福島の子ども新聞&15歳の老犬&復興ぞうきん

2022年 3月13日(土)

 

温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。

関心を持ち続け、支援をと願います。 

このブログでは、お金は発生しません。

 

「感謝と尽くす喜び。

 

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

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【諏訪之瀬島で噴火4回、噴煙の高さ1600メートル】

 

●十島村諏訪之瀬島の御岳で11日、午後11時までに

噴煙量が中量以上の噴火が4回あった。

福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1600メートル。

大きな噴石が火口から南西に約400メートル飛んだ。

 

 

噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳

十島村(鹿児島地方気象台提供)

(南日本新聞社)

 

 

 

気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。

 

 

【人吉市に計画されている遊水地計画の説明会

 

●人吉市に計画されている遊水地について、11日夜、住民説明会が開かれた。

 

計画によると、遊水地は、球磨川右岸の中神地区約20haにつくられる。

 

 

 

 

 

(写真:熊本県民テレビ様)

 

説明会では、対象地域の土地を所有する42人のうち、29人が

「土地を手放してもよい」と答え、7人が「手放したくない」と答えたことが発表。

 

 

 

 

 

(写真:熊本県民テレビ様)

 

来年度から用地交渉を行い、再来年度以降、工事に着手する予定だ。

説明会の参加者 「もっと早く急いでほしい。今年も温暖化で雨が降るかもしれない」

 

 

【地震後、応急復旧から再開通、世界一の村道

 

 

 

本復旧した長陽大橋ルートを通り初めする

関係者や一般の車両。左上は新阿蘇大橋

11日、南阿蘇村

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

 

 

 

【震災で犠牲の職員へ、大槌町が感謝状

 

●東日本大震災で関連死を含め当時の町長と職員計40人が亡くなった

岩手県大槌町は11日、職員の追悼式を旧役場庁舎の跡地で開いた。

 

終了後、平野公三町長は犠牲職員への感謝状を遺族に手渡した。  

式には遺族9人と職員合わせて約40人が参列。

 

旧大槌町役場で行われた追悼式で献花する遺族。

右手前は平野町長

11日午前8時15分ごろ、大槌町

(写真:河北新報様)

 

 

 

平野町長は犠牲職員に向かい「復興のハード事業は臼沢地区の人道橋完成を待つのみ。

職員の世代交代が進み、皆さんと机を並べた職員は52人となった」と報告した。  

 

「忘れない」「伝える」「備える」を柱に着実な震災伝承に取り組んでいると強調。

「皆さんの尊い命を失った教訓をしっかり次の世代につなぐのが私の使命」と。  

 

感謝状は当時の町長を除く犠牲職員39人のうち、希望した30人の遺族に贈られた。

贈呈式に4人の遺族が出席した。  

 

小国弘喜さん(66)は震災直後、旧庁舎のがれきの中で、

娘の奈穂子さん(当時25)を探した。

 

「当初は『娘は役場に殺された。なぜ避難させなかったのか』と怒りだけだった。

震災のことは考えないようにしてきたが、まじめだった娘の代わりに受け取りにきた」

 

小笠原人志さん(69)は娘の裕香さん(当時26)を亡くし、町が当初難色を

示していた死亡状況調査の実施を強く求めてきた。

 

「町が以前のままなら感謝状は断った。報告書を作成し町長が町の責任を

認めるなど遺族に寄り添う姿勢を見せるようになった。

複雑な思いはあるが、娘の生きた証しとして受け取った」と。

 

【目を閉じ、あの日を刻む、東日本大震災11年】

 

●宮城県内10市町は10年を区切りに式典開催をやめ、自由献花にしたり、

防災教育を意識した未来志向の場に衣替えしたりした。  

 

最大被災地の石巻市は式典を継続、石巻南浜津波復興祈念公園を初めて会場とした。

思いを寄せる人たちや若い世代もあの日と向き合い、手を合わせた。  

 

4月に公開される石巻市の震災遺構「門脇小」を背に、

犠牲者に花を手向ける人たち=11日午後5時25分ごろ、

石巻南浜津波復興祈念公園

(写真:河北新報様)

 

 

東京電力福島第1原発事故の影響などで、今も3万8139人が避難を余儀なくされる。

帰還の足は鈍り、避難者支援は年々細る。

 

政府は帰還困難区域の一部で避難指示解除を目指すが、住民の帰還につながるか

見通せない。被災地は12年目も重い課題を抱えている。

 

 

【ハト型の白い風船に、亡き人への思い託す、名取・閖上

 

●宮城県名取市の津波復興祈念資料館「閖上の記憶」で11日、東日本大震災の

犠牲者遺族らがハト型の白い風船にメッセージを書いて飛ばす「追悼のつどい」を。

 

県内外から約250人が参加した。地震発生時刻の午後2時46分に黙とう。

 

その後、「見守っていてね」「4月から社会人です」「ずっと大好き」

などと記した311個の風船を空に放った。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追悼のメッセージを記した風船を飛ばす遺族ら=11日午後3時ごろ (写真:河北新報様)

 

自宅が被災した橋浦愛さん(78)は、亡くなった近所の友人4人を思って

「今もみんな元気だったらと思うとさみしい。つらい気持ちはいつまでも同じ。

何年たってもやっぱり涙が出る」と話した。

 

 

【石巻市旧大川小、84の灯りに教訓をつなぐ】

 

 

