車イス修理&福島に永久出向&ドライバー&啓蟄

2022年 3月6日(日)

 

温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。

関心を持ち続け、支援をと願います。 

このブログでは、お金は発生しません。

 

「使命を持った働きは、強く温かい

 

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

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【諏訪之瀬島で噴火6回、噴煙の高さ1700メートル】

 

●十島村諏訪之瀬島の御岳で4日、午後11時までに

噴煙量が中量以上の噴火が6回あった。

 

福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1700メートル。

大きな噴石が南東に300メートル飛んだ。

 

 

噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳

十島村(鹿児島地方気象台提供)

(南日本新聞社)

 

 

 

気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。

 

【霧島連山・新燃岳で火山性地震、5回

 

●霧島連山・新燃岳で4日、午後11時までの時間で火山性地震が5回あった。

 

霧島連山・新燃岳

(写真:南日本新聞社様) 

 

 

 

 

鹿児島地方気象台によると、今月1日から火山性地震が相次いでいる。

24時間で20回以上観測すると噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から

噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に上げる。

 

 

【糸魚川雪崩は大規模な表層雪崩、気温上昇に警戒を

 

●2月23日午後、糸魚川市島道の山中を通る市道付近の山中で発生し1人が

死亡した雪崩は、固まった雪の上の新雪の層が崩れる「表層雪崩」だったことが

県の調査で判明した。表層雪崩は12月から2月にかけて起きることが多い。

 

専門家は「表層雪崩としては大規模」との見方を示し、

主な要因に降雪量の多さを挙げた。

 

 

糸魚川市で発生した雪崩の状況

(写真:毎日新聞)

 

 

 

 

 

 

一方、新潟地方気象台によると、県内は来週以降、最高気温が平年を上回ると

予想され、雪解けに伴う雪崩にしばらくは注意が必要という。  

 

3月以降、発生可能性が高まるのは「全層雪崩」で、地面近くで固まり

湿った雪が崩れ落ち、地面が滑り面となる。時速は40~80キロとされる。

 

防災科学技術研究所雪氷防災研究センター・上石センター長は

「全層雪崩は、35~45度の傾斜があり植生がない斜面で発生しやすい。

ひっかきキズのようなクラック(裂け目)が前兆現象で、見かけたら警戒すべき」

と話し、ハザードマップの活用などを呼び掛けている。

 

 

【福島空港で熊本を応援、熊本空港では福島を応援

 

福島空港で、4日から始まったのは「くまもとフェア」。

 

フェアは、福島県と同じく6年前の地震から復興を目指す熊本県の魅力を

知ってもらおうと企画された。

 

売り場には熊本県特産のラーメンや焼酎など22種類の品が並んでいる。

 

福島・福島空港で熊本県を応援するフェア

(写真:福島中央テレビ)

 

 

 

一方、同時開催で熊本県の熊本空港では福島県の産品を販売する

「ふくしまフェア」が4日から始まった。

 

フェアはどちらも、4月17日まで。

 

 

【復興かわら版で、被災地の思いを継承、知らない世代へも】

 

 ●千葉県旭市は、東日本大震災の津波で死者14人、行方不明者2人など、

関東地方最悪の被害を受けた。

 

旭市内で宿泊施設兼海鮮レストラン「カントリーハウス海辺里(つべり)」を営む

渡辺義美さん(77)昌子さん(75)夫妻は、NPO法人「光と風」を立ち上げ、

震災直後から「復興かわら版」を発行。

 

「復興かわら版」を発行してきた

NPO法人「光と風」

渡辺義美理事長(右)と昌子さん

(撮影・鎌田直秀様)

(日刊スポーツ)

 

 

 

被災地の思いや経験を記録に残して継承するために、生の声を伝え続けている。

3月1日付で、第65号が発行された。

 

成人式を迎えた助産師を目指す女性の思いなどを掲載。

 

11年間、取材と出稿を担当してきた昌子さんの体感では

「(この女性と同じ)当時小学校3年生だった子くらいまでしか(震災の)記憶が

鮮明に残っていない。知らない世代がどんどん増えていく」。

 

昨年3月時点でスタッフの高齢化などを理由に継続可否を検討したが

「やめてしまうと震災も人も見えなくなってしまうと思った。これからも、

体力が続く限り、被災の状況を伝えていこうと思っています」。

 

写真でなく似顔絵を添えるのも趣深い。

 

現在は被害の大きかった飯岡地区では全戸配布し、市内は回覧板で回す。

幅広い年代に見てもらえるよう、ネット配信ではなく紙発行にこだわる。

 

これまでに個人238人、企業や商店81件を取材。

似顔絵担当は同市出身の南隆一さん。

 

 

【石巻市、海と陸で行方不明者の捜索

 

●3月5日、東日本大震災の発生から11年を迎えるのを前に、石巻市では

行方不明者の捜索が行われた。

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

 

捜索は石巻市と、警察、宮城海上保安部が合同で行い、およそ60人が参加。

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

 

参加した人たちは、レーキを使い漂流物や石をかき分けながら、

行方不明者の手がかりに結び付くものを探していった。

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

 

また、5日は、今も児童4人が行方不明のままとなっている大川小学校の近くの

海に潜水士7人が潜り、水深5メートルの海中を丹念に調べていった。

 

