HAPPY君 その8
2009 3月31日(火)晴れ
『誰かの涙を拭き、励ますHAPPYは、自分の涙から学んでいく。』
実祝プランニング語録
明日、4月から新たな2009年度のスタートが始まる。
「HAPPY,HAPPYと言っても、現実は厳しいんだ!その上、誰かに嘘をつかれたり、託けた物がおかしなことになっていたり、物も盗られたんだ。コネがある人はひいきされるけど自分はしんどいばっかりで、嫌なことはいっぱいあるんだよ!」といのが、現実かもしれない。
でも、明日は未来なんだ。昨日のHAPPYは、もうあなたの心に入って栄養となっている。今日のHAPPYも同じ。明日のHAPPYは、まだ起きてない。自分が考えるよりはるかに素晴らしいHAPPYが待っているかもしれない。
たとえ、「良いこと」と思えることがないように思えてもそれを体験したら、同じように辛い思いをしている人の涙を理解でき、拭いてあげられ、励ますことができるHAPPYをあなたが、学んでいるはず。それは机上の空論ではないからだ。机上の空論や上から見おろす同情はどんなに良い言葉を使っても、物をもっても受け入れられないからだ。・・・これはないよ・・・と思うようなことをしている人たちは、心の大事な部分が満たされていなかったり、本当のHAPPYを錯覚しているところがある。
自分の背中は流せないし、掻けないが、誰かの背中を洗い流し、かゆいところを掻いてあげる事はできる。HAPPY君はそんな心の中に灯を灯したいと願っている。
あなたの毎日のHAPPYを祈るために生まれてきた。
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