4人の中学生&竹林公園&待合室製作&郵便投票
2022年7月7日(木)
温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。
関心を持ち続け、支援をと願います。
このブログでは、お金は発生しません。
「人のために尽くせる時間は、幸い。」
happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
【諏訪之瀬島で5日爆発1回、噴煙の高さ700メートル】
●十島村諏訪之瀬島の御岳で5日、爆発が1回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは700メートル。
大きな噴石の飛散は確認されていない。
噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳
十島村(鹿児島地方気象台提供)
(南日本新聞社)
気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
【和歌山、水管橋崩落、復旧し、送水が全面再開】
●去年10月、和歌山市の紀の川にかかる「六十谷水管橋」が崩落し、約1週間に
わたって市内6万世帯で断水が発生。
(写真:MBSニュース様)
その後、今年5月に水管橋の給水管2本のうち1本が復旧し送水が再開されていたが、
7月6日に残る1本も復旧し午前10時から送水が全面再開。
和歌山市は足場の撤去作業などを進め今年中に全ての工事を終えたいとしている。
(写真:MBSニュース様)
一方、今回の崩落の原因について和歌山市の調査委員会は、
「鳥の糞などが堆積したことによる腐食」とする報告書をまとめている。
【岡山県内、豪雨から復興徐々に、長期的支援が必要】
●岡山県内に戦後最大級の水害をもたらした2018年7月の西日本豪雨は、6日で4年。
被災地は復興が進みつつあり、失われた日常が戻ってきた。
一方で、今なお仮設住宅暮らしを続ける被災者がおり、自宅を再建できても
悩みや不安を抱える住民は少なくない。
長期的な支援の必要性は増しており、災害の教訓をどう継承していくのかも課題だ。
18年11月にピークだった仮設住宅入居者(3415世帯9074人)は、6日には
10世帯24人。
県内に8カ所あった建設型仮設団地は倉敷市の2カ所になり、6日までに
真備総(同市真備町箭田)の被災者の退去が決定。入居者は箭田町二万だけ。
真備総合公園内の建設型仮設住宅。
被災者の退去が決まり、
建設型仮設団地の入居者は二万
のみとなる=1日
(写真:山陽新聞様)
県内最大の被害が発生した倉敷市真備町地区では、水が張られた田んぼに
青々とした苗が並ぶ。
真備町地区を流れる小田川と、高梁川との合流点付け替え工事の進捗率は6割超。
23年度完了へ折り返しを迎えている。
破損・崩落した河川や道路約2800カ所を元通りにする工事も大半が完了し、
ハード面の整備は見通しが立った。
被災者には、倉敷、総社市が個別訪問などによる見守り・相談支援事業を継続中。
被災者からの相談は、居住関係が多かった被災当初から、健康や医療、
介護、福祉といった内容にシフトしている。
新型コロナウイルス禍がいまだ収束せず、人々のつながりが希薄になる中、
支援の網の目をより細かくして最後の一人まで支える取り組みが欠かせない。
【西日本豪雨4年、ダムやかさ上げ、残る爪あと、広島熊野】
●平成最悪の水害となった西日本豪雨は、6日で発生から4年。
被災地を発生時と同じ場所を空から取材すると、山腹に砂防ダムが建設されたり、
堤防のかさ上げ工事が実施されたりしているが、
空き地のままになっている場所も多い。
豪雨では、14府県の222人が水害や土砂崩れに巻き込まれる直接死で亡くなった。
避難中や避難後の災害関連死を含めると犠牲者は300人を超える。
土砂崩れで倒壊した家屋
広島県熊野町で2018年7月9日午前10時25分、
本社ヘリから猪飼健史撮影
広島県熊野町では、裏山が崩れて住宅に土砂がなだれ込み、
多くの住民が命を落とした。
西日本豪雨の土砂崩れ跡に造られた砂防ダム
広島県熊野町で2022年6月28日、
