HAPPY君 その10

4月2日(木)晴れ
『HAPPYから、傷が癒され、気持ちが潤されていく。』   実祝プランニング語録

高齢になってくると、様々な部分に弱さがでてくる。
そんな方方の為にもと、知り合いの73歳になられる方は、グループホームでボランティアを続けておられる。ご自身も70歳を過ぎ、弱さを認めつつである。
しかし、その時間はとてもHAPPYだと仰る。
自分に与えられている、当たり前のように見える『恵み』を、高い位置からではなく、同じ視線で
一緒に分かち合えることが、HAPPYの1歩だと思う。
何かをしてあげよう、親切にしてあげよう、ではなく、させて頂く事をHAPPYと思えるとき
素晴らしく、その周囲の空気は輝いているはずだ。
心が傷ついて折れてしまっている若い方もいる。仕事や人間関係に疲れ、気持ちが枯れている中高年の方もおられる。
その傷ついたところが癒され、枯れた部分を潤していけたら本当の意味でHAPPYだ。
そのきっかけをHAPPY君はお手伝いしたいと、願って生まれてきた。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

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