 

 

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

犠牲者追悼と未来への思いを込めて光がともされた竹あかり=11日午後6時5分頃、石巻市

 

 

 

【仙台・震災遺構、荒浜小、花の種入れた800個の風船】

 

●東日本大震災の犠牲者をしのぶイベント「HOPE FOR project」が11日、

仙台市若林区の震災遺構「荒浜小」であった。

 

校庭に集まった荒浜地区の元住民らが亡くなった人への思いを

約800個の風船に託し、空に放った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犠牲者の冥福を祈り、一斉に風船を飛ばす参加者=11日午後3時15分ごろ(写真:河北新報様)

 

沿岸部に花を咲かせようと、マリーゴールドと百日草の種を入れた。

荒浜小卒業生らでつくる実行委員会が主催。

 

「3月11日に集まれる場が仙台の沿岸部に少なく、被災地の今を伝える機会が

減っている。来年も風船を上げ、参加者が穏やかだったと感じられる日にしたい」

 

 

【陸前高田、犠牲1709人の刻銘碑、公開】

 

●東日本大震災の発生から11年となった11日、

岩手県陸前高田市が中心市街地に整備した追悼施設の公開が始まった。

 

市内で犠牲となった1709人の名前が刻まれた刻銘碑の前で、

遺族らは手を合わせ、生きた証しに思いを寄せた。  

 

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

 

刻銘碑に身内や知り合いの名前を探す人々=11日午後3時20分ごろ、陸前高田市

 

「刻銘碑に並ぶ多くの人の死を無駄にしてはいけない。経験と教訓を伝え続けたい」

 

刻銘碑は黒御影石製で長さ40メートル、高さ1.2メートル。

 

犠牲者1808人のうち、刻銘を望んだ市民1655人と、申し出のあった

市外の54人の名前を地域別に刻んだ。

 

追悼施設の中央には慰霊碑を置き、上屋には津波で流された

高田松原の松の木を一部使用した。

 

 

【杉の下遺族会、慰霊碑に手を合わせ教訓を語り継ぐ】

 

東日本大震災の津波で93人が犠牲になった気仙沼市杉ノ下地区。

 

杉ノ下地区は、1896年の明治三陸大津波を免れたことなどから、

海岸から約200メートル内陸にある高台の市指定避難場所だった。

 

東日本大震災時、気仙沼市杉ノ下地区には85世帯312人が住んでいた。

市指定避難場所になった高台でも高さ約13メートルの津波で全戸が流失。

全域が災害危険区域となった。

 

あの日から11年の11日、「杉ノ下遺族会」の慰霊祭があった。  

 

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

 

慰霊碑の前で手を合わせ犠牲者の鎮魂を祈る杉ノ下地区の遺族ら=11日午後2時頃、気仙沼市

 

地区の住民は内陸などに移転し散り散りになった。

家屋が立ち並んでいた跡には空き地が点在し、雑草が生い茂っている。

 

52世帯でつくる杉ノ下遺族会は2012年3月、

犠牲者の名を刻んだ慰霊碑を高台付近に建立。

 

 

【福島県浪江町の「先人の丘」が完成】

 

●福島県浪江町が東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた請戸地区共同墓地跡に

整備した「先人の丘」の完成式が11日、現地で行われた。

 

避難先などから住民が集い、先人を偲び、震災の記憶を伝えていく誓いを新たにした。

 

先人を敬う鎮魂の場と被災の記憶を継承する場として

整備された「先人の丘」=浪江町請戸地区

(写真:福島民報様)

 

 

海岸から約600メートル西にあった請戸共同墓地は、津波で墓石や遺骨が流出した。

 

多くの墓は、町が2015年に整備した大平山霊園に移設されたが、

一部の墓石は野積みで置かれたままになっていた。

 

町は先人を敬い、心を寄せる場へと敷地7280平方メートルに墓石を埋め、覆土した。

 

丘の高さは約5メートル、直径は40メートル。事業費は約2億円。

敷地内には、請戸地区にあった薬師堂の石仏、くさ野神社の碑も設置されている。  

 

先人の丘には、かつて請戸地区にあった石仏や碑も設置された

浪江町請戸地区

(写真:福島民報様)

 

 

 

 

 

先人の丘の近くには大平山霊園、震災遺構「請戸小」、請戸漁港があり、

復興祈念公園、復興海浜緑地(多目的広場)の整備が進んでいる。

 

 

【追悼式は、新地町、浪江町、双葉町、相馬市、いわき市】

 

●今年は献花台の設置のみにする所もあったが、追悼式を行った。

 

上から、新地町、浪江町、双葉町、相馬市、いわき市。

(写真:福島民報様)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱海で被災した猫たちの里親に

 

●静岡県熱海市で起きた大規模な土石流被害から4カ月以上が経過。

 

土石流被害に遭った被災者のペットの保護活動などを続けている熱海市の

NPO法人「くすのき」は、民間災害時動物救済本部(CDCA、東京) と連携し、

同地区に取り残されたに猫を中心に、100匹以上を3カ所のシェルターで保護。

 

保護した猫の中には、災害で亡くなった住民が飼っていたり、被災により飼い主が

飼い続けることができなくなって託されたりした猫もいるという。

 

静岡・熱海の土石流で被災した猫たちの里親に

東京で保護猫の譲渡会

(写真:OVO様)

 

 