本社ヘリから加古信志撮影(毎日新聞)
岡山県倉敷市真備町地区では堤防の決壊などで半数以上の世帯が浸水。
愛媛県宇和島市では斜面の崩壊でミカン農家も大きな打撃を受けた。
自宅を再建できず仮住まいを続ける人も多く、災害の爪痕は今も残る。
【西日本豪雨から4年、広島の各地で追行事】
●西日本豪雨で大規模な災害が発生してから6日で4年を迎えた。
広島市では災害関連死を含めて28人が犠牲となり、2人の行方が分かっていない。
午前8時から安佐北区役所であった式典には18人が出席。
(写真:中國新聞様)
松井一実市長は「ご遺族の皆さまに心からお悔やみを申し上げる。国や県と連携し、
地域の意見を生かした復興まちづくりに全力で取り組む」と述べた。
6日は安芸区や南区、呉市、広島県海田町などでも追悼行事があった。
中国地方の死者は広島県が全国最多の151人(関連死42人)、
岡山県95人(同34人)、山口県3人。広島県で5人、岡山県で3人、
愛媛県で1人の行方が分かっていない。
【愛媛、中学校で西日本豪雨の復興祈念行事】
●西日本豪雨災害で大きな被害を受けた愛媛県宇和島市吉田地域の吉田中学校で
6日、復興祈念行事があった。
祈念碑に刻まれたメッセージを
読み上げる生徒
6日午後、宇和島市吉田町鶴間新
(写真:愛媛新聞社様)
生徒は犠牲者に黙とうをささげ、災害を忘れず教訓を生かしていこうと決意を新たに。
行事は2018年の災害の翌年から毎年実施。
式に合わせ、復興に向けた支援に感謝の気持ちを伝える清掃活動
「クリーン吉田」を展開している。
式では、被災当時の生徒の思いを刻んだ祈念碑の前で全校生徒が
黙とうをささげ、各学年の代表者計3人が作文を発表した。
【広島坂町、被災地の児童が防災紙芝居】
●16人が亡くなった坂町・小屋浦地区では地域の小学生が中心となり、
災害を知らない子どもたちに紙芝居で教訓を伝えている。
午前9時頃小屋浦公園で行われた追悼集会には小屋浦小学校の全校児童71人が参加。
6年毛利陽平さん「変わり果てた小屋浦を見て、こんな災害が起こるなんて
もう嫌だと思いました。僕の家の前には流れ着いたごみがたまり、
避難することができませんでした」
毛利陽平さんは小屋浦小学校の児童として追悼集会に参加するのは今年が最後。
西日本豪雨から4年
被災地の児童が“防災紙芝居”
広島・坂町
(写真:広島ホームテレビ様)
毛利陽平さん「下の学年とかにも防災のことを学んでもらって、
いつまでも早めの避難をしましょうと言って、1人でも小屋浦の人の命が
助かればいいと思います」
小屋浦小学校の後輩が災害の教訓を紙芝居で伝える活動を続けている。
4日、5年生は〝より多くの人に伝えたい〟という思いから
小屋浦みみょう保育園を訪問し、園児たちに読み聞かせた。
紙芝居のストーリーは5年生・8人の被災体験をもとに作られたもので、
1階の床上まで水が押し寄せた様子など当時の状況を詳しく描写している。
5年生の思いは当時1歳から2歳だった園児たちにも伝わったようだ。
【九州北部豪雨から5年、朝倉市、台風警戒の中、黙祷】
●福岡、大分両県で関連死を含めて40人が亡くなり、2人が不明となっている
2017年の九州北部豪雨から5日で5年となった。
台風4号接近による警戒態勢のなか、住民らが静かに犠牲者をしのんだ。
市役所で職員らが黙禱(もくとう)をささげた。
前日に災害警戒本部を立ちあげ、鳴らす予定だったサイレンは中止した。
3カ所の避難所には一時、住民6人が身を寄せた。
正午過ぎには雨脚が弱まり、避難所も閉鎖された。
日が暮れたころ、原鶴温泉近くの筑後川に、亡くなった人の数と同じ
40個の紙灯籠が浮かんだ。
九州北部豪雨の犠牲者を悼み、
筑後川に灯籠(とうろう)が流された
2022年7月5日午後7時45分、福岡県朝倉市、
藤脇正真様撮影(朝日新聞)
3人が亡くなった同県東峰村は2年ぶりに実施予定だった追悼式を中止し、
サイレンを鳴らして黙禱を呼びかけた。
朝倉市によると、住宅に大きな被害を受けた1069世帯の99%が
すでに住まいを定めた。寄せられた義援金は約48億円。
国が5年間で約1670億円をかける緊急治水対策事業も完了に近づく。
