コロナ関連の支援~透明マスクは愛の言葉

2020年 4月22日(水)

 

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 現在は、コロナウィルスのマスク支援が増えた。

 

「今、出来る支援や応援を形に。」

 

コロナ関連の温かい支援が、増えている。

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が休止、復興支援が難しい。

 

【東日本大震災 2011】

 

新型コロナウイルスの感染者増加に伴って全国に拡大された緊急事態宣言を巡り、

東京電力は20日、福島第1原発の廃炉作業は縮小せずに継続する方針を明らかに。

 

東電の担当者は「現状では作業を継続できると判断している」と説明。

原発構内での感染など、状況に応じ「作業縮小などの対応ができるよう準備を進める」

(河北新報様)

 

 

【手作りマスクの寄贈】

 

●小城市の牛津高の生徒たちが20日、手作りの布マスク約300枚を市に贈った。

 

幼児から大人向けまで5種類のサイズを用意し「少しでも気持ちが明るくなれば」と、

動物の絵柄などが入ったカラフルな布で仕立てた。

 

小城市は放課後児童クラブなどへの配布を検討し、有効活用したいとしている。

 

生徒を代表して、江里口秀次小城市長に

手作りのマスクを手渡した4人=市役所

(写真:佐賀新聞様)

 

 

 

服飾デザイン科の3年生32人が4月初旬から、実習で余った布を使って授業の合間に

縫い上げ、2年生約60人も布を切る作業を手伝い、内側にはおむつに使う布を入れた。

 

21日から学校が休校になるため、代表の3年生4人が江里口秀次市長を訪ね、

完成した333枚を手渡した。

 

 

●鹿児島市では地元の有志が力を合わせて“布マスクづくり”に励んでいる。

目標枚数は、県内14の養護施設に通う子どもたちの分800枚。

 

「西谷山ドッジボールスポーツ少年団」で監督を務める若松さん。

 

「今、マスクが足りない」と嘆く保護者の声をきっかけに、仕事のかたわらこれまでに、

1人で450枚の布マスクを作って友人や家族に配ってきた。

 

 

 

 

 

(写真:鹿児島テレビ様)

若松さんの思いに賛同して、少年団の保護者や友人、ご近所さんまでもが

布マスクづくりに協力してくれることになった。

 

 

 

 

 

(写真:鹿児島テレビ様)

目標まで、あと350枚。4月末までに800枚の完成を目指して製作に励む。

 

 

●島田市は20日、新型コロナウイルス感染症の拡大で不足が続くマスクを

確保するため、市内のボランティアに材料を提供して縫製を依頼する

「手作りマスクつくり隊」の活動を開始した。

 

完成したマスクは高齢者や子ども、障害者らに配布。

提供は布製プリーツマスクを製作するさらしとゴム、型紙のセット(1セット10枚分)

 

手作りマスクのキットを手渡す職員(左)

島田市保健福祉センターはなみずき

(写真:静岡新聞様)

 

 

 

 

 

大人用サイズで2400枚分の材料を確保し、学校の臨時休校の給食調理員が生地の

裁断などを担当。問い合わせは市健康づくり課<電0547(34)3282>へ。

 

 

 

【マスク・ガウン・フェイスシールド・車・牛乳・経済 支援】

 

●長野県岡谷市は20日、午前に本庁舎5階の秘書広報課を訪れた人が

「マスクです。困っているでしょうから市でお役立てください」と告げ、

段ボール箱2個を職員に渡した。名前を聞こうとしたら「匿名でお願いします」と。

 

箱には1箱50枚入りの不織布マスクが計60箱(3000枚分)入っていた。

 

岡谷市に寄付されたマスク(20日、岡谷市役所で)

(写真:読売新聞様)

 

 

 

 

 

 

秘書広報課長は「とても貴重なもので大変ありがたい。まず備蓄し、

市の福祉関連施設などで有効に活用させていただきたい」と。

 

 

●マスクの製造などを手がける広島市安佐南区の「威風堂」が、県医師会と

県歯科医師会、それに県薬剤師会に合わせて10万枚の目録を贈った。

 

県医師会などがマスクの提供を企業から無償で受けるのは初めて。

 

 

 

 

 

(写真:中国放送様)

 

県医師会の平松会長は、新型コロナウイルスに関して4つの点を県民に呼びかけた。

「1)コロナウイルスにかからないと。感染の予防。2)感染を広げない。

 3)医療機関へのご理解、ご支援。ひぼう中傷等がございますので。

 4)正しい受診。かかりつけ医に電話相談からお願いしたい。」

 

