コロナ関連の支援~小学生&王妃も愛の応援

2020年 4月23日(木)

 

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 現在は、コロナウィルスのマスク支援が増えた。

 

「優しさに伴う行動からは、希望が届く。」

 

コロナ関連の温かい支援が、増えている。

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が休止、復興支援が難しい。

 

 

【手作りマスクの寄贈】

 

●京都府福知山市夜久野町平野の介護老人福祉施設、グリーンビラ夜久野内の

「ひだまりデイサービスセンター」に通うお年寄りが、みんなが使う分を補おうと、

マスクを手作りしている。

 

利用者と職員が作った個性豊かなマスク

 

(写真:両丹日日新聞様)

 

 

 

 

 

マスクは洗えば何度でも使える。使うごとに内部に入れる不織布を交換する。

 

 

住居を持たない路上生活者にもマスクを届けようと三浦市在住の82歳の美容師

兼俵伸枝さんがマスクを手作りしている。

 

「(路上生活者は)マスクがないのではと思った。感染して命に関わっては」と

ミシンを動かし、約100枚を横浜市内の支援団体に送った。

 

路上生活者に使ってもらおうとマスクを作った兼俵さんと、

支援団体に送るマスクの束

(写真:神奈川新聞様)

 

 

 

 

 

今後は横須賀市内の養護施設の子どもたちにも届けるつもりだ。

 

 

●管内の園児たちに市民らが手作りした子供用マスクを届ける取り組みを、

大阪府警枚岡署(東大阪市)が始めた。

 

対象となる管内21カ所の施設に通う幼児は約2千人。

 

第1弾として、久保敏署長が22日、市立孔舎衙(くさか)こども園(日下町)を訪れ、

まず約70枚を大畑圭子園長に渡した。

 

枚岡署の久保敏署長から子供用マスクを受け取る

孔舎衙こども園の大畑圭子園長(右)=東大阪市

(写真:産経新聞様)

 

 

 

防犯イベントなどの自粛が続く中、住民のために「何か代わりのことを」と。

地域住民らの「善意」がこもった子供用マスクは、これまでに約1500枚が完成。

 

 

●保育所の休園が相次ぐ中、開所を続ける那覇市のあじゃ保育園に、

130枚の手作りマスクが届いた。
 

透明の包装袋に一枚一枚、子どもたちに人気の柄で作られた布マスク。

プレゼントしたのはこの保育所に2児を預ける24歳の母親。

 

 

(写真:沖縄タイムス様)

 

 

 

 

最後まで手に入らなかったのはマスクのゴム。タイツなら、伸びても耳が痛く

ならないとのネットでの書き込みを見つけ、子供用のタイツでゴムを作った。

 

21日までに0歳児以外の1~5歳クラス全ての園児にプレゼントした。

 

 

【マスク・ガウン・フェイスシールド・消毒液・食事・牛乳】

 

●市民手作りのマスクを市が買い取り、無料配布する岩手県一関市の

「みんなのマスクプロジェクト」に対し、一関市大東町にある縫製会社

「岩手サントップ」からマスク600枚あまりが寄贈。

 

贈られたマスクは先週から21日までの6日間、従業員が業務時間中の

1時間を充てて製作。

 

 

 

 

 

(写真:岩手放送様)

在庫の布や、プロジェクトに賛同した地元の呉服店から寄附された布が使われた。

22日は大東町にある工場に勝部修一関市長が訪れ、マスク660枚を受け取った。

 

 

 

 

 

(写真:岩手放送様)

岩手サントップでは今後も2000枚を目安にマスクの製造を続け、

市だけでなく地域の福祉施設などに寄贈する予定。

 

 

●福岡県古賀市青柳の板金加工会社「ナダヨシ」が、マスクの金型を作った。

金型は大人用、幼児用の2種類で、縫い代と実際に縫う位置の2種類の線を定規の

ように引ける。希望者への無料提供も始めた(送料は別)。

 

ナダヨシでも従業員のマスク確保に苦労していたため、社長の植木さんは

「金属加工の技で少しでも手助けができるのなら幸せ」

 

 

ナダヨシが作ったステンレス製のマスク型。

布に当てて定規のように線が引ける

(写真:西日本新聞様)

 

 

 