くすのきと、国内の大規模災害支援を専門とする民間の緊急支援チーム

公益社団法人「Civic Force」(東京)による猫の譲渡会「ねこざんまい」が、

 

3/20(日)、4/10(日)、4/24(日)12時~16時に、

東京都中央区立産業会館で開催される。

 

予約・申し込み不要で参加できる。  

 

「ねこざんまい」は毎月2回、東京・東日本橋で開催され、飼い主を失った猫と

里親をつないでいる。

 

くすのきでは、オンライン譲渡会なども開催し、里親探しを加速させていく計画。

 

また、譲渡されるまでの間、猫が安心して暮らせる場所と健康的に過ごすための

フードを確保し、必要に応じて医療を提供。

 

猫の飼育や譲渡会の様子、被災地の復旧・復興状況などの情報をホームページや

SNSで定期的に発信していくという。

 

問い合わせは:NPO法人「くすのき」☎ 0557-28-0126

 

 

【福岡島弁護士会、無料の電話相談】

 

●福岡県弁護士会は豪雨の被災者に対する法的支援を行うため、無料の相談窓口を

県内18か所の法律相談センターに開設した。

 

 

(写真:福岡弁護士会様)

 

 

 

 

 

 

弁護士会によると、過去の豪雨災害の時には「自宅の屋根が崩れ、

隣の家の窓ガラスを割ってしまった」

「浸水して店の商品がダメになってしまった、どうすればよいのか」などの相談が。

 

 

無料の法律相談は事前の予約が必要で、

電話番号は0570-783-552。

 

福岡県弁護士会は「豪雨に関するトラブルは、なんでも相談してほしい」と。

 

 

【義援金を募集】

 

●熱海土石流の義援金

振込先は 三島信用金庫熱海支店 普通預金「1198255」

名義は「熱海市災害義援金」

 

丹波篠山火災義援金

振込先は 三井住友銀行篠山支店 普通預金「4001856」

名義は「丹波篠山市義援金」

 

●令和3年8月大雨災害青森県義援金 8月18日(水)~令和3年12月28日

振込先は 青森銀行 県庁支店 普通預金 「3049150」

名義は「令和3年8月大雨災害青森県義援金

 

振込先は  みちのく銀行 青森支店 普通預金 「2861912」

名義は「令和3年8月大雨災害青森県義援金

 

●佐賀県豪雨被害義援金 8月23日(月)~来年3月31日(水)

 

 

 

 

 

 

 

振込先は 佐賀銀行 県庁支店 普通預金「3074492」

名義は「佐賀県 健康福祉部福祉課 課長 野田英雄」

 

振込先は 佐賀銀行 県庁支店 普通預金 「344860」

名義は「社会福祉法人 佐賀県共同募金会 会長 陣内芳博」

 

●武雄市義援金(武雄市にダイレクトに届く)

振込先は ゆうちょ銀行 

口座番号「00920-2-277185」

名義は「武雄市災害義援金(タケオシサイガイギエンキン)」

 

振込先は 佐賀銀行 武雄支店(店番655) 

口座番号 普通預金「2109798」

名義は「武雄市災害義援金(タケオシサイガイギエンキン)」

 

●大町町義援金(大町町にダイレクトに届く)

振込先は 佐賀銀行 大町出張所 

口座番号 普通預金「3024490」

名義は「大町町災害義援金(オオマチチョウサイガイギエンキン)」

 

振込先は ゆうちょ銀行 

口座番号「00930-6-238697」

名義は「大町町災害義援金(オオマチチョウサイガイギエンキン)」

 

 【トンガへ救援基金】

 

 

 

支援物資は今はお控え下さいとの事。

 

【ウクライナへ支援】

 

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)にて支援を受け付け。

 

 

 【3月12日は、全国で5万5328人、東京9164人感染】

 

●3月12日は全国で5万5328人の感染。

 

また、兵庫県で17人、千葉県で15人、東京都で14人、大阪府で13人、

愛知県で13人、埼玉県で10人、北海道で9人、奈良県で7人、京都府で6人、

神奈川県で6人、広島県で4人、福岡県で4人、宮城県で3人、栃木県で3人、

三重県で2人、佐賀県で2人、宮崎県で2人、静岡県で2人、富山県で1人、

岡山県で1人、岩手県で1人、徳島県で1人、愛媛県で1人、秋田県で1人、

群馬県で1人、長崎県で1人、高知県で1人の合わせて141人の死亡の発表。

 

(写真:東京新聞様)

 

 

 

 

 

東京では、12日、9164人が感染。

 

 

【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】

 

自殺ネットワーク風 では、各地域に相談窓口の電話がある。

👆 電話をしてほしい。  また、👇も。

 

 

 

 

 

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

●3月12日20時10分頃  震度1  石川県能登地方

●3月12日19時50分頃  震度2  石川県能登地方

●3月12日19時00分頃  震度2  石川県能登地方

●3月12日17時50分頃  震度1  青森県東方沖

●3月12日17時36分頃  震度1  愛知県西部

●3月12日09時20分頃  震度2  山梨県東部・富士五湖

●3月12日01時01分頃  震度2  山梨県東部・富士五湖

 

3月12日は、捜査活動と消防士&命を救い行政を動かした犬で誠実を。

 

 

 

 

 

誠実さは、大きな価値!