 

●リサイクル企業「SAIGEN GROUP」の彩源が医療用サージカルマスクを深谷市と

熊谷市にそれぞれ1万枚、合計2万枚寄贈した。

 

深谷市に本社を置く。新型コロナウイルス感染拡大の影響でマスクが品薄の深谷市と

リサイクル工場のある熊谷市にそれぞれ1万枚のマスクを寄贈し届けた。

 

武笠社長と(寄贈式の様子)

(写真:熊谷経済新聞様)

 

 

 

 

4月15日に熊谷市へ寄贈、同20日には深谷市へ寄贈。

 

 

●太田市で開発・研究を行う大手タイヤメーカーの日本ミシュランタイヤが20日、

市にマスク2000枚を寄付した。

 

 

 

 

 

(写真:群馬テレビ様)

太田市では4月中旬から市民へマスクを配布しているが、

今回寄付のマスクも同様に市民への配布に回す。

 

 

●医療機関を支援するため、三重県津市の企画会社「FAMIE」と県内有志の

企業・事業者らが20日、県にマスク2千枚を寄付した。

 

マスクを寄付する若林社長(左)=三重県庁で

(写真:伊勢新聞様)

 

 

 

 

 

県が医療機関に配布する予定。

 

 

●福岡県飯塚市に本社がある製菓メーカーの千鳥屋本家が21日、飯塚市内の全19の

児童クラブにマスク1万枚と丸ボーロ、チロリアンを寄付。

 

 

 

 

 

(写真:九州朝日放送様)

千鳥屋本家の原田社長は、「地元・飯塚に支えられてきたので、

何かお返しできないか、という気持ちで寄付した。」

 

 

●岩手県内では自治体が住民に手作りマスクの制作協力が、一関市に続き、金ケ崎町

でも手作りマスクを買い取り、必要な人に無料で配布するプロジェクトが。

 

この取り組みは「つなごう!かねがさき☆マスクバトン」と名づけられている。

20日、スタート。

 

 

 

 

 

(写真:岩手放送様)

窓口の金ケ崎町の総務課では、町民手作りのマスクを1人あたり10枚以上から

一枚150円で買い取り、ある程度の数が揃ったら学校や福祉施設などに順次配布。

 

その後、一般の町民にも対象を拡大する見込み。

 

 

(写真:岩手放送様)

 

 

 

マスクの買い取りの受付は来月20日までで、町では4000枚程度を目標に集めたいと。

 

 

●名古屋市中村区の老舗雨がっぱメーカー「船橋」は、防護服不足に悩む病院から

相談を受け、医療用の防護ガウンの生産を今月から始めた。

 

使い捨て防護ガウンの装着法を説明する舟橋昭彦社長(左)

名古屋市中村区向島町5丁目の「船橋」向島工場 

(写真:朝日新聞様)

 

 

 

 

防護ガウンは使い捨てで、厚さわずか0.02ミリのポリエチレン製。

医師や看護師が使うときは首からかぶり、腕と体の前面を覆う。

 

 

21日、愛知県内のロータリークラブの代表らが愛知県医師会を訪れ、

フェイスシールド3万個を寄贈。

 

このフェイスシールドはロータリークラブが尾張旭市のメーカーなどに委託して製造、

このほか全国の医療機関に対して50万個送るという。

 

 

 

 

 

(写真:東海テレビ様)

愛知県医師会 棚木充明会長は

「いくら防御してもですね、院内感染を防ぐのは現実としては難しいなと。

今日こうして頂いたというのは非常にありがたい

 

3万個のフェイスシールドは軽症・無症状の感染者の受け入れ施設となっている

東浦町の宿泊施設や愛知県内の診療所などに配られる。

 

 

●クリアファイルの製造を手掛ける大洞印刷(本巣市)は簡易型フェイスシールドを

開発した。20日から医療施設に持ち込み、不具合がないかを確かめる。

 

4月下旬には自治体を通じて医療機関に納める予定だ。

 

社会貢献を意識し、価格は原価程度の1セット100円前後を想定。

1日10万セットを生産できる。

 

大洞印刷が開発した簡易型フェイスシールド

(写真:岐阜新聞様)

 

 

 

 

 

物流の濃飛倉庫運輸(岐阜市)と段ボール設計、加工のギフパッキング(瑞穂市)は、

オフィスの机に置く段ボール製の間仕切り板を共同開発した。

 