同社は手作りマスク用金型のデータを全国の板金加工仲間にも提供。

関東などでも金型の提供を始める会社が出てきているという。

金型の問い合わせはナダヨシ=092(944)4755。 

 

 

●マスクを寄贈したのは、松山市の「キスケ」。22日はキスケの山路大助副社長が

松山市の西岡英治子ども・子育て担当部長にマスクを手渡した。

 

 

 

 

 

(写真:南海放送様)

贈られたマスク5000枚のうち4000枚は従業員用に確保していたものが、

20日以降の臨時休業により当面使用しないことから松山市に贈ることにした。

 

 

(写真:南海放送様)

 

 

 

寄贈されたマスクは市内55か所の児童クラブに配られる。

 

 

●群馬県桐生市黒保根町の子どもたちに、埼玉県羽生市で体操服の生産と販売を

手掛ける田中被服から布マスク200枚が贈られた。

 

 

 

 

 

(写真:群馬テレビ様)

このマスクは、体操服の生地で作られていて、内側には、吸湿性と速乾性に

優れたキシリトール配合の生地が使用。

 

子どもサイズ100枚と大人サイズ100枚、合わせて200枚の布マスクは、

黒保根町の小学生33人と中学生21人に贈られる。

 

 

●石川県の七尾市の朝日放課後児童クラブに21日、マスク30枚が入った

サンタクロースの袋が届いた。

 

差出人は不明「いつもお世話になっております。先生方で分けてご利用ください」と

書かれた紙が添えられていた。

 

匿名で届いたマスク

七尾市の朝日放課後児童クラブ

(写真:北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ様)

 

 

クラブ支援員は「心が温まる」「涙が出るほどうれしい」と。

児童や支援員はマスクを持参する決まりで、林会長は

「頂いたマスクは、いざというときに備えて保管しておく」

 

 

●伊奈町では22日、伊奈町西小針にある電気整備工事会社の恒電社が町役場に対し

マスク1万枚を贈った。

 

今回寄付されたマスクは、町内2か所の医療機関や社会福祉施設に

23日から配布していく予定。

 

また、恒電社は、来月8日に保育所や児童クラブなどに向け、子供用の小さなマスクも

1万枚寄付するほか、今後もマスクが補充でき次第、順次町に寄付していきたいと。

(埼玉テレビ様)

 

 

●郡山消防署富久山分署に19日午前11時ごろ、漫画「タイガーマスク」の主人公

「伊達直人」を名乗る男性からマスク200枚の寄贈があった。

 

 

「有効に活用したい」と貴重なマスクの寄贈に感謝する職員

(写真:福島民友様)

 

 

 

 

 

60代くらいの男性が同分署を訪れ「新型コロナウイルスの対策に使ってください」と

職員にビニールの袋に入ったマスクを差し出し、職員は「名前だけでも教えてほしい」

と伝えたが、男性は「伊達直人です」と話し、立ち去った。

 

 

●秋田市の秋田北ロータリークラブが22日、秋田市医師会に

1万8000枚のマスクを贈った。

 

マスクはクラブ会員の貿易会社の社長が、4月に元社員の中国人男性から購入した。

 

 

 

 

 

(写真:秋田テレビ様)

22日は秋田北ロータリークラブの小南淳会長などが秋田市医師会を訪れ、

松岡一志会長にマスクを贈った。

 

 

 

 

 

(写真:秋田テレビ様)

医師会では、不足している市内の医療機関や介護老人福祉施設などにマスクを配る。

 

 

●「医療用の防護服として利用できるのなら」と和歌山県田辺市新万、小山工務店の

小山健代表が20日、作業時などに使う防護服33着を同市新庄町の紀南病院に寄贈。

 

紀南病院の阪越信雄院長(左)に防護服を寄贈する

小山健代表=和歌山県田辺市新庄町で

(写真:紀伊民放様)

 

 

 

化学防護服などに使われている新素材で作られた防護服で、粉じんが発生する場所や

ペンキなどを使う場所など汚れが激しい現場などで使われている。

 

寄贈したのは、つなぎ服11着、上着のみ22着。

 

同病院によると、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う防護服の代替品の寄贈は、

今回が初めてという。

 

 

●眼鏡の製造・販売の大手シャルマンが開発したフェイスシールドを22日、

福井県に1万枚寄付し医療現場で役立てられる。

 