 

    ★★★★★★★★★★

 

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  ★★★★★★★★★★

 

東日本大震災から11年。

 

震災後に生まれた福島県郡山市の郡山市の開成小学校4年生96人が、

これまでの支援への感謝を伝えたいと、新聞を作成し

全国の県庁所在地の役所に贈った。

 

 

 

 

 

(写真:とちぎテレビ様)

 

栃木県には宇都宮市役所に2部届いた。

 

子どもたちは全員震災後に生まれてきた。

 

 

 

 

 

(写真:とちぎテレビ様)

 

地震が起きた時はお母さんのお腹に守られて。

生まれてからは全国から支援を受けて。

 

 

 

 

 

(写真:とちぎテレビ様)

 

自分たちのこの10年の感謝の思いを伝えようと今年度、

1年間かけて新聞を作ることにした。

 

 

 

 

 

(写真:とちぎテレビ様)

 

子どもたちは総合学習の時間を使って「ふるさとの素敵を見つけよう」の

テーマのもと地元を一生懸命調べた。

 

 

 

 

 

(写真:とちぎテレビ様)

 

新聞は地元の祭り、名産品、観光名所の紹介が盛りだくさんで

「見に来てください」「食べてみてください」と子ども記者の熱い思いが入っている。

 

 

 

 

 

(写真:とちぎテレビ様)

 

宇都宮市はお礼に佐藤栄一市長の手紙と宇都宮名物、そして

ギョーザのクリアファイルを贈った。

 

3.11は、亡くなられた方を追悼する時でもあるが、

2011年に誕生した子ども達もいる。

 

自分たちが生まれてきたこと、今までも今も支援をして頂いている事を

当たり前と思わず、感謝の気持ちで、福島の素晴らしさを伝えようとされた。

 

「ふっこうに向けてがんばっています。

 ぜひ福島に来てください」

 

沢山の感謝を新聞を通して、語っている。

 

感謝がある場には、笑顔があり、

笑顔がある場には、前に進む力が届けられる。

 

   ★★★★★★★★★★

 

東京電力福島第1原発の事故後に福島県で保護された犬が、井原市木之子町の

特別養護老人ホーム「きのこ荘」で、お年寄りらを癒やしながら暮らしている。

 

保護された当初は衰弱していたが、周りの愛情を受けて回復した。

 

人間でいえば80歳を超える老齢となった今も、

一生懸命生きる姿が周囲を元気づけている。  

 

甲斐犬由来の雑種の雄で、名前は「どぶろく」

 

2011年5月、福島第1原発から近い南相馬市の路上で保護された。

避難に伴い飼い主に置き去りにされたのか、がりがりに痩せ、弱っていたという。  

 

一時預かりした東京の動物愛護団体と、きのこ荘を運営する社会福祉法人の

元職員が知り合いだったことから、この年の冬、東京にある同法人の

高齢者施設に引き取られた。  

 

どぶろくは、1匹で取り残されると鳴き続けることもあり、職員の原田まゆみさんが

夜は、自身の寮に連れて帰り、朝は一緒に出勤するなど懸命に世話をした。

 

利用者たちとも接していくうちに、いつもおびえていた表情が和らいだといい、

「人との信頼関係が築けた」と言う。  

 

原田さんにとっても大切なパートナーとなり、19年夏、きのこ荘への転勤を機に

一緒に井原に移り住んだ。  

 

福島第1原発の事故後に福島県で保護されたどぶろくと原田さん(右)。

高齢となった今も人気者となっている=きのこ荘(写真:山陽新聞様)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

井原でも人気者で、施設内の専用スペースで過ごすどぶろくの周りには、

いつもお年寄りの姿がある。

 

どぶろくは15歳前後とみられ、以前のように活発には動けないものの、

「どぶちゃんが頑張っているから私も頑張れる」と入所者の女性。

 

どぶろくも頭をなでられたり、

おでこを合わせられたりすると気持ちよさそうに目を細める。  

 

「大勢に囲まれて本当に幸せそう」と原田さん。

どぶろくとお年寄りが互いに欠かせない存在として支え合っているとも感じている。

 

どぶろく君は、置き去りにされた事が、トラウマになっていて、

1匹で取り残されると、不安が大きくなって、鳴き続けていたのだろう。

 

原田さんに愛情を注がれ、きのこ荘では、高齢の皆さんが、可愛がってくださる。

安心できるようになって、今度は、どぶろく君の恩返しだ!

 

年齢は15歳前後と言う事で、どぶろく君も「高齢者」である。

しかし、利用者さんたちを励ましている!

 

助かった命に感謝して、善き事に使えるとは、幸せだ!

 

      ★★★★★★★★★★

 

東日本大震災では多くの高齢者も家や家族を失った。

 

ともすれば、孤独に陥りがちな高齢の被災者たちを遠く離れた子どもたちが

元気づけるユニークな活動がある。

 

神奈川県藤沢市で放課後の子どもたちが集まる児童館。

 

 

 

 

 

(写真:TBSニュース様)

 

子どもたちが掃除を楽しめるのには、わけがあった。

 

 

 

 

 

(写真:TBSニュース様)

 

一枚一枚、図柄の違うこのぞうきん。いったい、誰が作っているのだろうか。

 

岩手県盛岡市の復興支援センターに大きなカバンを背負って

集まってきた9人の女性たち。

 

 

 

 

 

(写真:TBSニュース様)

 

平均年齢は80歳、みな、東日本大震災の被災者。

 

