病気も形を変えたhappy
1月8日(木)晴れ
今日は、知事さんや市長にもお会いできた。
共通しておられたことがあった。それは、「前向きな笑顔」だった。そして厳しくなる今後に対し、ご自分が、模範となるように努力しておられることだ。
口で言う事は簡単だ。しかし、それが1つの線上にあるかどうかは、ごまかしても、解る人には解ってしまう。
陰で、多くの努力をしておられることを、垣間見させて頂いた。とてもhappyだった。
さて、年始早々、仕事関係の営業の方が入院してしまった。
年始1番に、電話がかかってきて〔入院しました〕と。
真面目な優しい方なので、仕事の進捗を心配しては、病院から連絡してくる。
仕事のほうは、他の人とでも、何とかなるから、大丈夫!と励ました。それより早く元気になってくださいと。
今日、本人から聞くところ、年末に食中毒を起こして、その後の脱水症状のせいだろうと。
『どんなご馳走食べたの?』と聞くと「わからない」という。
私は申し上げた。『いつも仕事頑張っているから、普通なら食べてもどうもならない程度のものでも、身体が敏感すぎるほど反応したのだと思う。疲れが溜まって、弱くなっていたのかもしれない。頑張りすぎていたから、神さまが{すこし小休符をとりなさい}ということかもしれないよ。ここで、症状が出なくて突っ走ったら、大きな病気になるかもしれない。ちょっと、お休みして、体力も戻して充電したら、また、頑張れますよ。』と。
ご本人は、口には出さないが、ショックだったようだ。「中休みという考え方があるんですね」と、少し安心してくれたようだった。
身体に症状が出るのは、ある意味、happyなこと。
出ても気付かずにいたら、どこかで手遅れになってしまう。
身体と心の声がちゃんと外にでるから、症状が出る。
出た時は、ショックだけど、早く出たことはhappyだと思う。
私もそんな体験があるからだ。
いつも真面目に頑張っている方なので、大きな病気になることのほうが、周囲にもマイナスだ。
今の状態は、点滴で様子をみるようなので、きっと近いうちに元気になられると思う。
心身ともに、しんどい事は、沢山出てくるが、自分がそれらを体験したら、他の人の痛みも理解できるようになる。痛みが理解できると、状況は違っても、口先だけでなく、心から励ましのことばを発することが出来る。それは、形を変えたhappyだと思う。
でも、やっぱり早く元気になってほしいと周囲はみな思ってる。早く元気になってね。
『身体に症状が出るのは、ある意味、happyなこと。』
そうか、そうですよね~。「あんなに元気だった人が!」
っと思う知らせは本当に悲しいです。症状が小さい内に
身体の悲鳴に気付いて、労り元気になって頂きたいです!
(このことは自分にも言い聞かせなくちゃイケマセンね)
石畳のん様、こんにちは。
どのお医者様も仰います。
身体に出るのは、身体からのサインなのだと。
大事にさせて頂きたいですね。
いつも本当にありがとうございます。