正直のHAPPY その2

2月15日(日)
「自分が素敵だと思うHAPPYを選ぶ」
実祝プランニング語録

小さなごめんなさいが言えない人は、大きなごめんなさいも言えない。
小さなごめんなさいがいえる人は、自分にも相手にも正直でHAPPYな人だ。
小さなありがとうが言えない人は、大きなありがとうも言えない。
小さなありがとうが言える人は、自分にも相手にも優しくHAPPYな人だ。
小さな意地悪を平気でする人は、いつも悪意を持っている。
小さな親切が自然にできる人は、いつも善意を持ってHAPPYな人だ。

車で道を走っているとき、道を間違う事もある。そんなときは、元の位置に引き返すのが1番賢明だ。どこからどう、間違ったのか元の位置に戻ると、わかる。

誰かを乗せていたら、正直に間違ったから、引き返すといえばいいだけだ。

時間も使ったガソリンも、戻っては来ないが、間違った道を走り続け、正しい目的地に着かないほうが良くない。
車で間違う時は、これはどちらの道だろうと考えていると、後ろから車が来て追い立てられ停まれず、仕方なく走ってしまうとか、ぼんやりして、通り過ごしたとか、言われた道を、1本筋違いで走っていたり、、とか、そんなところが多い。

人生も同じかもしれない。
誰が悪いと、だれかのせいにしたり、いいわけばかりして正当化していくより、自分の正しさばかりを主張するより、「ごめんね。間違えた。」と、正しい道に引き返し、又、進んでいくほうがずっと素晴らしいと思う。
そのロスは、埋め合わす努力をしたらいい。誠意と善意と勇気があれば、それはできるし、更に善い結果が生まれてくる。そこで見栄とか虚勢とか、意地とかそんなものは持たないほうが、人間として大きいし素敵だ。
自分が素敵だと思う人間に、自分自身が近づいていく。
それはHAPPYなコトダ。
Copyright2009 実祝プランニング

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