ただ、農地や宅地の整備はこれからという地域も多い。
被害の大きかった地区では人口が半減し、解散した集落もある。
コミュニティーの存続、農業の担い手不足など課題は山積している。
【丸森町、太陽光発電施設に井戸の調査求めるも回答なし】
●丸森町の耕野地区には、東京の合同会社が大規模な太陽光発電施設の建設を計画。
合同会社は用地取得や手続きを終えていて、当初は6月に着工する予定だったが、
宮城県が協定に基づいて住民同意を得るよう求めたことから着工は延期。
(写真:東日本放送様)
6日、住民団体と合同会社の協議が非公開で行われた。
この中で住民団体は、生活用水の井戸が枯渇しないよう最低でも1年間にわたる
調査を求めたが、合同会社の回答は無く話し合いは進展のないまま終わった。
(写真:東日本放送様)
耕野振興会太陽光発電問題関連事務局義高光さん「ここは基本的に
全戸井戸水生活で、生活も楽ではないんです。
住民が夜、安心して眠れるように事業者、町、県、国が本当に考えていただきたい」
【浪江町でディサービス開始、帰還や定住につなげる】
●浪江町社会福祉協議会(栃本勝雄会長)は5日から、同町権現堂のふれあい
福祉センターで通所介護事業(デイサービス)を開始した。
月曜日から金曜日の週5日、1日最大15人の利用を受け付ける。
町と町社協は、介護サービスの充実を通じて住民帰還や移住・定住の
促進につなげたい考えだ。
浪江町のデイサービスについては、帰還困難区域を除く地域の避難指示解除後、
NPO団体がその役割を担っていた。
しかし、NPOが6月で事業を終了することになり、町社協が運営準備を進めてきた。
デイサービスの利用者に語りかける職員
(写真:福島民友新聞様)
施設を訪れた吉田数博町長は「ようやく施設ができました。
元気で過ごしていただきたい」と利用者に呼びかけた。
栃本会長は、デイサービスの開始に合わせ、「高齢者も浪江で安心して
暮らすことができる環境をつくっていきたい」と、地域密着の事業運営を。
【国道121号通行止め、生活直撃】
●山形県米沢市入田沢の国道121号で4日発生した斜面の崩落による国道121号の
米沢市入田沢―喜多方市熱塩加納町熱塩字弥平沢間で通行止め。
福島県内では宿泊施設にキャンセルが出たり、運送業者は大幅な迂回(うかい)を
強いられるなど影響が広がっている。
国道121号通行止め区間
(福島民友新聞)
喜多方市で宿泊業を営む熱塩温泉山形屋には、6日に予約を入れていた
山形市の宿泊客からキャンセルの連絡があった。
喜多方市の会津通商は山形方面への運送で国道を利用し、福島市経由で米沢市に
行く迂回路は、通常より1時間半ほど所要時間が増えるという。
山形県によると、6月末に降った大雨の影響で地盤が緩くなり、崩落。
被害の調査や状況の把握などに当たっているが、復旧の見通しは立っていない。
【全農県本部、福島県産の青果物や農産加工品販売促進の強化】
●全農県本部は5日、首都圏や関西圏の大手の青果物卸売会社6社に対し、
福島県産青果物や農産加工品の販売促進の強化を要望した。
新型コロナウイルス禍やロシアのウクライナ侵攻による燃油など農業用生産資材の
価格高騰に伴い、福島県内生産者の営農意欲の低下が懸念される中、
大都市での消費拡大と農業所得の向上を目指す。
県産青果物の販売促進強化を
求める管野会長(右)
(福島民友新聞)
福島県本部運営委員会の管野啓二会長(JA福島五連会長)や県内5JAの
組合長が同日、東京都内で6社の代表らと会談した。
県産の安全・安心な農産物を全国に広める「ふくしま。GAPチャレンジ」の
取り組みなどに関する顧客への理解の浸透に協力も求めた。
併せて、市場関係者の目線で本県の産地振興に向けた提案や、生産者の収益を
意識した販売に努めるよう申し入れた。
各社の代表は、県産青果物の販売促進に協力する考えを示した一方、
顧客の量販店などが要望する安定的な供給体制の確立などを求めた。
【かさあげ地も浸水、陸前高田で住民説明会】
●岩手県が2022年3月に公表した、今後起きうる最大クラスの津波の浸水想定に
ついて、かさ上げ地でも浸水するとされた陸前高田市で、7月5日、
住民説明会が開かれ、約20人の住民が参加。