石巻市の齋藤正美市長は、「海岸にいっぱい漂着している時は人数に

限りはあるが捜索を続けていきたい」と。

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

 

東日本大震災で、宮城県内ではいまだに1215人の方の行方が分かっていない。

 

一方、青葉区の仙台国際センターでは、震災の経験や教訓を後世に伝え、

未来の防災に生かす「仙台防災未来フォーラム」が開かれた。 

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

 

今回で8回目となったフォーラムには、企業や大学など92の団体が参加し、

訪れた人たちと一緒に防災の在り方を考えた。 

 

 

【黄色いハンカチ、岩手で250枚、はためく

 

●東日本大震災の教訓を伝えているいわき語り部の会は4日、いわき市薄磯の

いわき震災伝承みらい館で、復興の思いや犠牲者への追悼を来館者らに

書いてもらった黄色いハンカチ約250枚の展示を開始した。31日まで。  

 

「3・11 忘れない」「復興は続くが頑張ろう」「いつも笑顔を」。

 

潮風はためく復興の思いなどが書かれた黄色いハンカチ

いわき市平薄磯

(写真:福島民友新聞)

 

 

 

 

 

くくり付けられたハンカチが潮風にはためき、書かれた言葉や絵が躍った。  

震災を考えるきっかけにしてもらおうと昨年に続いて実施した。

 

大谷慶一会長は「震災から11年が経過するが、語り継いでいく必要を改めて

感じている」とハンカチのメッセージを見つめた。

 

 

【双葉町の原子力災害伝承館で、長崎原爆・平和展

 

●福島県双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館で5日、

「長崎原爆・平和展」が始まった。 長崎市の主催、伝承館の共催。

 

原爆と原子力災害の風化を防止し、次世代への継承に対する思いの共有を目的に企画。  

 

原爆により崩壊した病院や駅など、

原爆が投下された直後の長崎市を写したパネルが並ぶ。

 

被ばく者の証言映像を収録したDVDも放映されており、

最終日は被ばく体験者の講話を予定している。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示物について説明する小林副館長(写真:福島民報様)

 

このほか、震災発生時に長崎大が福島県に支援物資を提供した様子など、

福島県と長崎県とのつながりを示す資料が展示されている。  

 

小林孝副館長は「震災から11年を迎えるに当たり、改めて原子力災害の

恐ろしさを実感してもらう機会にしたい」と話している。  

 

時間は午前9時から午後5時まで。火曜日は休館。21日まで。

 

 

【子どもの減少、震災で拍車、被災3県の33市町村

 

●東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県の42市町村のうち、震災前と

比べた15歳未満の子ども人口の減少率が33市町村で各県平均を上回ったことが、

2020年国勢調査の結果から分かった。

 

震災が被災地の少子化に拍車を掛け、地域の持続性に影を落とすことが浮き彫りに。

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

一方、減少率が県平均より低かったのは仙台市や岩手県野田村など8市町村。

名取市は唯一プラス(6.5%増)だった。  

 

子ども人口が15~64歳の生産年齢人口の減少率よりも減っているのは

34市町村に上った。

 

震災による子育て世代の転居だけでなく、出生率の低下も影響しているとみられる。  

小中学校の統廃合も進む。42市町村で小学校は10年度の530校から418校、

中学校は279校から237校となった。  

 

統廃合により義務教育学校を新設したのは岩手県大槌町など4市町村。

新年度の開設を予定する福島県大熊町をはじめ、18市町村が今後の統廃合の

計画や予定があると回答した。

 

 

【昭和三陸津波から89年、釜石で企画展】

 

●昭和三陸津波(1933年)から89年となった3日、岩手県釜石市の

市郷土資料館で企画展「津波記念碑」が始まった。

 

昭和三陸津波や明治三陸大津波(1896年)など甚大な被害をもたらした

過去の大津波を後世に伝える市内各地のいしぶみを紹介している。  

 

明治三陸大津波の被害を記した同市唐丹町本郷地区の

「海嘯(かいしょう)遭難記念之碑」のレプリカや文字を写し取った拓本を展示。

 

地区の住民800人の命が奪われ、生き残ったのはわずか20人だけだったという

惨状を伝えている。  

 

実際の碑は東日本大震災の津波で銘板部分が破損。

修復作業を担った国立民族学博物館(大阪府吹田市)が石こうや

造形用発泡スチロールで複製を制作した。  

 

明治、昭和の大津波を伝える津波記念碑や、東日本大震災後に新たに建立した

記念碑など約80点の写真もある。

 

「海嘯遭難記念之碑」のレプリカの説明をする

資料館の担当者=3日

(写真:河北新報)

 

 

 

資料館の担当者は「石碑に刻まれた先人の声に耳を傾け、防災意識をさらに

高めてほしい」と話している。  

 

企画展は5月8日まで。入館料は大人200円。高校生以下無料。火曜休館。

連絡先は郷土資料館0193(22)2046。

 

 

熱海で被災した猫たちの里親に

 

●静岡県熱海市で起きた大規模な土石流被害から4カ月以上が経過。

 