 

 

 

 

(写真:TBSニュース様)

 

津波で家を失い、子どもや親戚を頼って盛岡に移住してきた。

さて、カバンから取り出したのが、 個性的ながらに彩られた手縫いのぞうきん、

 

 

 

 

 

(写真:TBSニュース様)

 

その名も「復興ぞうきん」だ。

 

全国から募集したタオルや糸で、被災者の高齢女性がぞうきんを作り、

支援団体が1枚200円で買い取って、インターネットなどで販売する。

 

 

 

 

 

(写真:TBSニュース様)

 

これまで全国の小学校や児童館などが購入し、支援してきた。

 

 

(写真:TBSニュース様)

 

 

 

11年間で販売したぞうきんは16万枚以上、およそ2400万円が被災者への支援に。

 

 

 

 

 

(写真:TBSニュース様)

 

さらに、「復興ぞうきん」の目的は金銭面の支援だけではない。

 

岩手県釜石市で津波の被害にあった75歳の佐々順子さん。

 

 

 

 

 

(写真:TBSニュース様)

 

家族は無事だったが、海のすぐそばにあった自宅は津波で流されてしまう。

震災後すぐに、生まれ育った釜石を離れ、息子家族を頼って盛岡に移り住んだ。

 

 

 

 

 

(写真:TBSニュース様)

 

「帰れるものなら釜石に帰りたい。何でこんな目にあわなきゃいけないのかって。

 何千回泣いたかわからない。自然と涙が出てくることが続いた」

 

そんなときに知り合いから誘われて始めたのが、復興ぞうきん作り。

 

 

 

 

 

(写真:TBSニュース様)

 

「何かに没頭すると、震災を思い出さなくてもいい時間ができる。

 気持ち的にも楽になって、やってよかった」

 

ぞうきん作りを通じて、人とのつながりや前向きな気持ちを取り戻した佐々さん。

 

 

 

 

 

 

今は、子どもたちのことを考えてデザインを工夫するのが楽しみだという。 

 

「使ってくれる子どもの手に取った時の表情とか想像すると、

 こういうのもいいのかなとか」

 

 

(写真:TBSニュース様)

 

 

 

「復興ぞうきん」は高齢の被災者の孤独を癒すだけでなく、

子どもたちの掃除の時間をも活気づけている。

 

高齢の方が、長年、生まれ育った古里を離れるというのは、簡単な事ではない。

それも、震災に遭い、家も物も失ってなら、なおさらショックが大きい。

 

その中で、ぞうきんを縫う事で、復興支援になり、掃除に役立ち、

子ども達が楽しみにしてくれるとなると、前向きな気持ちになれる。

 

また、縫っている間は、自分も楽しい!

 

復興のため、子どもたちのためにと、

尽くす喜びは、自分自身を元気にさせていく。

 

 

 ★★★★★★★★★

 

「心が感謝で

   満たされると

 喜びが増え

 生きがいを得る

     by happy-ok3」

 

 

 

       

      

 

 

 

 

              ★★★★★★★★

 

感謝を忘れず、感謝を形に出来る人は幸せだと思う。

本気で感謝をしていくと、ありがとうの気持ちで心がいっぱいになる。

だから、尽くす事ができる。

そうすることでまた、お互いの笑顔が増える!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

下記に、相談機関も載せているし、前に進む道は、他にも見つかるから、

命を大事にしてほしい!

 

コロナの感染が、随分、増えて、毎日、被災地よりコロナが優先になってきた。

 

医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、

そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

今日も【感謝を示す】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

        お誕生日

今日 3月13がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

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月水木金の14:00~18:00 18:30~22:30(受け付けはどちらも30分前まで)

●生きづらびっと LINE@yorisoi-chat  

月火木金日の17:00時~22:00 水曜は11:00~16:00

 

#学校ムリでもここあるよ

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大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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皆様から励まして頂き心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。

 

晴ちゃんへの励ましを感謝します。

昨日は食べていました。

 

しかし、中々、体重を測らせてくれません。

この間は、誉くんが、また水差しに頭を突っ込んでいました

誉くん、水差しだと、頭の一部が濡れるくらいです。

直ぐに洗面所で、お水浴び!

気温が高くなってきますから、注意して、みていきます。

(#^.^#)

 

今日も、鳥たちの笑顔が沢山でますように。

 

お身体だいじになさってくださいね。

今日が、笑顔の1日でありますように。

 

えがお~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

福島の子ども新聞&15歳の老犬&復興ぞうきん” に対して10件のコメントがあります。

  1. すふれ より:

    おはようございます、happyさん。
    すふれです。

    きょうもたくさんのいろんな記事を
    いっしょうけんめいにかいてくださって
    ほんとうにありがとうございます。

    >【地震後、応急復旧から再開通、世界一の村道】

    ほんとうに良かったですね(#^.^#)。
    写真をみてもこんなところに橋が! っておもいます。
    世界一の村道とおっしゃるのは、橋をかけるのにいろんな工夫と
    努力をしてくださったみなさんへのことばでもあるのですね(#^.^#)。

    >【ハト型の白い風船に、亡き人への思い託す、名取・閖上】

    写真をみているだけでなみだがでます。
    じょうずにいえなくてごめんなさい。

    >【仙台・震災遺構、荒浜小、花の種入れた800個の風船】

    だれかに拾われて、そこでお花さんが咲きますように! 