想定では、市内の勝木田海岸に最大で17.9メートルの津波が押し寄せ、
かさ上げ地でも高い所で5メートル以上の浸水が見込まれる。
(写真:岩手めんこいテレビ様)
5日は県の担当者が、今回の想定は潮位が高い状態で津波が発生した上、
地盤沈下も起き、防潮堤も破壊されたという最悪の条件でシミュレーションした。
参加した住民は「なかなかすごい想定と思ったが、ハードに全て
頼るわけにいかないと思った」
(写真:岩手めんこいテレビ様)
「津波が来た時にどう自分が動いたらいいか、あらかじめやってみたい」
(写真:岩手めんこいテレビ様)
今後、県が8月に公表する津波の被害想定を受けて、ハザードマップを改訂する。
【福島県須賀川市、滑川神社で七夕飾りのライトアップ】
●福島県須賀川市宮の杜にある滑川神社は7日、境内で七夕飾りの
ライトアップを始める。
10日まで午後7時ごろから同9時ごろの間、点灯する予定。
滑川神社境内に設置され、ライトアップされた七夕飾り(写真:福島民報様)
6日夜、試験点灯を行い、色鮮やかな吹き流しや短冊を飾った笹竹が、
優しい光に照らされた。
参道を彩る竹灯籠(とうろう)の明かりと合わせて幻想的な風景を作り出した。
拝殿には短冊が用意され、願い事を書いてつるすことができる。
笹竹の設置は15日まで。
【熱海で被災した猫たちの里親に】
●静岡県熱海市で起きた大規模な土石流被害から4カ月以上が経過。
土石流被害に遭った被災者のペットの保護活動などを続けている熱海市の
NPO法人「くすのき」は、民間災害時動物救済本部(CDCA、東京) と連携し、
同地区に取り残されたに猫を中心に、100匹以上を3カ所のシェルターで保護。
保護した猫の中には、災害で亡くなった住民が飼っていたり、被災により飼い主が
飼い続けることができなくなって託されたりした猫もいるという。
静岡・熱海の土石流で被災した猫たちの里親に
東京で保護猫の譲渡会
(写真:OVO様)
くすのきと、国内の大規模災害支援を専門とする民間の緊急支援チーム
公益社団法人「Civic Force」(東京)による猫の譲渡会「ねこざんまい」が、
7月17日、8月21日、9月14日、いずれも日曜・12時~16時、
東京都中央区立産業会館で開催される。
予約・申し込み不要で参加できる。
「ねこざんまい」は毎月2回、東京・東日本橋で開催され、飼い主を失った猫と
里親をつないでいる。
くすのきでは、オンライン譲渡会なども開催し、里親探しを加速させていく計画。
また、譲渡されるまでの間、猫が安心して暮らせる場所と健康的に過ごすための
フードを確保し、必要に応じて医療を提供。
猫の飼育や譲渡会の様子、被災地の復旧・復興状況などの情報をホームページや
SNSで定期的に発信していくという。
問い合わせは:NPO法人「くすのき」☎ 0557-28-0126
【7月6日は、全国4万5821人、東京8341人感染】
●7月6日は全国4万5821人の感染。
また、東京都で2人、福岡県で2人、鹿児島県で2人、京都府で1人、北海道で1人、
大阪府で1人、岐阜県で1人、神奈川県で1人、茨城県で1人の
全国で合わせて12人の死亡の発表。
東京は、6日は、8341人。
(写真:東京新聞様)
【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】
👆 電話をしてほしい。 また、👇も。
【地震】
yoshihide-sugiura 様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●7月6日22時02分頃 震度2 沖縄本島北西沖
●7月6日13時02分頃 震度2 青森県東方沖
●7月6日11時41分頃 震度1 北海道南西沖
●7月6日10時40分頃 震度1 父島近海
●7月6日09時19分頃 震度1 北海道西方沖
●7月6日06時51分頃 震度1 種子島近海
●7月6日05時10分頃 震度4 宮城県沖
(日本気象協会様)
★★★★★★★★★★
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
★★★★★★★★★★