土石流被害に遭った被災者のペットの保護活動などを続けている熱海市の

NPO法人「くすのき」は、民間災害時動物救済本部(CDCA、東京) と連携し、

同地区に取り残されたに猫を中心に、100匹以上を3カ所のシェルターで保護。

 

保護した猫の中には、災害で亡くなった住民が飼っていたり、被災により飼い主が

飼い続けることができなくなって託されたりした猫もいるという。

 

静岡・熱海の土石流で被災した猫たちの里親に

東京で保護猫の譲渡会

(写真:OVO様)

 

 

くすのきと、国内の大規模災害支援を専門とする民間の緊急支援チーム

公益社団法人「Civic Force」(東京)による猫の譲渡会「ねこざんまい」が、

 

3/20(日)、4/10(日)、4/24(日)12時~16時に、

東京都中央区立産業会館で開催される。

 

予約・申し込み不要で参加できる。  

 

「ねこざんまい」は毎月2回、東京・東日本橋で開催され、飼い主を失った猫と

里親をつないでいる。

 

くすのきでは、オンライン譲渡会なども開催し、里親探しを加速させていく計画。

 

また、譲渡されるまでの間、猫が安心して暮らせる場所と健康的に過ごすための

フードを確保し、必要に応じて医療を提供。

 

猫の飼育や譲渡会の様子、被災地の復旧・復興状況などの情報をホームページや

SNSで定期的に発信していくという。

 

問い合わせは:NPO法人「くすのき」☎ 0557-28-0126

 

 

【福岡島弁護士会、無料の電話相談】

 

●福岡県弁護士会は豪雨の被災者に対する法的支援を行うため、無料の相談窓口を

県内18か所の法律相談センターに開設した。

 

 

(写真:福岡弁護士会様)

 

 

 

 

 

 

弁護士会によると、過去の豪雨災害の時には「自宅の屋根が崩れ、

隣の家の窓ガラスを割ってしまった」

「浸水して店の商品がダメになってしまった、どうすればよいのか」などの相談が。

 

 

無料の法律相談は事前の予約が必要で、

電話番号は0570-783-552。

 

福岡県弁護士会は「豪雨に関するトラブルは、なんでも相談してほしい」と。

 

 

【義援金を募集】

 

●熱海土石流の義援金

振込先は 三島信用金庫熱海支店 普通預金「1198255」

名義は「熱海市災害義援金」

 

丹波篠山火災義援金

振込先は 三井住友銀行篠山支店 普通預金「4001856」

名義は「丹波篠山市義援金」

 

●令和3年8月大雨災害青森県義援金 8月18日(水)~令和3年12月28日

振込先は 青森銀行 県庁支店 普通預金 「3049150」

名義は「令和3年8月大雨災害青森県義援金

 

振込先は  みちのく銀行 青森支店 普通預金 「2861912」

名義は「令和3年8月大雨災害青森県義援金

 

●佐賀県豪雨被害義援金 8月23日(月)~来年3月31日(水)

 

 

 

 

 

 

 

振込先は 佐賀銀行 県庁支店 普通預金「3074492」

名義は「佐賀県 健康福祉部福祉課 課長 野田英雄」

 

振込先は 佐賀銀行 県庁支店 普通預金 「344860」

名義は「社会福祉法人 佐賀県共同募金会 会長 陣内芳博」

 

●武雄市義援金(武雄市にダイレクトに届く)

振込先は ゆうちょ銀行 

口座番号「00920-2-277185」

名義は「武雄市災害義援金(タケオシサイガイギエンキン)」

 

振込先は 佐賀銀行 武雄支店(店番655) 

口座番号 普通預金「2109798」

名義は「武雄市災害義援金(タケオシサイガイギエンキン)」

 

●大町町義援金(大町町にダイレクトに届く)

振込先は 佐賀銀行 大町出張所 

口座番号 普通預金「3024490」

名義は「大町町災害義援金(オオマチチョウサイガイギエンキン)」

 

振込先は ゆうちょ銀行 

口座番号「00930-6-238697」

名義は「大町町災害義援金(オオマチチョウサイガイギエンキン)」

 

 【トンガへ救援基金】

 

 

 

支援物資は今はお控え下さいとの事。

 

【ウクライナへ支援】

 

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)にて支援を受け付け。

 

 

 【3月5日は、全国で6万3673人、東京1万806人感染】

 

●3月5日は全国で6万3673人の感染。

 

また、東京都で30人、大阪府で28人、千葉県で15人、兵庫県で13人、

愛知県で13人、神奈川県で10人、京都府で9人、北海道で8人、福岡県で8人、

奈良県で6人、埼玉県で5人、滋賀県で4人、宮崎県で3人、岐阜県で3人、

広島県で3人、茨城県で3人、佐賀県で2人、宮城県で2人、山梨県で2人、

熊本県で2人、群馬県で2人、三重県で1人、和歌山県で1人、大分県で1人、

山口県で1人、岡山県で1人、岩手県で1人、愛媛県で1人、栃木県で1人、

石川県で1人、福井県で1人、長崎県で1人、鳥取県で1人、鹿児島県で1人の

合わせて184人の死亡の発表。

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:東京新聞様)

 

東京では、5日、新たに1万806人が感染していることが確認された。

 

 

【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】

 

自殺ネットワーク風 では、各地域に相談窓口の電話がある。

👆 電話をしてほしい。  また、👇も。

 

 

 

 

 

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

●3月5日21時31分頃  震度1  三重県南部

●3月5日10時28分頃  震度1  茨城県沖

●3月5日07時30分頃  震度1  三陸沖

 

3月5日は、トンガ募金&うどん支援&犬と心肺蘇生&支援物資で助けを。

 

 

 

 

 

愛は助け、救う力を持つ!