    きょうの記事をを読ませてもらっていて
    遺族のみなさんのかなしみは決して消えないのだとおもいました。
    こんなコメントしかできなくてごめんなさい。

    きょうも新型肺炎の状況をありがとうございます。

    >震災後に生まれた福島県郡山市の郡山市の開成小学校4年生96人が、
    これまでの支援への感謝を伝えたいと、新聞を作成し
    全国の県庁所在地の役所に贈った。

    こんなに可愛くて心のこもった新聞を
    わたしも読んでみたいです(#^.^#)。
    県庁所在地の広報の新聞にコピーして載せてほしいです(#^.^#)。
    福島のみなさんの未来へ向けたおもいが
    たくさんのみなさんへとどきますように!

    いぬのどぶろくさんのおはなしを読ませてもらっていて
    被災したのは人間だけではないのだとあらためて感じました。
    どぶろくさん、やさしいみなさんといっしょに暮らせてほんとうにしあわせですね(#^.^#)。

    復興ぞうきんさん、ほんとうにすてきなぞうきんさんですね! (#^.^#)。
    なんて可愛いぞうきんさんなのでしょう! 
    このぞうきんさんでのおそうじはほんとうにたのしいとおもいます(#^.^#)。
    復興への支援にも作っていらっしゃるみなさんのこころの支えにもなっているのですね。
    すてきです! (#^.^#)。

    きょうもコメントがすくなくて
    ほんとうにごめんなさい。

    晴さんが食べてくれているホッとします。
    誉さん、水浴びさせてもらってよかったですね(#^.^#)。

    晴さん、誉さん、たつきさん、
    きょうもかわいいすがたとえがおを
    ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
    いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
    しあわせなきもちになってにっこりしています(#^.^#)。
    みんなげんきでいてくださいね!

    happyさん、
    くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
    良い一日をおすごしくださいね(#^.^#)。

    1. happy-ok3 より:

      すふれさま。おはようございます。
      いつも感謝します。今日も遅かったのに、有難うございます。

      >「ほんとうに良かったですね(#^.^#)。
      写真をみてもこんなところに橋が! っておもいます。
      世界一の村道とおっしゃるのは、橋をかけるのにいろんな工夫と
      努力をしてくださったみなさんへのことばでもあるのですね(#^.^#)。」

      素晴らしい技術ですね。
      村の皆さんも、嬉しいでしょうし、発展がこれから楽しみですね!!!

      >「写真をみているだけでなみだがでます。
      じょうずにいえなくてごめんなさい。」

      私もです。鳩の風船を作るだけでも、思いがつたわってきます!

      >「だれかに拾われて、そこでお花さんが咲きますように! 」

      沢山のお花が咲きますように!!!

      >「きょうの記事をを読ませてもらっていて
      遺族のみなさんのかなしみは決して消えないのだとおもいました。」

      11年経っても、悲しみは消えないです。
      その中、皆さん、頑張って生きておられます。

      阪神・淡路も、27年経ちましたが、悲しみは、消えないです。

      >「こんなに可愛くて心のこもった新聞を
      わたしも読んでみたいです(#^.^#)。
      県庁所在地の広報の新聞にコピーして載せてほしいです(#^.^#)。
      福島のみなさんの未来へ向けたおもいが
      たくさんのみなさんへとどきますように!」

      この新聞、よく調べてまとめられています。
      福島ラブ!ですね。
      早くコロナが終息して、沢山の方が、福島に行かれると嬉しいですね。

      >「いぬのどぶろくさんのおはなしを読ませてもらっていて
      被災したのは人間だけではないのだとあらためて感じました。」

      どぶろく君、良かったです。
      もうおじいちゃん犬ですが、穏やかな日々の中、高齢者の方々を励まして立派です!!!

      >「復興ぞうきんさん、ほんとうにすてきなぞうきんさんですね! (#^.^#)。
      なんて可愛いぞうきんさんなのでしょう! 
      このぞうきんさんでのおそうじはほんとうにたのしいとおもいます(#^.^#)。
      復興への支援にも作っていらっしゃるみなさんのこころの支えにもなっているのですね。」

      掃除が楽しくなって、復興への寄付にもなって、移住された皆さんも、喜び、生きがいになって、
      素晴らしいです。

      喜びが循環していますね!

      >「晴さんが食べてくれているホッとします。」

      晴ちゃん、すふれさまの励まし、喜んでいます。

      >「誉さん、水浴びさせてもらってよかったですね(#^.^#)。」

      小さな水差しでは、・・・(#^.^#)

      今日も鳥たちのこと感謝します。

      メイちゃんも元気にすごせますように。

      お身体大事になさってくださいね。いつも本当にありがとうございます。

  2. uribouwataru より:

    uribouです。
    happyさん、おはようございます!