富山市北部中バレーボール部の1年生で、四十木(あいき)優大さん(13)、
正角凌千(しょうがく・りょうせ)さん(12)、
辺城雄琉(へんき・たける)さん(12)、齊藤奏太さん(12)の4人は
7月5日、部活動を終えて自転車で下校中の午後5時20分ごろ、
富山市金泉寺の用水に、近くに住む小学校低学年ほどと
みられる男児が転落し、約300メートル流されたのを目撃した。
現場は同市金泉寺の金泉寺北公園東側を流れる農業用水。
転落場所は幅約2メートル、深さ約1メートルで、ガードレールや
転落防止柵が設置されていた。
近所の住民によると、4日の雨の影響で普段より水位が高く、流れも速かったという。
4人によると、児童は既に用水に落ちた状態で、コンクリートのくぼみに
両手でしがみついていた。
(写真:北國新聞様)
急いで引き上げようと自転車から降りて駆け寄ったが、児童は流された。
全員で走って追いかけながら役割を分担。
四十木さんは民家に向かって大声で助けを求め、齊藤さんは道路を走る車に
手を振り異変を知らせた。
正角さんと辺城さんは児童に声を掛けながら追いかけた。
辺城さんによると、児童はしばらく溺れないようもがいていたが、
途中からうつぶせで動かなくなったという。
異変に気付いたトラック運転手の角谷海路さん(35)が駆け付けて
用水に飛び込み、児童を救助。
別の男性が人工呼吸を施し、息を吹き返した。
四十木さんは
「何とか助けられて本当に良かった」と胸をなでおろした。
齊藤さんも
「息を吹き返したのを見てほっとした」と話した。
5歳の弟がいる辺城さんは
「用水は危ないと思った」と声を震わせ、
正角さんも「水の怖さを知った」と。
富山中央署は児童が用水に転落した経緯や原因を詳しく調べている。
この4人の生徒達が気づいて、助けを呼んだからこそ、男児は助かった。
ガードレールや転落防止柵が設置されていたにもかかわらずなぜ?
水の事故は、怖いため、お互いに気をつけたい。
4人の生徒達は、今後も、人を助ける人間になっていくだろう。
★★★★★★★★★★
大分県竹田市直入町上田北の農業、84歳の若宮貞信さんが近くの山林に
整備してきた竹林公園が1日、オープンした。
荒れた山にコツコツと手を入れ続け、約15年かけて完成させた。
高さ15~20メートルの竹が約3万本あり、訪れた人からは
「日本ならではの美しい景観が楽しめる」と好評だ。
竹林公園を造ったのは、県道沿いの山林(約5ヘクタール)の所有者から
「有効利用してほしい」と管理を任されたのがきっかけ。
当初はモウソウチクが伸び放題で、地面は雑草に覆われて足の踏み場もなかった。
整備作業では成長が速いモウソウチクの根を重機で取り除き、
茂りすぎないように調整。
交ざっていたスギも伐採して見通しを良くした。
若宮さんが約15年かけて整備した竹林公園。美しい景観が楽しめる
1日、竹田市直入町上田北(写真:大分合同新聞様)
園内に竹林を散策する通路とあずまや1棟を設置した。
梅雨明け後の厳しい暑さの中、生え替わったばかりの葉が吹き抜ける風に
さらさらと音を立て、涼しい木陰をつくっている。
竹の間からは夏の太陽が見え隠れする。
招待した知人からは
「真っすぐに伸びた竹を見るとすがすがしさを感じる」と評判は上々。
春先には83歳の妻てつ子さんとタケノコを収穫、出荷した。
若宮さんは
「繁殖力の強さから(竹は)厄介者にされがちだが、
竹は古くからさまざまな形で使われてきた。
竹の魅力を知ってもらう取り組みを通じて、地域活性化にも役立てられたら」
と意気込んでいる。
入園無料。問い合わせは若宮さん(090・9592・3201)。
15年前、若宮さんは、69歳。
簡単ではない事を、コツコツ、整備されてきた。
それは、自分のためではなく、地域の活性化に少しでも貢献できればとの思いから。
忍耐と根気、努力と誠実さが、素晴らしい竹林を造った。
★★★★★★★★★★
広島県庄原市内の建築や建設業に従事する有志8人が、同市西城町を走る
国道183号のバス停近くに、屋根のある待合所を設置した。
近くの西城中学校の生徒たちが登下校時、雨にぬれないようにと
ボランティアで取り組んだ。
思い立ったのは、日常の中でバスを待つ生徒の姿を見ていたからだった。