 

    ★★★★★★★★★★

 

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   ★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小原会長(右から3人目)に修理した車椅子を託す黒沢尻工高生ら(写真:岩手日日新聞)

 

 

 

 

 

 

 

ボランティア同好会のインターアクトクラブの働きは素晴らしい!

工業高校の生徒さんたちが、苦労し、中古の車いすを、新品のように仕上げた。

 

世界の中で困っている人の役に立てて喜び、

そのボランティアにやりがいを感じておられる。

 

これは、体験してこそ、理解でき、身につくもの。

若い時から、人のお役に立つボランティアを体験していくことは

人生の宝になる。

 

    ★★★★★★★★★★

 

福島県警双葉署広野駐在所主任(巡査部長)の46歳の市川哲央(いちかわ・のりお)さん。

 

震災翌年の2012年2月に警視庁から県警に出向し、ほぼ毎年各地の沿岸で

捜索に励んできた。

 

福島県警は震災後、毎月11日前後に、不明者捜索を続けてきた。

 

2月上旬、市川さんは、浪江町にある請戸中浜地区海岸で

震災の津波による行方不明者の捜索活動に臨んだ。

 

震災の行方不明者の捜索に当たる市川さん。

警視庁から県警に永久出向し、復興に貢献したいと誓う

22年2月上旬、浪江町・請戸中浜地区海岸

(写真:福島民報様)

 

 

 

 

市川さんは、福島県白河市出身で、2001年4月に警視庁に採用され、

震災発生時は東京都の自宅にいた。

 

ニュースで大津波が住宅をのみ込む映像を目にして衝撃を受けた。

 

地元の白河市が震度6強の大地震に見舞われ、死者が出て、学生時代に

何度も足を運んだ小峰城の石垣が崩壊する甚大な被害を受けた現状も知った。

 

古里が苦しむ姿に心を痛めた。  

 

「福島の復興の力になりたい」

警察官としての使命感が心を突き動かした。

 

2011年末に警察庁が被災地の復旧や治安維持のため、全国各地の都道府県警から

警察官を期限付きで派遣する「特別出向」に志願した。

 

2012年2月に福島県警に出向し「ウルトラ警察隊」の一員として、

地元の白河署で勤務を始めた。  

 

出向中は双葉郡のパトロールを主に担当。

 

富岡、大熊両町など帰還困難区域では手付かずのため草が生い茂り、

荒れ果てた住宅が並んでいた。

 

空き家の窃盗被害など被災地を狙った犯罪が後を絶たない状況も目の当たりにした。

 

被災地の実情を肌身で感じ、警察官としての使命感がさらに強まった。  

 

そして、福島県民の温かさにも触れた。

 

仮設住宅や借り上げ住宅を巡回して避難者の相談に当たるとき、

被災者から掛けられた心温まる言葉に胸を打たれた。

 

「来てくれてありがとう」「安心するよ」

 

避難生活を送る困難な状況の中でも人々が前を向く姿は、仕事の原動力になった。

「福島で職務を全うし、復興を支えたい」

その強い思いが日に日に増した。

 

3年間の特別出向期間を終えて福島に転籍を決意した。

 

2015年4月に福島県警に永久出向!

 

昨年4月から広野駐在所に配置され、被災地の最前線である双葉郡で

高齢者宅訪問などに当たっている。

 

「復興を治安面から支えたい」

 

町内は一人暮らしの高齢者も多く、事件・事故に巻き込まれないよう

日頃から声掛けに努めている。

 

使命を持った警察官は、心強い!

 

警視庁の中にいる仕事とは、異なり、地域の高齢者などに気さくに声をかけ、

困ったことの相談に乗っていく。

 

そういう地道で温かい交流が、事故や事件から守っていく盾となる。

 

福島県警に永久出向!

 

強い使命があってこそ出来る!

 

    ★★★★★★★★★★

 

2021年12月発売トラックマガジン「フルロード」第43号より、抜粋。

文/ドレージドライバー・ヒデさん、写真/ビデさん&フルロード編集部

 

 

あの出来事は運転手になって3年目くらいのことだったと思います。

当時は大型トラックで長距離運転手でした。

 

季節は冬、栃木県で家電を積み込み関西へ向かう配車で、天気予報では

夜遅くなるにつれ降雪、関東平野部でも雪が積もるとの予報で、

予報通り雪が降り始めておりました。  

 

「こりゃすぐ積もるなぁ」なんて思いながらトラックを走らせると、

案内表示板には早くもこの先チェーン規制の文字。  

 

 

(写真:ベストカーWeb様)

 

 

 

北関東道から上信越道に入り暫くすると前方でハザードが点滅し、

道路公団(当時)によるSAでのタイヤチェック渋滞が起きておりました。

 