眼鏡の製造・販売大手の鯖江市のシャルマンが、高性能のシールドやゴーグルの

ノウハウを生かして開発し1万枚を用意した。

 

 

 

 

 

(写真:福井放送様)

本庄正享社長は「これを一刻も早く、ひっ迫状態の医療現場の皆様に届けたい」と。

 

 

 

 

 

(写真:福井放送様)

シャルマンでは、年内に200万枚のフェイスシールドを生産し、医療現場をはじめ、

介護や保育、それに民間の店舗などでの普及を目指す。

 

 

●日置市に製造施設がある小正醸造では、アルコール度数77%の高濃度エタノール

「KOZURU SPIRITS 77%」を製造。

 

高濃度エタノール製品は、医薬品や医薬部外品ではないが、アルコール消毒液と

同じ濃度のアルコールを含んでいる。

 

 

 

 

 

(写真:南日本放送様)

導入する鹿児島市の相良病院によると、今年3月ごろからアルコール消毒液の

入荷の見通しが立たない状況が続いていると。

 

 

(写真:南日本放送様)

 

 

 

小正醸造では、今後も県内の医療機関などへ優先的に供給し、

当面、一般への販売は予定していない。

 

 

●倉敷市真備町で活動を続けるNPO法人、災害支援団ゴリラ。

ひとり親家庭から新型コロナウイルスの影響で「収入が減少した」、

「家事と仕事の両立が困難」などの声が寄せられたことで20日に弁当の支援を始めた。

 

 

 

 

 

20日に弁当の支援を始めた。メニューは日替わりで毎日100人分用意 (写真:瀬戸内海放送様)

 

弁当は予約があったひとり親家庭へ、岡山市と倉敷市真備町で配っている。

極力接触を避けるために受け渡しはドライブスルー方式。

 

受け渡しはドライブスルー方式

(写真:瀬戸内海放送様)

 

 

 

弁当の提供は30日まで行う予定で、電話番号090-2868-1111で予約を受け付け。

 

 

●尼崎市は生活困窮世帯や、事情により十分な食事が出来ない小中学生たちに

無料で昼食を提供。

 

子ども食堂などで弁当を渡し、指定の弁当店で利用できる食券も配布。

 

昼食・食券の配布は、5月6日まで。

問い合わせは、尼崎市の子ども支援課 ☎ 06-6430-9979

 

 

●新型コロナウイルスの感染者と接する医療従事者を応援するために、

大阪府が創設する基金に世界的建築家の安藤忠雄さんや企業からあわせて、

2億円以上の寄付を申し出があった。

 

 

 

 

 

(写真:関西テレビ様)

安藤忠雄さんが、寄付を申し出たのは、感染者と接する医療従事者や

軽症者が療養するホテルで働く人のために大阪府が創設する基金。

 

基金ヘは、ふるさと納税を通じても寄付できる。

 

 

●杵島郡江北町は、新型コロナウイルスの感染拡大で帰省ができない町民の

親族に向け、町内産の米と地元企業が作ったマスクを配布する。

 

配布予定のマスクと米。

米は生産者の名前が入った袋で配布するという

江北町役場

(写真:佐賀新聞様)

 

 

町民のうち、県外に住む3親等内の親族がいる人が対象で、配布は希望者を対象に

一世帯当たり1人まで。

 

支給品は、町内産の米3合と町内のイイダ靴下が製造しているニット製のマスク6枚。

募集期間は27日から7月31日まで。申請状況によっては配布の拡大も検討する。

 

 

●農林水産省は、緊急事態宣言等の影響で減少している、牛乳乳製品を製造する

酪農家を支援。

 

(写真:農林水産省様)

 

 

 

 

買物の際に牛乳やヨーグルトを普段より1本多く購入することが、

酪農家への応援になるとして協力を呼びかけている。

 

 

 

【経済支援】

 

●神奈川県平塚市は22日、ひとり親世帯への特別給付金や小学校の

給食費無償化などを柱とする緊急対策に乗りだすと。

 

売り上げが半減した市内の小規模事業者には、最大30万円の賃料相当額を補助。

 

財源には財政調整基金を取り崩すほか、落合克宏市長ら特別職の給与を充てる。

市によると、ひとり親世帯の救済策は県内初という。

 

