小さなときのHAPPY

1月24日(土)晴れときどき霙 寒い

「小さな時、心が踊ったHAPPYを大事に育ててみよう。」
実祝プランニング語録
小さい頃から何かを続けてきた人はHAPPYだ。
ピアノであったり、ヴァイオリンであったり、野球であったり、そろばんであったり、魚の観察であったり、相撲であったり、、、その他いろいろ、、。

例えば、若手相撲の山本山は、小さい頃から身体が大きく、小学校の時から、大学の相撲部で練習をしたらしい。イチロー選手はご存知のよう、小さい頃から野球一辺倒。音楽でピアノやヴァイオリンで活躍している人たちも、殆どが就学前からやっている。
「さかなくん」の名称で知られる魚博士も、小さい頃から魚に興味を持った。
たとえ、有名にならなくても、小さい頃から何かを継続している人は、そのことに関しては、子供達にも教える事が、上手な人が多い。それは、自分がそれを体験してきたからで、どう教えて欲しかったか、何が嬉しかったか、何を教えられなかったら、大人になって困ったかを知っているからだ。

一時的な人気や受けでなく、本気で対面できる。

それを思い出していくのは大事な事だと思う。そうしたら、子供や、大人にでも、表面の何かでなく、
もっと、大事な部分で、接していけると思う。

そして、それは、きっと、そのことが好きだったからやってきた、頑張ってきた、きつい練習にも、毎週休まずいく事もでき、毎日そのことに関わることが、楽しかったはずだ。

その純粋な大事な部分を、もういちど思い出していくと、素敵なことが見えてくると思う。

そして、何故か、小さな時のHAPPYは、一生覚えているといっても過言ではない。そのHAPPYはお金や名誉や、そんなことではなく、些細なことの中、心が踊る感じを身体中で受け留めたことだったと思う。

わたしも、再度それを、思い起こしてみようと思う。
HAPPYの素はそこに沢山あるはずだ。そして大人になった今は、それを別の角度から光をあてて更にHAPPYを拡大していけると、思う。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

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