今のHAPPYに目を向ける

1月12日(月)晴れ 寒い
[誰もが、沢山持っている今の幸せに
目を向けなさい。
誰もが少しは持っている過去の不幸は
忘れなさい。]
チャールズ・ディケンズ(英国の作家)

今日の1日の中で、小さなHAPPYは、必ずあったはず。
そこに、眼を向けたら、今日はHAPPYで終えられる。

今日、時々いくコーヒーショップにいくと、お水と一緒にキャンドルを持ってきてくれた。
クリスマスに、ここのスタッフが、クリスマスらしさを出そうと考え、テーブルに小さなキャンドルを置いたのが始まりだった。勿論、実際に火がついている。その頃、いち早くこれに気付いた私が、全テーブルにはまだ乗ってなかったキャンドルを、私の座っているテーブルにリクエストした。
それを、スタッフが、とても喜んでくれた。「リクエストされ、喜ばれるなら、考えた、かいがありました。」と。

もうクリスマスは過ぎたが、テーブルにキャンドルが置かれた中、お茶を飲めるのはHAPPYだ。
ここでは、今日は何故か小さなチョコバーをコーヒーにつけてくれた。

なんだ、そんなサービスか、、と思うのは大きな誤解。顔をみたとたん、キャンドルをわざわざ持ってきてくれたのだ。又、独りでふらっと、入ることが多く、座る席もほぼ決まっている。が、(混んでいないときは)ぜひ、広々した席に座ってゆっくりしていってくださいと、促してくれる。だから、気楽に広い席でお茶を飲ませてもらえる。

小さな光でも、あると誰でもほっとする。
[光は闇の中に輝いている。
闇はこれに打ち勝たなかった。] 聖書。
「闇は光に打ち勝たなかった。」という言葉は、「闇は光を受け入れなかった。」という詳訳内容らしい。
光はHAPPYだ。心を閉めてしまうと、光やHAPPYの入る余地がなくなる。
朝が来て太陽が輝いていても、雨戸を閉めて遮光カーテンを閉めていたら陽の明るさは、見えない。

真っ暗な閉ざされた部屋でも、小さな穴が開いていたら、そこから必ず光が入る。
小さなHAPPYを見つけられたら、今度は自分がそのHAPPYをおすそ分けできる。
小さな穴が大きな穴となり、次にはガラスとサッシュの入った窓へと変化してくる。

当たり前のHAPPYにディケンズが言うように、毎日目を向ける時、それを心から素晴らしいHAPPYと受け入れていくことができると思う。

Copyright2008 実祝プランニング

今のHAPPYに目を向ける” に対して2件のコメントがあります。

  1. 石畳のん♪ より:

    ディケンズさんも素敵な言葉を残されているのですね♪
    光は本当に大切だそうですね。特に朝の光は・・・夫の
    病気にも一番の特効薬みたいです。何とか間に合うように
    起きたいと思っていますが~~中々で。でも諦めないで
    HAPPY探しを二人で頑張りたいと思いました。(^O^)/

    1. happy-ok3 より:

      石畳のんさま、こんにちは!いつも感謝します。

      朝の光は身体にも心にも、良いのですよね。

      ご夫婦で>「HAPPY探しを二人で頑張りたいと思いました。」
      素敵です!!!!
      沢山、素敵なHAPPYが見つかるでしょうね!
      いつも本当に有難うございます。

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