特別給付金はひとり親世帯のうち、児童扶養手当受給者約1800人に一律3万円交付。

給食費は、市立小28校の全児童約1万2千人を対象に学校再開後の9月分まで無償化。

 

公立と民間の認可保育園、認定こども園の給食費(3歳児以上)も4500円を上限に補助。

中小企業支援には総額5億円を投入。3~4月の売り上げが半減した小規模事業者を

対象に、月額15万円を上限に2カ月分を補助する。

 

市内1500事業所を想定、27日に郵送による受け付けを開始、5月14日までに支給。

 

 

●三重県が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休業や時短営業の要請に応じた

事業者に一律50万円の協力金を支払うと発表してから一夜明けた21日、

電話相談窓口に問い合わせが殺到した。

 

協力金の問い合わせに応対する職員ら=三重県庁で

(写真:伊勢新聞様)

 

 

 

 

 

相談窓口=電話059(224)2335=は午前9時―午後5時まで。22日は午後7時まで。

土日や祝日も対応する。協力金の申請は27日に要綱を公表し、5月22日まで受け付け。

 

 

●八戸市のサン・コンピュータが新型コロナウイルスの対策の一環として

4月20日、役員を除くおよそ100人の社員全員に1人5万円の一時金を支給。

 

社長は「社員が前向きに少し明るい気持ちになって家計の助けにもなってと思って。

金額の大小よりも気持ちと、そういうところにすごく喜んでいただきました」

 

 

 

 

 

(写真:青森放送様)

同社は4月8日から半数近い社員が在宅勤務をして感染防止に取り組んでいる。

 

 

【政府の支援

 

●千葉県庁に届いたのは、政府から供給されたフェイスガード10万枚。

 

 

 

 

 

(写真:日本テレビ様)

今月7日に緊急事態宣言が出された7都府県に優先的に配布されたもので、

今後、医療用ガウンなども届く予定だという。

 

(写真:日本テレビ様)

 

 

 

 

県は、供給された物資を新型コロナウイルスの感染者が入院している県内の

医療機関や、これまでに入所者や職員ら121人の感染が確認された東庄町の

障害者施設「北総育成園」など、およそ40か所に速やかに配布していくという。

 

 

【マスク販売】

 

●三島市のNPO法人「にじのかけ橋」は自動車部品の組み立てや施設の清掃など、

コロナの関係で、これまで請け負ってきた仕事の8割が取り引き停止となり、

市内のミシン店の指導を受けてマスク作りを始めた。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ静岡様)

マスクの中には、古紙再生業者から提供を受けた抗菌ティッシュを入れ、

交換できるよう衛生面も工夫。

 

1日70枚ほど製作「にじのかけ橋」のホームページで、送料別で1枚1000円で販売。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ静岡様)

また、手芸店の臨時休業で材料の布が不足しており、施設ではいらなくなった布を

提供してほしいと呼びかける。

 

 

●おしゃれマスク「カラフル」は、県理容生活衛生同業組合が発案。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ高知様)

組合費を活用し、よさこいチーム「り組」の衣装を作る業者に製作を委託。

県内350の理容店各店舗に2枚1組を発送。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ高知様)

マスクが届いた理容店からは「付け心地が良く、さらに枚数がほしい」と好評で、

組合は追加で100枚発注した。

 

 

 

 

 

 

一般向けには2枚1組1200円で販売。詳しくは088ー875-6709に。

 

 

【雨ガッパを募集・宝塚市】

 

●市立宝塚病院では、医療現場の防護服が不足。(宝塚病院HPより)

雨合羽の提供のお願い。

形  状: 未使用、未開封の大人用の雨合羽(サイズ、色は問わない。ポンチョは不可

提供方法: 郵送(着払い不可)または持ち込み

宛  先: 〒665-0827 小浜4丁目5-1「市立病院経営統括部」

受付場所:
 市立病院正面玄関前(平日の8:30~17:00)
 市役所市民相談課、各SC・SS、各人権文化センター(平日の9:00~17:30)

 

 

【看護師復帰・募集】

 

●新型コロナウイルスの感染拡大による看護職不足を受け、日本看護協会が離職者に

復帰を呼び掛けたところ、20日時点で110人が就職した。

 

就職先は新型コロナ関連の電話相談センターが47人、軽症者宿泊施設が30人、

病院・診療所が8人など。

 