    >東日本大震災で関連死を含め当時の町長と職員
     計40人が亡くなった岩手県大槌町は11日、
     職員の追悼式を旧役場庁舎の跡地で開いた。

     終了後、平野公三町長は犠牲職員への感謝状を
     遺族に手渡した。  
     式には遺族9人と職員合わせて約40人が参列。

    ⇒遺族の中には、町に対しての思いがいろいろ
     あるかもしれません。
     しかし、公務=官として、私は亡くなられた
     みなさんは、最後まで町のために尽くされた
     と思いたいです。

     だからといって、消防士の方同様、町役場に
     お勤めの方の犠牲が仕方がないという、理屈
     はありません。
     きちんと安全に、災害時の司令塔として
     機能が果たせるように、今後も取り組んで
     欲しいと思います。
     お亡くなりになられた皆様のご冥福を心より
     お祈り申し上げます。

    >最大被災地の石巻市は式典を継続、石巻南浜
     津波復興祈念公園を初めて会場とした。
     思いを寄せる人たちや若い世代もあの日と
     向き合い、手を合わせた。  
    東京電力福島第1原発事故の影響などで、
     今も3万8139人が避難を余儀なくされる。
    帰還の足は鈍り、避難者支援は年々細る。

    政府は帰還困難区域の一部で避難指示解除
    を目指すが、住民の帰還につながるか
    見通せない。被災地は12年目も重い
    課題を抱えている。

    ⇒難しい問題ですね。10年以上の月日が流れ
     今後どうするかという問題が、時間の経過
     とともに、解決が複雑になってしまって
     いると思います。
     きちんと被災者の方の話を聞いて、対応策
     を時間をかけてでも実施して欲しいと思い
     ます。

    >東日本大震災から11年。
     ~宇都宮市はお礼に佐藤栄一市長の手紙と
     宇都宮名物、そしてギョーザのクリア
     ファイルを贈った。

     3.11は、亡くなられた方を追悼する時でも
     あるが、2011年に誕生した子ども達もいる。

     自分たちが生まれてきたこと、今までも今も
     支援をして頂いている事を当たり前と思わず、
     感謝の気持ちで、福島の素晴らしさを伝え
     ようとされた。

     「ふっこうに向けてがんばっています。
     ぜひ福島に来てください」
     沢山の感謝を新聞を通して、語っている。

     感謝がある場には、笑顔があり、
     笑顔がある場には、前に進む力が届けられる。

    ⇒忘れないことも大切ですが、被災地以外の
     人たちは、福島などの被災地に足を運ぶ
     ことから始めないと、ほんとの意味での
     復興にはならないと思います。
     そのためにも、このような取り組みは、
     非常に意味のあることだと思います。

    >どぶろく君は、置き去りにされた事が、
     トラウマになっていて、1匹で取り残
     されると、不安が大きくなって、
     鳴き続けていたのだろう。

     原田さんに愛情を注がれ、きのこ荘では、
     高齢の皆さんが、可愛がってくださる。
     安心できるようになって、今度は、
     どぶろく君の恩返しだ!

     年齢は15歳前後と言う事で、どぶろく君も
     「高齢者」である。
     しかし、利用者さんたちを励ましている!
     
     助かった命に感謝して、善き事に使えると
     は、幸せだ!

    ⇒素敵なニュースですね。
     命の助け合いの連鎖ですね。
     暖かい気持ちが伝わって来るようです。

    >「復興ぞうきん」は高齢の被災者の孤独を
     癒すだけでなく、子どもたちの掃除の時間
     をも活気づけている。
     
     高齢の方が、長年、生まれ育った古里を離
     れるというのは、簡単な事ではない。
     ~復興のため、子どもたちのためにと、
     尽くす喜びは、自分自身を元気にさせていく。

    ⇒とてもよい取り組みですね。
     何かに没頭するという事は良いことだと
     思います。
     そして、作った物が子供たちのために、
     役に立つと思うと、なおさらだと。

    >晴ちゃんへの励ましを感謝します。
     昨日は食べていました。
     しかし、中々、体重を測らせてくれません。
     この間は、誉くんが、~

     いつも目が離せないですね。
     でもとっても素敵な家族すね。

     晴れちゃん、もっと食べられるといいですね。
     お大事になさってくださいね。
     

    今日もたくさんの大切なニュースありがとう
    ございました。

    明日から、どろどろの折衝が始まり、精神的にも
    億単位の訴訟リスクを回避するという、厳しい
    仕事が待っています。
    親会社の人間の無作為のしりぬぐいですが、
    ブログをしようという気力(書き溜めたものは
    アップすると思いますが)が出るか、お伺いでき
    るかわかりません。

    明日の10時が勝負ですので、頑張ります。
    この歳になっても追いつめられる仕事は
    いやですね。

    happyさんも心と体の健康を大切になさって
    ください。
    それでは失礼いたします。

    1. happy-ok3 より:

      uribouさま、おはようございます。いつも感謝します。

      >「遺族の中には、町に対しての思いがいろいろ
       あるかもしれません。
       しかし、公務=官として、私は亡くなられた
       みなさんは、最後まで町のために尽くされた
       と思いたいです。」

      大槌町の場合は、色々難しい問題がありました。
      災害の時・・・難しいですね。

      でも、本当にさいごまで、お仕事を全うして下さって、頭が下がります。

      ご遺族の皆様のお心が、支えられますように。

      >「難しい問題ですね。10年以上の月日が流れ
       今後どうするかという問題が、時間の経過
       とともに、解決が複雑になってしまって
       いると思います。
       きちんと被災者の方の話を聞いて、対応策
       を時間をかけてでも実施して欲しいと思い
       ます。」

      時間がかかっていますから、もう他の場所で、落ち着いておられる方もいます。

      それでも、復興のために頑張っている方が沢山おられますから、良い方向にむかいますように。

      >「忘れないことも大切ですが、被災地以外の
       人たちは、福島などの被災地に足を運ぶ
       ことから始めないと、ほんとの意味での
       復興にはならないと思います。
       そのためにも、このような取り組みは、
       非常に意味のあることだと思います。」

