HAPPYの積み重ね

１月１３日(火）晴れ　寒い
[幸せな人生をまっとうしたければ、今日を精一杯生きることが、最善の策である。チャールス・W・エリオット]米国の化学者。ハーバード大学学長（１８３４～１９２６）

このチャールス・W・エリオットは、学生が講義課目を自由に選択できることを、導入した人である。
自分が、学びたいことが選べる事は、HAPPYなことだ。

そのHAPPYの道を作った人がいる。
反対の風も随分とあったことと思う。
しかし、学生を人格をもった人間として、大事にしたからだろう。

周囲にHAPPYをつくっていく方は、自分の名声や自分の得策より、人間として、人間を大事にされている。
上に立つ人は、お金や名誉より、人やものを活かす事が、本当は求められているはずだ。
それをしていくには、HAPPYの本質をいつも、探していくことが欠かせないと思う。
肩書きが大事ではなく、肩書きに値する責任と、生き方がとても大事だ。又そこには自分を律し、自分も人も大事にしないと、肩書きと生き方がマッチしなくなってくる。

１つ間違うと、いつのまにか自分の立場を、振りかざしていたりする。
それを、注意してもらえる間は、HAPPYなんだけど。
聞いてもらえなかったり、反対にしんどい目にばかりあうと、周囲は言わなくなってくる。

さて、先日アッシーをさせて頂いたかたから、電話があり、HAPPYをきかせてくださった。
昨夜、家族と温泉に行き、背中を流してもらい、身体中ほかほか、あったまって、夜は１度も起きないでぐっすり、眠れたと。
当たり前のようなことだが、当たり前ではない。

些細なことの中に、本当はすごいHAPPYが、沢山ちりばめられている。

『HAPPYな人生は、今日の小さなHAPPYの積み重ね。』（実祝・語録）
なぜなら、当たり前と見過ごす中に、HAPPYは沢山沢山、詰まっているのだから。
さて、明日もHAPPYを見つけましょう！

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