就職先は以前の職場である必要はなく、勤務時間・場所や業務内容、経験、

離職期間などの条件について、求職者と求人施設の間で調整する。(時事通信様)

 

 

【コロナ詐欺・盗難に注意】

国民生活センターでは、事例を紹介。相談も受け付ける。警察に相談を。

 

 

【コロナDV・相談を】

 

●DVで不安を感じたら、一人で悩まず相談をと、政府から。

○全国共通相談ナビダイヤル「0570-0-55210」

○警察相談専用電話「#9110」※緊急の場合はためらわずに110番を

 

 

【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】

 

●住所が前提となるとホームレスや、インターネットカフェで暮らす人が

こぼれてしまう。政府から送られてきた布マスク2枚を、使わないなら支援に。

 

マスクを送る際は包装された状態のまま、普通郵便で送る。
 

★「認定NPO 法人 Homedoor」宛て

〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 へ。

 

そして、その他、支援物資として、助かる物のリストは、

 

◆使い捨てマスク  ◆手指の消毒ができる衛生用品

◆レンジであたためて食べられるレトルト食品  

◆カップ麺  ◆缶詰  ◆小包装のお菓子

 

認定NPO 法人 Homedoor

〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 ☎電話 06-6147-7018

Mail      info@homedoor.org  HP:https://www.homedoor.org/

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●4月22日20時26分頃 震度1 宮城県沖

 ●4月22日07時14分頃 震度1 長野県沖

 ●4月22日06時29分頃 震度1 和歌山県北部

 ●4月22日03時06分頃 震度1 長野県中部

 ●4月22日03時05分頃 震度1 長野県中部

 ●4月22日02時47分頃 震度2 長野県中部

 ●4月22日02時26分頃 震度3 長野県中部

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

4月22日は コロナ関連の支援~透明マスクは愛の言葉 で透明マスク作りを

 

 

 

 

 

困っている人の問題を解決しようと行動する姿が素晴らしい!

 

優しさは、行動となって、人を助けていく。

 

東京都港区の小学6年生、清水雄基(ゆうき)さんは4月、お母さんから、

自分が通う歯科医院「BLANCHE(ブランシェ)」で、フェースシールドが

足りていないことを聞いた。1カ月前に注文した品が届かないほどだという。

 

「人が困っている時に、何もできないのはいやだ」と。

 

学校が休校になったのを機会に、親が買ってくれた3Dプリンターで

フェースシールドを手作りしてみようと思いついた。

 

もともと、図工が好きで、絵を描くのもアクセサリー作りも得意。

 

お母さんの友人が、3Dプリンターでフェースシールドを作っていたことも影響した。

まず、英語の設計図をネットからダウンロードして、3Dプリンターで出力。

 

樹脂製のフレームができあがるまでの間に、顔を覆うシールド部分に使う

プラスチック板をはさみで切って、フレームに取り付けて完成させる。

 

英語を翻訳は、高校1年生の兄・一喜(かずき)さんが行い、

そして小学4年の妹・美緒奈(みおな)さんも手伝ってくれた。

製作に苦労したのはシールド部分の材料選び。

 

下敷きやクリアファイルなどで試作を重ねた末、息で曇らず折り目もつかない

プラスチック板に決定した。

今は、朝ごはんと歯磨きの後、3Dプリンターの印刷ボタンを押す日々だ。

 

出来上がったフェースシールドは、

 

「病気を治してくれる人たちを手助けしたい」と、病院や保健所に寄付している。

 

届け先には、鉛筆で1枚1枚手書きした手紙も添えている。

 

自作したフェースシールドを、歯科医院

「BLANCHE」の伊藤聖子院長(右)に渡す

清水雄基さん=4月14日、東京都港区西麻布3丁目

(写真:朝日新聞様)

 

 

もう今では、プリンターの機械音は、読書や宿題をする時のBGMになっていると。

 

人が困っている姿に対し、自分に出来る事をと考え、行動された清水雄基さんの

優しさと行動力は、周囲の大きな助けになっている!

