再生のHAPPY その2

2月21日(土)晴れ 寒い
「苦労して仕上げた内容こそがHAPPYの濃さ。」
実祝プランニング語録

さて、わたし達は、直ぐに目先のことにしか目がいかない弱さがある。ちゃんとやってるのに、なぜこんなことになるんだろう?みたいな時は余計だ。
でも、その時は、とても自分に足りないことや、甘さを教えられている、素晴らしくHAPPYな時間だと思った。以前に少し触れたが、皆でボランティアで、皆が喜ぶようにと、計画し進めてきたことが、土壇場でどんでん返しをされた。どんでん返しが良くないのでなく、どんでん返しをした方達のやり方である。最初から一緒にそれを詰める位置に居られながら、何もされないで、8割がた出来た頃にどんでん返しをされたら、関わる全ての方々が大変になり、金銭的にも上がってしまい、時間も間に合わなくなり、そのしわ寄せは一生懸命関わってる者が、かぶっていくからだ。それをした人達ががぶるなら、誰も困る事もない。が、その方々は、安全な位置におられる。

間に入って、それを仕上げていくのは、ちょっとだけ大変だったが、色んな人の事が今まで以上に理解できるようになってきたと思う。肩書きとか、その人の持たれている知識だけでは、仕事という場面では通用しないことがある。
「仕事」が出来る人は、苦労を乗越え、ご自分で汗を流し、ご自分が御金を払い、ご自分が矢面にたち、本当の責任を取り頑張っておられる方に多い。別の優れたものをもたれている。
でも、私はこのことを、関わって苦労した人達には、次に良いこと、HAPPYなことに変え、良いものを届けていこうと思っている。時間を戻す事はできないが、別のことでもっといいことに、持っていく事は可能なはずだ。それを探すほうがHAPPYだ。それを創りあげていくほうがHAPPYだ。、、、でも頑張ったよ。色々言われる方の我儘も聞いてその方も喜ぶことにも持っていけたと思う。そしてもう直ぐ完成!楽しみだ、HAPPY!そして苦労?して仕上げた時こそ、とてもHAPPYな時間だと思う。苦労したから味わえるHAPPYだ。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

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