幸い当時の私のクルマは総輪スタッドレス装備、4軸低床デフロック付きなので

雪道でも臆することなく進める状態です。  

 

タイヤチェックも問題なく終わり、いざ出発!……というところで、

肩に雪を積もらせたスーツ姿の男性に声をかけられたのです。

 

かなり焦っている様子だったので窓を開け「どうかしましたか?」と尋ねると、

その方はタクシー運転手さんでお客さんを乗せてきたのだか、ノーマルタイヤ

だったためにチェックをクリアできず足止めされてしまったとのこと。  

 

さらに、

 

「自分が乗せてきたお客さんをこの先の長野県長野市まで  

 連れて行ってもらえないだろうか?」と言います。

 

話を聞くと、そのお客さんは、親御さんが危篤状態であるとの一報を受け、

都内の練馬区からタクシーでここ横川SAまで来たのだと。

 

そんな理由を聞かされてはさすがにNoとは言えません。

変な使命感を駆り立てられ、タクシーのお客さんを引き受けることを承諾。

 

お客さんは男性で確か30歳前後だったと思います。

 

当時勤めていた運送会社は規則に関してさほど煩くなく、以前にも何度か

ヒッチハイカーを乗せたことがあります。

 

しかし今回は状況が状況……。男性は神妙な面持ちで俯いたまま。

 

私は「大変でしたね。なんとか間に合うようにできる限り急ぎますんで!」

一言だけ声を掛けることしかできず、ほぼ終始無言で走ったと思います。  

 

男性を乗せて雪道を走らせること約90分、身内が迎えに来てくれるという

長野ICに向かいました。

 

到着すると既に身内の迎えのクルマが待機しており、男性が下り際に

「タクシー代で手持ちが少なくこれしか無いのですが……」

と言いながら3000円を手渡してきたのです。

 

もちろん受け取れないと拒否したのですが、押し問答している時間も

もったいないので、誠意分として受けとりました。  

 

男性は足早に身内のクルマに向かって去って行き、

私はUターンで大阪に向かって行きました

 

(この時、公団側の人に事情を話したら、わざわざ上下線を塞ぐ

パイロンを退かしてくれたのです!)

 

 

 

 

 

 

この事を、書かれたヒデさんは、現在は、20年のベテランドライバー。

3年目くらいに起きた事だという。

 

本来は、他者を乗せてはいけないルールがあるが、

ドライバーとしての使命 のようなものを感じたと仰る。

 

また、タクシードライバーの方が頼んだ、責任も素晴らしい!

 

       ★★★★★★★★★★

 

5日は二十四節気の一つ「啓蟄[けいちつ]」。

春の気配に誘われた虫たちが動きだす時季とされる。

 

 

緑川河川敷に咲いた菜の花の上を動き回るテントウムシ

4日午前、嘉島町

(写真:熊本日日新聞)

 

 

 

 

 

4日は熊本県嘉島町の緑川河川敷では、

菜の花の上をテントウムシが動き回っていた。

 

戦争が起き、気持が暗くなりがちだが、春の足音が近づいている。

春への感謝を持っていたい。

 

 ★★★★★★★★★

 

「使命を持つ人は

   お役に立てる事に

 やりがいを感じ喜ぶ   

     by happy-ok3」

 

 

 

       

      

 

 

 

 

              ★★★★★★★★

 

上記に記したが、福島空港では熊本を応援する「くまもとフエァ」を、

熊本空港では、福島を応援する「ふくしまフェア」がされている。

 

被災した県が、被災県を応援する思いやり!

してもらう事を当たり前と思わず、応援し合う姿!

支え合う事が、支援でもあると思った!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

下記に、相談機関も載せているし、前に進む道は、他にも見つかるから、

命を大事にしてほしい!

 

コロナの感染が、随分、増えて、毎日、被災地よりコロナが優先になってきた。

 

医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、

そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

今日も【使命を持つ】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

        お誕生日

今日 3月6がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

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月水木金の14:00~18:00 18:30~22:30(受け付けはどちらも30分前まで)

●生きづらびっと LINE@yorisoi-chat  

月火木金日の17:00時~22:00 水曜は11:00~16:00

 

#学校ムリでもここあるよ

定時制高校

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

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大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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少し暖かくなってきましたが、

晴ちゃんは、あったかくしてあげるほうがいいのです。

ペットヒーターのそばにいる時は、少し寒いのです。

まだ、本調子ではないので、温かくし、

大事に思っている事をいつも伝え

過ごしやすいように、頑張ります!(#^.^#)

 

お身体だいじになさってくださいね。

今日が、笑顔の1日でありますように。

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

車イス修理&福島に永久出向&ドライバー&啓蟄” に対して12件のコメントがあります。

  1. すふれ より:

    おはようございます、happyさん。
    すふれです。

    きょうもたくさんのいろんな記事を
    いっしょうけんめいにかいてくださって
    ほんとうにありがとうございます。

    >【福島空港で熊本を応援、熊本空港では福島を応援】

    被災地同士で応援しあうのってほんとうに良いですね! (#^.^#)。
    がんばろう! というきもちが何倍にもなるようにかんじます。
    そんなきもちは、空港をおとずれた他府県のみなさんにも伝わるとおもいました

