春のHAPPY その2
3月13日〈金)雨
『春は恵みと喜びを受け取り分かち合うHAPPYな時間。』 実祝プランニング語録
春は、四季の第1番目にくる。そして、寒さや雪に埋もれていた暗い地面から、新しい芽が出てくる。
暗い地面の中で冬を過ごした時間は、無駄ではない。
それは、春を待って、その間、地面の中で少しずつ成長していたのだ。
春という文字は喜びを現す文字と相性がいいのも特徴だ。
春嬉⇒春の気分になって喜ぶこと。春栄⇒ときめき栄えること。春栄には、春の花と言う意味もある。
春に花が咲くことは、素晴らしいことだというたとえだ。
光とも相性がいい。春輝⇒陽春の和気〈和らいだ気分)。春暁⇒春の夜明け。春光⇒春の日光。
春陽⇒春の時節。春日⇒春の太陽。
そして、自然の恵みが成長していくように吹く春風は、成長が恩沢{オンタク}(めぐみといつくしみ)から来たものだという。
春は大きな宇宙、地球の恵みから始まるHAPPYな季節なのだ。
今は、物価も上がり、様々な困難も多い。
それでも、自分が春のHAPPYと光を浴びて、その恵みを分かち合う事はできると思う。
恵みとは、賜物の意味があり、一方的に贈られるのものだという。
春の贈り物を身体と心で受け取って、HAPPYで素晴らしい時間にしたい。
春の贈り物はお金で買わなくてもいい。直ぐそばに沢山あることを感じれたら、HAPPYは贈られている。
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