謙遜のHAPPY その8
4月10日(金)晴れ
『苦労を乗越えていく時、謙遜というHAPPYに袖を通せていく。』
実祝プランニング語録
謙遜な人は、多分多くの苦労を乗越えてきたと思う。
苦労をしてきたからではない。苦労しても、捻じ曲がってしまったり、どこか自己中心になっていく人も多い。
そして、都合が悪いと、他人を利用していかれる。それらが、良くないとは思うが、良くないことを指摘して直るならいいが、反対に相手を攻撃してくるなら、それをも受け入れていくことがいいかもしれない。
ありがとうもごめんなさいも、ないかもしれない。逆に脅しをかけたり、赤色を茶色と吹聴したり、しているかもしれない。
しかし、そのなかで自分のHAPPYを失わないことが大事だ。
それは自分の何かに依存するのではなく、今日も1日生かされていることへのHAPPYに対してだ。大きな存在に護られて生かされている、それ自体奇蹟ナノダ。人間の身体は物凄く繊細に身体の各器官が共鳴し合って命を支えている。生かされているHAPPYを深く見つめられたら、起きている様々な問題を超えていけるHAPPYを感じれるはずだと思う。
苦労をしたのと、苦労を乗越えてきたのとは違う。本当の意味で苦労を乗越えていく努力をしていく時、謙遜というHAPPYをまとえていくのかもしれない。
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