    >【復興かわら版で、被災地の思いを継承、知らない世代へも】

    似顔絵で、というのはほんとうにすてきですよね! (#^.^#)。
    手に取ってゆっくりよめるかわら版というのもほんとうにすてきです。
    つくられたかたのあたたかさがまっすぐに伝わってくるように感じるからです。

    happyさんの記事をよませてもらっていて
    被災地のみなさんの災害を風化させたくないというきもちが
    すごくつたわってきます。
    被災されて、悲しみも、いろんなことも、知っているから、いろんな体験をあじあわれているから
    後世に伝えたい、というおきもちがすごくつたわってきます。

    きょうも新型肺炎の状況をありがとうございます。

    >北上市村崎野の県立黒沢尻工業高校ボランティア同好会のインターアクトクラブは
    3月4日、修理した車椅子を市社会福祉協議会に引き渡した。
    車椅子は県社協を通じアジア諸国に送られる。  

    このおはなしもほんとうによかったです! (#^.^#)。
    車椅子さんたちもまた大切につかってもらえて
    ほんとうにうれしいとおもいます。
    やさしいきもちでていねいに整備された車椅子さんたち、
    これからも、大活躍してくれますね! (#^.^#)。

    福島県警双葉署広野駐在所主任(巡査部長)の46歳の市川哲央さんの
    おはなしもとってもよかったです! (#^.^#)。
    表へはあらわれないけれど、地道な活動をこころをこめてされている市川さんは
    ほんとうにすばらしいです! (#^.^#)。

    >2021年12月発売トラックマガジン「フルロード」第43号より、抜粋。
    文/ドレージドライバー・ヒデさん、写真/ビデさん&フルロード編集部

    このおはなしにむねがいっぱいになりました。
    タクシー運転手さんもほんとうにやさしいかたです。
    トラックドライバーさんたちにも規則があるのですね。
    トラックドライバーさんたちにはたくさんお世話になっています。
    ほんとうにありがとうございます!

    菜の花さんとてんとうむしさんの写真を
    ありがとうございます! (#^.^#)。
    春ですね! (#^.^#)。

    きょうもコメントがすくなくて
    ほんとうにごめんなさい。

    晴さ、んじぶんであっためているのですね。
    えらいなぁ(#^.^#)。
    わたしもペットヒーターは年中取り付けたまんまにしています(#^.^#)。

    晴さん、誉さん、たつきさん、
    きょうもかわいいすがたとえがおを
    ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
    いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
    しあわせなきもちになってにっこりしています(#^.^#)。
    みんなげんきでいてくださいね!

    happyさん、
    くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
    良い一日をおすごしくださいね(#^.^#)。

    1. happy-ok3 より:

      すふれさま、おはようございます。いつも感謝します。

      >「被災地同士で応援しあうのってほんとうに良いですね! (#^.^#)。
      がんばろう! というきもちが何倍にもなるようにかんじます。
      そんなきもちは、空港をおとずれた他府県のみなさんにも伝わるとおもいました」

      仰るとおりです。
      私も、書いていて嬉しくなりました。
      支え合うって素敵ですね!

      >「似顔絵で、というのはほんとうにすてきですよね! (#^.^#)。
      手に取ってゆっくりよめるかわら版というのもほんとうにすてきです。
      つくられたかたのあたたかさがまっすぐに伝わってくるように感じるからです。」

      紙の読み物って温かくて、私はすきです。

      >「happyさんの記事をよませてもらっていて
      被災地のみなさんの災害を風化させたくないというきもちが
      すごくつたわってきます。」

      風化させてはいけないと思います。

      知っていくことは、防災にもつながりますから。

      >「車椅子さんたちもまた大切につかってもらえて
      ほんとうにうれしいとおもいます。
      やさしいきもちでていねいに整備された車椅子さんたち、
      これからも、大活躍してくれますね! (#^.^#)。」

      学生さんたち、さびを落として、新品のように仕上げるまで、苦労されたようですね。
      アジアにわたって、必要な方を沢山助けてくれますね!
      高校生の方々が、人の役に立つ事を誇りに思われて、素晴らしいです。

      >「福島県警双葉署広野駐在所主任(巡査部長)の46歳の市川哲央さんの
      おはなしもとってもよかったです! (#^.^#)。
      表へはあらわれないけれど、地道な活動をこころをこめてされている市川さんは
      ほんとうにすばらしいです! (#^.^#)。」

      ふるさとへの使命感がすごいです。
      市川さんがいたら、孤独死もないでしょうね。
      地域になくてはならない存在です。

      >「タクシー運転手さんもほんとうにやさしいかたです。
      トラックドライバーさんたちにも規則があるのですね。」

      親御さんの臨終にまにあってよかったです。
      優しい方々のお陰でもありますね。

      菜の花とテントウ虫さん、春ですね。

      晴ちゃん、頑張っています。

      今日も鳥たちのこと感謝します。
      いつもお言葉喜んでいます!