アクリル製に比べて安価に抑え、1セット500円程度で取り扱う。

濃飛倉庫運輸岐阜支店には16日に30セットを設置。

 

 

●リコーは厚木事業所において、フェイスシールドの生産を開始したと発表。

4月中に1000個、5月末までに7000個のあわせて8000個のフェイスシールドを生産。

 

リコー、8000個のフェイスシールドを生産へ

57の医療機関に無償提供の画像

(写真:CNET Japan様)

 

 

 

厚生労働省から感染症指定医療機関(特定感染症指定医療機関および、

第一種感染症指定医療機関)として指定されている57の医療機関に対して、

順次無償で提供を開始するという。

 

 

●新型コロナウイルス感染疑いや不安のある聴覚障害者を支援するため福井県は、

全国に先駆けて病院受診時にスマートフォンを使い、遠隔にいる手話通訳者を介して

医師らと会話できる専用の遠隔手話通訳サービスを導入した。

 

通常は聴覚障害者の通院時に手話通訳者が同行するが、通訳者の感染を防ぐ目的も。

 

新型コロナウイルス感染疑いで聴覚障害者が病院受診時に

利用できる遠隔手話通訳サービス=福井県聴覚障がい者センター

(写真:福井新聞様)

 

 

 

 

 

また県聴覚障がい者センターは、聴覚障害者が感染が心配される場合の

対応マニュアルをホームページ上で動画配信。37・5度以上の発熱や体のだるさ、

息苦しさなどを記す「ファクス相談票」を保健所に送信するよう呼び掛け、

遠隔手話通訳サービスの手順も紹介している。

 

遠隔手話通訳サービスの受付時間は、プラスヴォイスが午前8時~午後9時。

同センターは午前9時~午後5時(火曜、日曜、祝日休み)。

 

 

●タクシー会社エムケイ(京都市)は21日、新型コロナウイルス感染症患者の

治療に当たる医師や看護師などの病院関係者の通勤を支援するため、同社の車を

活用できるよう京都市側と調整を発表。

 

市内の感染症指定医療機関などにジャンボタクシー1台を無償で提供し、

病院関係者の自宅との送迎に活用。

 

エムケイが運営するタクシー

(写真:京都新聞様)

 

 

 

 

対象は市立病院など15施設を目安に検討し、市との協定締結を近く予定する。

運転席と後部座席の間に飛沫防止のビニールの幕を設けるなど必要な感染防止策も。

 

市での事業が始まれば、大津市や東京都、大阪市、神戸市などでも同様の

事業展開を自治体に申し出る方針という。期間は5月6日まで。

 

 

●ホンダは感染防止に向けた支援活動として2020年4月13日に東京都港区および

渋谷区に「感染者を搬送するための車両(仕立て車)」を提供したと発表した。

 

 

 

 

 

 

(写真:ヤングマシン様)

また、2020年5月末までに、医療現場でニーズが高い「フェイスシールド」の生産を

開始、そして人工呼吸器の生産支援も視野に検討していくという。

 

 

●例年、乳牛は春先に出産ピークを迎え、6月ぐらいまでは、乳量が最も多い時期。

 

さらに乳牛は病気を防ぐために毎日搾乳する必要があり、短期的に生産量を

コントロールできないとし、生乳の供給過剰によって、乳業メーカーの製造能力を

超えてしまう可能性がある。

 

 

(写真:Impress Watch様)

 

 

 

 

農林水産省は、緊急事態宣言等の影響で減少している、牛乳乳製品を製造する

酪農家を支援するため、牛乳やヨーグルトを普段より1本多く消費することを

推進する「プラスワンプロジェクト」を開始した。

 

買物の際に牛乳やヨーグルトを普段より1本多く購入することが、

酪農家への応援になるとして協力を呼びかけている。

 

 

●米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手が21日、新型コロナウイルス

感染拡大防止対策支援に日米総額、約3700万円を寄付した。

 

(写真:サンケイスポーツ様)

 

 

 

 

寄付金はワクチンや治療薬の研究・開発の助成、医療機関や福祉施設等への

マスク・防護服など物資の供給、感染症対策に関わる医療従事者らのサポート、

感染症の影響を受けた子どもたちのサポートなどのために使われる。

 

 

厚木市は休業要請の対象外の業種についても市内の中小企業に休業協力金と

2カ月分の家賃助成で最大50万円を支援すると発表。

 

 

(写真:テレビ神奈川様)

 

 

 

厚木市立病院で新型コロナウイルス感染者のうち、中等症の患者を受け入れる

感染症病棟を6床から22床に拡充、県に「重点医療機関」への認定申請を行った。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ神奈川様)