 

         ★★★★★★★

 

FINDERSの報道にて、赤井大祐氏が、スウェーデン王室の事を伝えた。

 

福祉国家として知られる北欧の国スウェーデンでは、4月20日の時点で

感染者数は1万4000人を超え、1540人もの死者を出しているという。

 

そんな中、スウェーデン王室のカール・フィリップ王子の妻であり、2児の母でもある

ソフィア妃は、圧迫された医療現場を救うべく、「メディカル・アシスタント」に

なるための3日間にわたるオンライン・トレーニング・プログラムを受講し修了した。

 

そして、ソフィア妃が

 

名誉会長を務めるソフィアヘメット病院でボランティアとして働きはじめたという。

 

ソフィア妃は、医療用スクラブやネームカード一式の写真と一緒に、

 

「私は病院の一つのチームに配置され、新しくトレーニングを受けた同僚とともに、

 患者のケアや清掃などの作業を通し、医療従事者たちをサポートしています。

 この困難な時期に手助けの機会を得られ、非常にやりがいを感じています」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:FINDERS様)

 

ソフィア妃をはじめオンライン・トレーニング・プログラムを修了した、

メディカル・アシスタントは、新型コロナウイルス感染者と直接触れ合うことは無いが、

他の形でスタッフのサポートをしているという。

 

また、スウェーデン王室も、ソフィア妃のボランティア活動を応援する声明を出した。

 

「私たちが直面している危機の中で、王妃は医療従事者の膨大な仕事量を

 軽減するために、ボランティアとして貢献したいと思っています」と…。

 

王妃という立場でありつつ、このような環境に飛び込む事は、簡単ではない。

 

ソフィア妃の行動には、世界中から驚きの声が寄せられているという。

 

困っている人たちのために行動する事は、立場などは関係がないのでは?

 

そして、王妃として、トレーニング・プログラムを受け、現場で支えている姿は、

スウェーデンの人たちに、前向きに進む力を届けていると思う。

 

 

 

「優しさが伴う行動は

 希望を運び

 前に進む

 一歩を踏み出させる

       (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、今日、自分に出来る支援をと、私も願う。

 

牛乳やヨーグルトを、いつもより1つ多く購入することも、酪農家への支援なので

昨日はさっそく、ヨーグルトを購入し、せっせと食べている。

 

また、上記に記しているが、ホームレスの方々を支援されている

「認定NPO 法人 Homedoor」様に、少し、支援物資をお送りした。

 

コロナの渦中の中、食べてお身体が支えられ、守られる事を祈りつつ…。

 

私は、こうして、報告をさせて頂く中で、書くだけでなく、行動をと願う。

小市民であるため、大きな事は出来かねるが、それでも、出来る事を…。

 

 

レンジで温めて食べられる、カレー・甘口12食

中辛・12食 缶詰4缶

 

 

 

 

小包装のお菓子・チョコパイ2箱

チョコリール4袋

タオル8枚

(マスクや消毒液は、売っていないが、

うかがうとタオルは助かるとの事だったので)

 

 

 

今日も、日本中で、コロナウィルス感染防止のための寄贈物資や、支援が沢山ある!

(今日も、沢山あって、長いが、お読み頂ければ、温かい人たちの支援が見える)

 

一方でコロナウィルスの関連で、文句や暴言、暴力、イジメ、差別などがあると聞く。

 

        けれど

 

頑張っている方々を、思いやり、支援が今、必要な方々に、自分に出来る事で

助けになることを少しでも届け、励ます事の方が、力になるのでは?

 

また、購入するのも私は、自分の地域で購入させてもらっている。

今、誰もが厳しい状況なのだから、沢山でなくとも、地域を応援させてもらいたい。

 

今日、自分が出来る支援を、感謝とともに!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

困っている事を、助け支える時間は尊い

 

人を思いやる先には、行動がともなう。

 

今日も【愛を届けるhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 4月23日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

生きる道を選んで下さい!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

コメント欄にお名前を記して頂けると嬉しいです。

申し訳ございません、読者登録の機能がございません。

お手数をおかけしますが   https://happy-ok3.com/

 

下のブログ村の「ぽちっ」をお願いできたら幸いです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

皆様から励まして頂き、心から感謝します。

 

今日も、沢山の素晴らしい支援が行われてます。

私は小さな支援ですが、喜んで頂けたら、嬉しいです。

 

医療従事者の方々が、今日も守られますように!