有志は市を通じ、道路を管理する県の許可を得て、高さと幅が
いずれも2.5メートル、奥行き1メートルの木製の待合所を組み立てた。
屋根と側面は半透明の樹脂板で補強。
西城川を望む小窓もしつらえた。
バス亭の待合室を造る吉本さん(右から3人目)と有志達。(写真:中國新聞様)
事前に基礎を準備し、6月25日に8人が半日かけて仕上げた。
8人は県建設労働組合12地域連合庄原に所属。
町内の組合員、吉本典生(のりいき)さん(70)が発案し、
仲間に協力を呼びかけた。
吉本さんは雨や雪の日、生徒が国道を挟んでバス停の反対側の
民家の軒下でバスを待つ姿を目にしていた。
バス停にはベンチしかなく、カーブ区間に近い横断歩道は見通しが悪い。
安全な場所でゆっくりバスを待ってほしいと感じていた。
2020年に予定していた作業は新型コロナウイルスの影響で2年延びた。
図面も描いた吉本さんは
「ようやく実現した。子どもたちに安全に過ごしてほしい」と汗を拭った。
吉本さんは、優しい方なのだ。
バスを待つ生徒達が、雨の日は、大変だった事を見ていた。
ご自分の技術を生かし、正式に届出をし、素晴らしい待合室が出来た。
生徒達は、その優しさにふれ、自分も、人のためにと、考えるようになると思う!
吉本さんと有志の方々の背中は、素晴らしい教育だ!
★★★★★★★★★★
お友達が、地元の長崎新聞の「レア」な記事を送って下さった。感謝!!!
抜粋させて頂き、紹介したい。
「もっと、障がい者が投票しやすくしてほしい」と、脳性まひがある
大村市の38歳の「蒲原 千春」さんの声。
蒲原さんは、若い頃、投票で悔しい思いをした経験がある。
投票に行く時は両親の解除を受けていたが、ある日天候が悪く
「危ないので連れていけない」と言われ棄権せざるをえなかった。
「障がいがあるからこそ、投票を通じて意思表明したかった」と。
現在は、知人に教えてもらった「郵便投票」を使い、
欠かさず、1票を投じているという。
郵便投票は、重度の障がいがある人や要介護5の人など
投票に行くことが困難人への制度。
選挙管理委員会に投票用紙を請求し、自宅から郵便を通して投票できる。
郵便投票請求書を記入する蒲原さん。
住所や氏名を書くのにも時間がかかる。
大村市内
(写真:長崎新聞様)
しかし、蒲原さんにとって、請求書記入や投票用紙郵送の負担は軽くない。
権利である投票に、封筒や切手代の自己負担がかかる。
蒲原さんは、
「郵便投票は障がい者にとって、必要な制度。投票用紙請求書に返信用封筒を
同封するなど、国や自治体は手続きの簡略化や、負担の軽減と同時に
制度の周知やインターネット投票の導入にも取り組んでほしい」と。
蒲原さんのもとには、6月末に投票用紙が届き、福祉政策を重視し、返送した。
「『選挙に行っても意味がない』という人もいるけど、伝えようと努力する事が大事。
障がいの有無や年齢、性別に関係なく暮らしやすい世の中になれば。」と。
1票を通じて社会が少しでも良くなるように願っている。
投票は、私達の「義務と権利」である。
私は、郵便投票のこと、恥ずかしながら初めて知った。
返信用の封筒も無いとは・・・。
政治家の方々、この現実を知って欲しいと思う。
投票は、私達の生活への声としての責任だと思う。
★★★★★★★★★★
「小さな事から
自分の力を他者のために
用いていく
上辺だけではなく
実際の行動が
本物の灯となる
by happy-ok3」
★★★★★★★★
善意を持って、コツコツ、人のために尽くす、優しい方も沢山いる。
政治を志す方たちは、純粋に、社会が良い方向に向くよう動いて頂きたいと思う。
渡辺和子氏は
【人々が心から求めている社会は、何人かの得意気な人間が のし歩くかげで、
何十人、何百人がみじめな思いで生きていかなければならない世の中ではなくて
一人ひとりが、誇り高く生きていけるものでなければならないのだ】と。
今日が、素敵な1日でありますように。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
下記に、相談機関も載せているし、前に進む道は、他にも見つかるから、
命を大事にしてほしい!