      コロナが終息したら、福島の方々も待っておられるでしょうね。

      >「素敵なニュースですね。
       命の助け合いの連鎖ですね。
       暖かい気持ちが伝わって来るようです。」

      どぶろく君、おじいちゃんですが、恩返しをされていたのですね。(#^.^#)
      温かいですね。

      >「とてもよい取り組みですね。
       何かに没頭するという事は良いことだと
       思います。
       そして、作った物が子供たちのために、
       役に立つと思うと、なおさらだと。」

      同じようなお仲間さんもいるので、良かったですね。

      >「いつも目が離せないですね。
       でもとっても素敵な家族すね。」

      有難うございます。

      晴ちゃんへの励まし、感謝します。

      明日は大変なのですね。

      お身体大事になさって、上手くいきますように。

  3. ぷ~たん より:

    おはようございます
    happy-ok3さま
    ぷ~たんです

    先人の丘、風船、灯籠。犠牲者に届く願いと被災された方達皆さんの辛いおもいも乗って天まで届いたらいいですよね。
    そして犠牲者だけでなく生きてる者達のためにもこのようなセレモニーは必要だと思います。

    どぶろく。ネーミングがいいですね。
    皆さんに癒しを与えどぶろくも一人じゃない。
    良かったです。

    復興雑巾調べて購入したいと思います。

    本日もたくさんの情報ありがとうございます

    暖かくなってきましたね
    お忙しいと思いますが短い時間でも寝てください。

    1. happy-ok3 より:

      ぷ~たんさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「先人の丘、風船、灯籠。犠牲者に届く願いと被災された方達皆さんの辛いおもいも乗って天まで届いたらいいですよね。」

      本当に!
      天までとどけ!ですね。

      >「そして犠牲者だけでなく生きてる者達のためにもこのようなセレモニーは必要だと思います。」

      仰る通りですね。

      風化さえないためにも、だいじなことですね。

      >「どぶろく。ネーミングがいいですね。
      皆さんに癒しを与えどぶろくも一人じゃない。
      良かったです。」

      どぶろく君、かわいいです。

      >「復興雑巾調べて購入したいと思います。」

      有難うございます。
      喜ばれます!

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  4. ちろ より:

    こんにちは
    各地で追悼式があったのですね
    中でも大槌町のお話が心に残ります
    町長さんと職員さん40人が犠牲に…
    町が責任を認めたことで、遺族の方も気持ちが変わったのですね
    >娘の生きた証しとして受け取った
    複雑な思いが伝わってきました
    風船のメッセージが天に届きますように
    お花の種も色んなところで花を咲かせるといいですね
    郡山市の子供達が作った新聞、
    一生懸命に作ったのが伝わってきて微笑ましいです
    ふるさとの「素敵」がたくさん(^^)
    どぶろくさん、皆にかわいがられて幸せですね
    わんこがいるだけで幸福感が全然違うんですよね
    原田さんも優しい方です
    どぶろくさんが長生きしますように
    もっともっと幸せになってほしいです
    復興ぞうきん、可愛らしいですね
    使ってくれる子供達のことを思って作られていて
    何かに没頭することは救いになりますね
    金銭面でも成果をあげているのも凄いです
    誉ちゃんは水差しに頭を入れるのが好き?
    晴ちゃんの食欲があって良かったです
    今日もありがとうございます
    happyさんもお身体にはくれぐれも気をつけてくださいね(^^)

    1. happy-ok3 より:

      ちろさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「各地で追悼式があったのですね
      中でも大槌町のお話が心に残ります」

      今は、町長は、以前とは変わられています。

      >「風船のメッセージが天に届きますように
      お花の種も色んなところで花を咲かせるといいですね」

      お花が沢山、さくといいですね。

      >「郡山市の子供達が作った新聞、
      一生懸命に作ったのが伝わってきて微笑ましいです
      ふるさとの「素敵」がたくさん(^^)」

      魅力がいっぱいですね。

      >「どぶろくさんが長生きしますように
      もっともっと幸せになってほしいです」

      15歳ですが、幸せに長生きしてほしいです!

      >「復興ぞうきん、可愛らしいですね
      使ってくれる子供達のことを思って作られていて
      何かに没頭することは救いになりますね」

      復興ぞうきん、沢山の方々を元気にしてくれていて素敵ですね。

      >「誉ちゃんは水差しに頭を入れるのが好き?
      晴ちゃんの食欲があって良かったです」

      水あびがしたいのですが、水差しでは頭が少し濡れるだけです。(#^.^#)

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  5. リボン より:

    こんなに大事にされてる小鳥さんたち、ほかに知りません。
    原発は自民党中曽根、正力が金儲けのために導入し、津波対策も安部が止めて、悲惨な事故が起きてもまったく反省もしない、当時の民主党を責めるだけ、保身、金儲けと憲法改悪しか考えてません。こんな自民党の政権が続く限りだまされ破滅するだけです。鳴きを見るのは庶民のみ。失礼しました。
    ウクライナも裏があるようです。
    いつもありがとうございます。

    1. happy-ok3 より:

      リボンさま、こんばんは。いつも感謝します。

      鳥たちが幸せでいてくれたらいいです。

      ウクライナ・・・どうなるのでしょうね。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

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