 

励ましを届けて下さるお友達に、今日も鳥たちは、喜んでいます!有難うございます。

 

皆様、どうぞお身体、大事になさってくださいね。

 

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 鳥ブログへ

※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

 

コロナ関連の支援~小学生&王妃も愛の応援” に対して8件のコメントがあります。

  1. /riboni より:

    皆さん前議で頑張っていらして立派です。OSK歌劇団もマスク作り無料配布しています、お寿司屋さんも魚篇の漢字のマスク、頂いたそうです。
    今日もありがとうございます!

    1. happy-ok3 より:

      リボンさま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「皆さん前議で頑張っていらして立派です。OSK歌劇団もマスク作り無料配布しています、お寿司屋さんも魚篇の漢字のマスク、頂いたそうです。」

      そうなのですね!嬉しいですね。

      こういうとき、善意のいっぱいつまった、行為は嬉しいですね!!!!

      こちらこそ、いつも本当にありがとうございます。

  2. 夕菅 より:

    82歳の美容師さんも、小学6年生の清水君も、スウェーデンのソフィア妃も、、、、それらを迅速に伝えられるhappy さんも皆さん 本当にご立派ですね。ありがとうございます。
    それに比べて私は3日前救急病院のお世話になってしまいました。
    こんな時はせめてご迷惑をかけぬようにと努めていたつもりですが、自分ではどうにもならぬこともあることを実感しました。

    1. happy-ok3 より:

      夕菅 さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「82歳の美容師さんも、小学6年生の清水君も、スウェーデンのソフィア妃」

      皆さん、本当に素晴らしいですね。敬服します。

      >「3日前救急病院のお世話になってしまいました。」

      大変でしたね。
      どうぞ、お身体、引き続き大事になさってくださいね。

      自分ではどうにもならない事ってございますから・・・。

      いつも本当に有難うございます。

  3. byronko より:

    「日本看護協会が離職者に復帰を呼び掛けたところ、20日時点で110人が就職した。」…とても有難いことですね。
    妹に久々にLINE電話をしたら、マスクがどこにも売っていないと言ってました。感染者数が多い都道府県から配布しているため、鹿児島にはなかなか入荷されないようです。
    それで、マスクを手作りしようか考えてるとのこと。
    また、妹は病院勤務なんですが、マスクは1日1枚しか使えないと言ってました。
    姪っ子は、アベノマスクを学校から受け取ったようです😆

    1. happy-ok3 より:

      byronkoさま、こんばんは。いつも感謝します。

      20日時点で110人が就職したことは、この時期、本当にありがたいですね。

      他の国でも、同じことされています。

      マスクは、こちら地域も売っていません。もう、何か月かになりますが、見ません・・・。
      消毒液も。

      先日消毒液、ある所で見ましたが、高いので、あまり売れていなかったです。
      私も、その価格では、購入しません・・・。

      >「妹は病院勤務なんですが、マスクは1日1枚しか使えないと言ってました。」
      大変ですね・・・。
      守られますように。

      アベノマスクは、こちら地域は、まだ、届きません。(#^.^#)

      byronkoさまも、お身体、大事になさって下さいね。
      いつも本当に有難うございます。

  4. MT より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    3Dプリンターで個人がフェイスシールドを作ったりできるんですね!驚くほかありませんが、そのアイデアと奉仕の精神あってこそですね。歯医者さんも感染リスクが高そうですし、とても助かると思います。家族協力して作っていることにも敬意を表します。

    王妃のボランティア、実際に王族でこのようなこと、純粋な気持ち以外にやる理由がないので、困った人を助けたいという人柄なのですね。安全地帯にいる人は他人の苦境に鈍いケースが多いですが、現場の士気が大いに上がったのではないでしょうか。

    今日もありがとうございました^^岡江久美子さんも亡くなられたそうで、驚きました。鎮まる気配が欲しいところなのですが・・・。それでは、またよろしくお願いします。

    1. happy-ok3 より:

      MTさま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「そのアイデアと奉仕の精神あってこそですね。」
      仰るとおりですね。
      それも、小学生が…です。

      ご家族も、そのような精神を持たれているからこそ、前に進めていらっしゃるのでしょうね。

      >「安全地帯にいる人は他人の苦境に鈍いケースが多いですが、現場の士気が大いに上がったのではないでしょうか。」

      仰る通り、すごいです!
      国民の方も、頑張ろう!という気持になりますよね。

      岡江久美子さん、びっくりしましたが、お悼み申し上げます。

      いつも本当に有難うございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)