医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、
そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
今日も【人のために尽くす】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 7月7日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject
月水木金の14:00~18:00 18:30~22:30(受け付けはどちらも30分前まで)
●生きづらびっと LINE@yorisoi-chat
月火木金日の17:00時~22:00 水曜は11:00~16:00
★2022年度創設の広域通信制高校「やまと高等学校」
★定時制高校
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
コメント欄にお名前を記して頂けると嬉しいです。
お手数をおかけしますが ☞ https://happy-ok3.com/
はてなブログにいる方は「あなたのお誕生日によせて」
の読者登録されると「happy-ok3の日記」の更新が入ります。
下のブログ村の「ぽちっ」をお願いできたら幸いです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆様から励まして頂き心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。
鳥たちと会話ができたらいいのに、と思います。
昨日は、夜、誉くんのカゴの扉に、少し水滴がありました。
やっぱり、水差しに、頭を突っ込んで、水浴び?をしていました。
頭の一部だけ、濡れているので、わかります。
洗面所で、水浴びさせました。
会話ができると、楽しいのにと。
みなさま、お身体だいじになさってくださいね
今日が、笑顔の1日でありますように。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
なかよし~。
なかよしは、思いやり!
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
おはようございます。
西日本豪雨から昨日6日で4年を迎えました。
まだまだ、大変な中にいらっしゃる方も多いです。
支えられますように。
また、ブログをお休みされている方も、今日、ブログを書かれた方も、
素敵な1日になりますように。
今日も、感謝します。
happyさん、おはようございます。みなさんそれぞれの咄嗟の行動で少年のかけがえのない命が助かってほんとよかったです。
溺れた人を助けようと危険を顧みず飛び込んで命を落としてしまう悲劇がありますが、角谷さんが無事生還されてよかったです。勇気と正義感のある方ですね。
たけさま、おはようございます。
いつも感謝します。
>「みなさんそれぞれの咄嗟の行動で少年のかけがえのない命が助かってほんとよかったです。」
素晴らしいですね。
水の事故は、助けるのは、助ける側も命がけですね。
お身体大事になさってくださいね。
今日も素敵な日でありますように。
いつも本当にありがとうございます。
フラミンゴのたまご、昨年は孵化したのに、大きなカエルにやられたそうです、ほかの動物園では蛇やヒキガエルなど入らないように工夫し、雛がちゃんと成長しています。
東山は網がかけてあるのに、翼を切ってあるので孵化もうまく行かないのか、昨年初めて孵化したようです。ダチョウも卵は沢山産んでいますが。孵化きいたことがありません。
フラミンゴは天井も網があるから翼切らなくとも、雛も守ってほしいです。宮崎の動物園はフラミンゴを飛ばすショーまでやっています。
東山の熊舎前の2つのつばめの巣、昨日は親鳥を観たので雛がかえったかも。
いつもありがとうございます。
リボンさま、こんばんは。いつも感謝します。
>「フラミンゴのたまご、昨年は孵化したのに、大きなカエルにやられたそうです」
そうですか・・・。
>「東山は網がかけてあるのに、翼を切ってあるので孵化もうまく行かないのか、昨年初めて孵化したようです。」
よかったです。
>「東山の熊舎前の2つのつばめの巣、昨日は親鳥を観たので雛がかえったかも。」
嬉しいですね。(#^.^#)
お身体大事になさってくださいね。
いつも、ほんとうにありがとうございます。
こんにちは
防災紙芝居、被災した子供の生の声が聞けるのですね
紙芝居は園児たちにとって貴重な経験になったと思います
毛利さん中学生になっても伝えるための活動をなさるでしょうね
滑川神社のライトアップ、これぞ七夕という感じです
最近は願い事を書く機会もないですが
こういうのを見ると懐かしい気持ちにおそわれます
富山市の中学生の4人、抜群の行動力ですね
おろおろしてもおかしくない場面ですごいです
角谷さんも勇敢な方ですね
児童が無事で何よりです…水は怖いですね
竹林公園綺麗ですね。こんなところで森林浴したいです
若宮さんご夫妻の努力の結晶なのですね
タケノコもいいですね!
