春のHAPPY その1

3月12日(木)晴れ
『春は希望の卵を探すHAPPYが隠されている。』
実祝プランニング語録

いかなごが高い。昨日は売り切れていて、今日銀行にいくついでに、最寄の魚屋さんに寄ってみたら
、、、あった。しかし、値段が高い。が、「とりおき」をお願いした。値段が高い理由はいつもの年に比べ不漁で、6分の1~7分の1位の量しか捕れないらしい。そして、先に、料理屋さんとかスーパーに流れる。今はもう4センチ~4.5センチになっているのに、スーパーで炊いて売られている「いかなごのくぎに」は2センチ~2.5センチくらいの大きなさんだ。主婦の人が並んで買うくらいなので、私など手に入れるのが至難の業だ。
でも、春がきたんだなあと思う。南京桃も咲き始めて、3月だと実感するが、旬のいかなごを見ると『春』を実感してHAPPYな気分になる。「いかなごのくぎに」は毎年祖母が炊いていて愛情のこもった思い出があるからだ。
心がしんどい時、『愛情のこもった思い出』を思い返してみたらいいらしい。精神的にもHAPPYを引き出す力を持っている事はよく、言われている。でも『自分にはそんなものなんてない!』ともし、仰る方が居たら、今から創ったらいい。後ろを見て、ない!というより前を向いて、今日の季節の風を感じることからでも始められる。毎日、風の色は変化している。朝、散歩してみたら、今はだんだん春色に染まって行っていくのが実感できる。小さな鉢植えのお花を育てるのもHAPPYを実感できる方法だ。お花を育てている方はよく解るだろうが、昨日咲いていなかったお花が、朝になると綺麗に咲いてくれている事は、よくある。朝、開花したお花を見るとHAPPYな気持ちになって嬉しい。
季節を感じるゆとりを、ほんの少し心に入れるだけでとてもHAPPYが増えてくる。春のHAPPYは希望の卵が沢山隠されているようだから、希望の卵を毎日探すHAPPYが用意されているはずだ。
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