光の天使のHAPPY 女子学生

9月25日(金)晴れ
『危機が訪れた時は、大きな存在の前に素直に跪く。』
実祝プランニング語録
サンフランシスコの北100キロほどに位置するアングウィン(Angwin)という小さな町がある。ここにミッション系の「パシフィック・ユニオン大学」がある。創立は1888年。現在でも、ここの大学案内には「エリアの環境=スモール・タウン」と記されているので、小さな町である。
ここにシャーロットと言う19歳の女子学生が、学費や寮費、食費等を支払うために、パート・タイムの家政婦として働きながら、学んでいた。パート・タイムとして働く場所は、大学から少し距離がある、別の町だった。
シャーロットはそこまで、バスで通っていた。時期は1900年半ば位と思われる。
学びを終えてからの仕事で、その日はとても疲れていた。仕事を終えたのは夜だったので、急いでバスに乗った。
ところが、アングウィンに向うバスではなく、サンフランシスコ市内の中心部に行くバスに乗ってしまった。
シャーロットが気付いたときには、バスは発車し途中で降りることも出来なかった。バスが停まったのは、サンフランシスコ市内の賑やかなバスターミナル。バスを降りたものの、シャーロットは怖かった。また、周囲にも、若い娘が夜の時間にそこにいるだけで、獲物を狙うような目をした男性達が大勢いた。
シャーロットは急いでその場から離れたものの、どこの場所から、あの小さなアングウィンの町に向うバス乗り場を見つけたらいいのかわからなかった。誰かに聞こうにも、遅い時間にこの危険な場所にいる女性は見あたらなかった。シャーロットは都会の賑やかさとテンポに全く不慣れだった。警官がいないかと見わたしたが、警官もいない。バスの案内所をやっとのことで探したが、もう閉まっていた。シャーロットは不安でたまらなかった。「無事にアングウィンに戻れるかしら?」その時、パシフィック・ユニオン大学の女子の学生部長が、「いつか、必要な時がくるかもしれないから、聖書の詩篇の34篇を皆で暗誦しましょう。」女子学生皆に奨励し実行させていた。
 『この悩む者が呼ばわった時、主は聞かれた。聖書詩篇34:6』それを思い出した。さて、シャーロットはどうなるのか?続きは、明日のお楽しみ・・・。
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