バス停の待合所、素敵なのが出来ましたね
雨や雪をしのげるようにって子供達も嬉しいでしょう
郵便投票、知りませんでした
>権利である投票に、封筒や切手代の自己負担がかかる
おかしな話ですね。もっと知られていいと思います
誉ちゃん水浴びよかったですね(^^)
今日もありがとうございます
happyさんもお身体には気をつけてください
ちろさま、こんばんは。いつも感謝しmす。
>「防災紙芝居、被災した子供の生の声が聞けるのですね
紙芝居は園児たちにとって貴重な経験になったと思います」
児童たち、理解できたでしょうね。
>「毛利さん中学生になっても伝えるための活動をなさるでしょうね」
きっと素晴らしい語り部になるでしょうね、
>「滑川神社のライトアップ、これぞ七夕という感じです」
素敵ですね。皆さんも元気がでるでしょうね。
>「富山市の中学生の4人、抜群の行動力ですね
おろおろしてもおかしくない場面ですごいです
角谷さんも勇敢な方ですね」
4人の行動は、勇敢で優しいですね。
>「竹林公園綺麗ですね。こんなところで森林浴したいです
若宮さんご夫妻の努力の結晶なのですね」
素晴らしいですね。15年です!
>「バス停の待合所、素敵なのが出来ましたね
雨や雪をしのげるようにって子供達も嬉しいでしょう」
学校の登下校が楽しくなりますね。
>「郵便投票、知りませんでした」
私も知りませんでした。
もっと周囲されて、丁寧な応対をと、願いたいです。
お身体大事になさってくださいね。
誉くん、喜んでいます。
いつも本当にありがとうございます。
こんばんは
happy-ok3さま
ぷ~たんです
ゲリラ豪雨
凄い勢いで水かさが上がりますし
豪雨の斜面が崩れたりして
災害がおきます。
亡くなった命は戻ってきませんし
復興も時間が掛かりますね
丸森町の太陽光パネル井戸の水枯れ調査
住民への回答がまだなんですね
自分たちの事だけで
そこに住んでいる方達を無視して進めるのは変ですよね
そして一度枯れた井戸は元に戻りませんから
自然を壊すのはもうやめにした方がいいと思います
本日も沢山の情報ありがとうございます
happyさんもお身体大切になさってください
ぷ~たんさま、こんばんは。いつも感謝します。
>「亡くなった命は戻ってきませんし
復興も時間が掛かりますね」
仰る通りです。
悲しみは消えませんし、復興は、考える以上に、時間がかかります。
>「丸森町の太陽光パネル井戸の水枯れ調査
住民への回答がまだなんですね
自分たちの事だけで
そこに住んでいる方達を無視して進めるのは変ですよね」
皆さんの反対がすごいのです。
納得がいく説明もないようですし。
このまま進めたら、いい結果になるでしょうか??
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
こんばんは。
太陽光発電を設置するために自然を破壊するというのは何とも矛盾してる気がしますよね。
太陽光パネルは寿命が来るとゴミになりますし、環境にやさしいエネルギーなんて少なくとも現在では大嘘だと思います。
電力不足をどう乗り切るかは本当に課題ですね。
りくぼー さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「太陽光発電を設置するために自然を破壊するというのは何とも矛盾してる気がしますよね。」
そうですね。
なにより、住民のほとんどの方が反対されています。
それでは本末転倒なのでは?
丸森町は、台風でも大きな被害を受け、皆さん、頑張られていますから。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
happy-ok3さま
いつも情報発信してくださりありがとうございます。
そして、私のブログにもコメントをくださり,ありがとうございます。
遅くなりましたが、こちらの記事を引用させていただきました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
チャーコさま、こんばんは。いつも感謝します。
言及感謝します。
恥ずかしながら、郵便投票のこと、初めて知りました。
そして、要介護2の方は、郵便投票が出来ない事も。
高齢の方や、介護が必要な方々は、出向くのがしんどいのです。
投票しなさいというまえに、こういう事を考えて整えてほしいですね。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
本当に、同感です。
障害のある方や高齢者が投票できる郵便投票の枠を広げてほしいです。
今週は天候も不順なようです。
どうぞご自愛くださいませ。
ありがとうございます。