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  2. uribouwataru より:

    uribouです。
    happyさん、おはようございます。
    今日も大切なニュースありがとうございました。

    千葉県での震災の被害、震災の記憶の風化・・
    知らない人が植えてきているのですね。
    私自身、千葉県でも多くの被害が出ていることを
    しらなかったので、沢山の被害が出たことの伝承が
    引き続き行われることを願います。

    >小原会長は「心のこもった車椅子をいただき、
     大変ありがたい。
     車椅子はアジア諸国で温かい気持ちで使われており、
     確実にお届けする。
     今後も協力いただきたい」と感謝し、
     同部と共に活動している北上和賀ロータリークラブ
     の小原紀実会長も「専門性を生かし世の中を幸せに
     する活動で、誇りに思う」とたたえた。  
     ~ボランティア同好会のインターアクトクラブの
     働きは素晴らしい!
     工業高校の生徒さんたちが、苦労し、中古の車いすを、
     新品のように仕上げた。

    ⇒素晴らしい取り組みですね。
     きっと贈られたアジアの国々で、大切に使われることと
     思います。生徒たちの優しい気持ちが少しでも伝わってくれると
     嬉しいですね。

    >3年間の特別出向期間を終えて福島に転籍を決意した。
     2015年4月に福島県警に永久出向!
     ~「復興を治安面から支えたい」
     使命を持った警察官は、心強い!
     ~警視庁の中にいる仕事とは、異なり、地域の高齢者
     などに気さくに声をかけ、
     困ったことの相談に乗っていく。
     ~福島県警に永久出向!
     強い使命があってこそ出来る!

    ⇒市川さん、とってもありがたい存在ですね。
     これからも多くの方への心の支えになってくださると
     思います。とても励まされるニュースです!

    >この事を、書かれたヒデさんは、現在は、20年の
     ベテランドライバー。
     3年目くらいに起きた事だという。
     本来は、他者を乗せてはいけないルールがあるが、
     ドライバーとしての使命 のようなものを感じたと仰る。
     また、タクシードライバーの方が頼んだ、責任も素晴
     らしい!

    ⇒責任放棄のような仕事をする人もいる一方、
     相手のことを考えて、行動できることは
     素晴らしいと思います。
     私も、今の仕事で、このような気持ちを多くの
     人が持ってくれると良いなと思っています。
     明るい気持ちになる素敵なニュースですね!

    >晴ちゃんは、あったかくしてあげるほうがいいのです。
     ペットヒーターのそばにいる時は、少し寒いのです。
     まだ、本調子ではないので、温かくし、
     大事に思っている事をいつも伝え
     過ごしやすいように、頑張ります!~

    ⇒暖かくして、少しでも早く本調子に戻ると良いですね。
     元気になった姿を楽しみにしております。

    happyさん、今日もたくさんのニュースをありがとう
    ございました。
    震災関係のニュース、まだまだ取り組むことが沢山あって
    多くの方の心の整理は出来ていない気がしますね。

    最近では、happyさんの切り口のようなニュースも
    マスコミでは少なくなってきている気がします。
    忘れない、声をかける。関心を持つ。
    出来ることを考える。

    ニュースを拝見しながら、いろいろ思うところが
    あります。
    これからもニュースをしっかり拝見して、自分でも
    できることを考えて行きたいと思います。

    お体ご自愛ください。
    それでは失礼いたします。

    1. happy-ok3 より:

      uribouさま、おはようございます。いつも感謝します。

      >「千葉県での震災の被害、震災の記憶の風化・・
      知らない人が植えてきているのですね。」

      もう11年経つと、知らない方、忘れている?方もいらっしゃるかもしれません。

      でも、風化させてはいけないですね。

      >「素晴らしい取り組みですね。
       きっと贈られたアジアの国々で、大切に使われることと
       思います。生徒たちの優しい気持ちが少しでも伝わってくれると
       嬉しいですね。」

      この高校生の方がたは、頼もしいですね。
      こういう体験は、素晴らしい人間性を形成されていくでしょうね。

      アジアの方々も、喜ばれるでしょうね。

      >「市川さん、とってもありがたい存在ですね。
       これからも多くの方への心の支えになってくださると
       思います。とても励まされるニュースです!」

      地域の方々には、頼もしい存在ですね。
      福島へ永久出向!素晴らしいです。

      >「責任放棄のような仕事をする人もいる一方、
       相手のことを考えて、行動できることは
       素晴らしいと思います。」

      親御さんと会えてよかった!です。

      >「暖かくして、少しでも早く本調子に戻ると良いですね。
       元気になった姿を楽しみにしております。」

      ありがとうございます。
      お言葉喜びます。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  3. リボン より:

    黄色いハンカチ、映画を思い出します。
    私のくだらない話、粗忽な私にすいません。いつもありがとうございます。
    「優しい言葉をかければ、信頼が生まれる。相手の身になって考えれば、結びつきが生まれる。相手の身になって与えれば、愛が芽生える。」老子の言葉ですがhappy様は実行、小鳥さんたちもよくわかっていますね。
    私ももっと皆さんや猫に優しくしないと、、、反省です。

    1. happy-ok3 より:

      リボンさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「黄色いハンカチ、映画を思い出します。」
      そうですね。

      >「優しい言葉をかければ、信頼が生まれる。相手の身になって考えれば、結びつきが生まれる。相手の身になって与えれば、愛が芽生える。」老子の言葉です」

      素敵な言葉、ありがとうございます。

      お身体大事になさってくださいね。

      猫ちゃん、大事にされて、幸せですね。

      いつも本当にありがとうございます。

  4. ぷ~たん より:

    こんにちは

    happy-ok3さま
    ぷ~たんです

    岩手の黄色いハンカチ250枚
    思いや言葉絵等を書く
    忘れないように。

    福島県警市川さん
    毎月11日前後に不明者捜索も凄いです。ウルトラ警察隊というのもはじめて知りました。

    岩手のハンカチも市川さんも
    3月11日忘れない。まだ家族の元に帰っていない不明者の方達が見つかりますように。

    県立黒沢尻工業高校ボランティア同好会

    ピカピカに修理された車椅子
    アジアに送る
    とても助かると思います。
    皆さん凄いです。

    トラック運転手のヒデさん
    心根が優しい。タクシードライバーの方からバトンタッチで
    雪の中送り届け。公団側も協力してくれて
    最期に間に合われたご家族は良かったですね。
    そしてお礼のメール
    タクシードライバー
    ヒデさん
    載せてもらった方
    皆さん優しくて素敵です♪

    本日もたくさんの情報ありがとうございます

    平和な地球になりますように

    1. happy-ok3 より:

      ぷ~たんさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「岩手の黄色いハンカチ250枚
      思いや言葉絵等を書く
      忘れないように。」

      書いた人の思いが、伝わってきますね。

      >「岩手のハンカチも市川さんも
      3月11日忘れない。まだ家族の元に帰っていない不明者の方達が見つかりますように。」

      仰る通りです。
      風化させては、いけなしですし、不明者の手掛かりが少しでもみつかりますように!

      県立黒沢尻工業高校ボランティア同好会

      >「ピカピカに修理された車椅子
      アジアに送るとても助かると思います。
      皆さん凄いです。」

      アジアの方々、嬉しいでしょうね。役にたつことをほこりに思う高校生、立派です。

      >「トラック運転手のヒデさん
      心根が優しい。タクシードライバーの方からバトンタッチで
      雪の中送り届け。公団側も協力してくれて
      最期に間に合われたご家族は良かったですね。」

      一生の思い出ですね。

      そして、お礼を忘れない、素晴らしいです。

      優しい方の周囲には、偶然、優しい方が集まるのでしょうね。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  5. ちろ より:

    こんにちは
    旭市の復興かわら版、続けて行ってほしいです
    後を継ぐ若い方が現れるといいですね
    黄色いハンカチもそうですが、
    記憶を風化させない取り組みは大切なことですね
    岩手県の高校にはボランティア同好会があるのですか
    志の高いクラブですね!
    丁寧に修理された車椅子、きっと大切に使ってもらえますね
    福島に永久出向された市川さんも立派な方です
    被災地復興に生き甲斐を見出したのでしょうね
    人生のかかった決断、強い使命感あってこそですね
    ヒデさんも親切な方ですね
    同乗させてもらった方も、恩を忘れないい人です
    上司の方も理解ある人でよかったですね
    誰かの役に立つのは嬉しいことですね
    啓蟄と言う言葉、今年初めて聞きました
    菜の花とテントウ虫の組み合わせが爽やかです
    暖かくなって過ごしやすくなるといいですね
    晴ちゃん早く本調子になりますように
    今日もありがとうございます
    お身体には気を付けてくださいね(^^)

    1. happy-ok3 より:

      ちろさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「旭市の復興かわら版、続けて行ってほしいです
      後を継ぐ若い方が現れるといいですね」

      こういう事に、使命を持つ人があらわれたらいいですね。

      >「黄色いハンカチもそうですが、
      記憶を風化させない取り組みは大切なことですね」

      風化させてはいけないですね。

      >「岩手県の高校にはボランティア同好会があるのですか
      志の高いクラブですね!
      丁寧に修理された車椅子、きっと大切に使ってもらえますね」

      若い時からこういう体験をされる事は、素晴らしいと思います。

      アジアの方々に喜んで頂けますね!

      >「福島に永久出向された市川さんも立派な方です
      被災地復興に生き甲斐を見出したのでしょうね」

      >「人生のかかった決断、強い使命感あってこそですね」

      仰るとおり、強い使命があってこそでしょうね。

      >「ヒデさんも親切な方ですね
      同乗させてもらった方も、恩を忘れないい人です
      上司の方も理解ある人でよかったですね」

      みんないい人ですね!!!

      >「菜の花とテントウ虫の組み合わせが爽やかです」

      少しまだ、寒い日もあるようですが、少しずつ、暖かくなっていくようです。

      >「晴ちゃん早く本調子になりますように」
      ありがとうございます。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  6. uribouwataru より:

    uribouです。
    happyさん、この度はありがとうございます。
    急がなくて結構ですので、それぞれ10~20枚程度、
    お送りください。
    どこの子供食堂などを支援するかなど、まだ決まって
    おりませんので、その時に活用したいと思って
    います。
    住所は、メールアドレスに空メールをお送りいただければ
    直ぐにご返信いたします。
    よろしくお願いいたします。

    1. happy-ok3 より:

      uribouさま、おはようございます。

      ありがとうございます。

      別にこども食堂でなくてもいいのです。

      必要な方に。

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