さらに、市内に厚木市医師会と連携してPCR検査の集合検査場を速やかに設けると。

 

 

【マスク販売】

 

●宮城県気仙沼市で和装肌着の専門店「たかはしきもの工房」を営む高橋和江さんは、

肌着の素材を生かした布マスク500枚を市内の介護用品会社に寄付した。

 

高橋さんの店は9年前の東日本大震災の津波で浸水して商品が全滅。

「傷ついた街で生きる者同士、助け合わないと」と励ました。

 

介護用品会社のスタッフに布マスクを渡す

高橋和江さん(右)

4月10日午後4時20分、気仙沼市所沢

(写真:朝日新聞 星乃勇介様撮影)

 

 

11日からネットでも1枚750円(税別)で販売。

問い合わせは「たかはし」(0226・23・1457)

 

 

●浜松市浜北区の遠州織物の会社、滝本織布は、3月初めから作り始めたマスクは

注文が殺到し、今、100人の客が1000枚のマスクを待っている。

しかし、手作業のため、1日に作れるマスクは40枚ほど。

 

 

 

 

 

(写真:静岡放送様)

瀧本さんが作っているマスクは、遠州織物の5層重ねのガーゼを2枚重ね合わせた

丁寧な作り。

 

 

 

 

 

(写真:静岡放送様)

今は生産が追い付かず、仕方なく受注を止めている状態だが、

連休の前後には増産できる体制を目指す。

 

 

●奄美市でバスケットボールのユニホームを製造販売しているアイズ・カンパニー。

洗って使えるマスクで、ウエア製造のノウハウをマスクの製造に生かす。

 

 

 

 

 

(写真:鹿児島テレビ様)

マスクは自社ブランド、バイオレーラの公式通販サイトで2枚1600円で販売され、

5月1日から奄美市で店頭販売も行う。

 

 

(写真:鹿児島テレビ様)

 

 

 

売り上げの一部は、奄美群島の中学生までの子供達に、マスクを無料提供する予算に。

 

 

【雨ガッパを募集・宝塚市】

 

●市立宝塚病院では、医療現場の防護服が不足。(宝塚病院HPより)

雨合羽の提供のお願い。

形  状: 未使用、未開封の大人用の雨合羽(サイズ、色は問わない。ポンチョは不可

提供方法: 郵送(着払い不可)または持ち込み

宛  先: 〒665-0827 小浜4丁目5-1「市立病院経営統括部」

受付場所:
 市立病院正面玄関前(平日の8:30~17:00)
 市役所市民相談課、各SC・SS、各人権文化センター(平日の9:00~17:30)

 

 

【フルフェースシールド・募金を 大阪大学】

 

●大阪大学は安く簡単に作れる感染防止用のフェースシールドを開発し、全国の

医療機関に無償で提供しようと、クラウドファンディングで寄付を募っている。

 

大阪大学は3Dプリンターでの作製方法も無料で公開していて、全国の医療現場で

役立ててもらいたいと。

◆クラウドファンディングのHP
https://readyfor.jp/projects/handaifull-faceshield

◆3Dでのフェースシールド作製方法
http://www.project-engine.org/

 

 

【県職員が国から受け取る現金10万円・使い方、広島】

 

広島県の湯崎英彦知事は21日、新型コロナウイルスの緊急経済対策として県職員が

国から受け取る現金10万円を、県の対策事業の財源に活用したい考えを表明した。

 

自主的な寄付として募り、新たに設ける基金に積み立てる手法など仕組み作りを急ぐ。

 

広島県庁で記者会見する湯崎知事(21日午後4時22分)

(写真:中国新聞様)

 

 

 

 

広島県職員が受け取った10万円を積み立てる基金を新たに創設し、事業費に

充てる方策かという問いには「そういうイメージだ」と応じた。

 

広島県によると、知事が任命権を持つ県職員は4451人(4月1日時点)。

全職員から10万円を集めると、4億4500万円余りとなる。

 

 

【コロナ詐欺・盗難に注意】

国民生活センターでは、事例を紹介。相談も受け付ける。警察に相談を。

 

 

【コロナDV・相談を】

 

●DVで不安を感じたら、一人で悩まず相談をと、政府から。

○全国共通相談ナビダイヤル「0570-0-55210」

○警察相談専用電話「#9110」※緊急の場合はためらわずに110番を

 

 

【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】

 

●住所が前提となるとホームレスや、インターネットカフェで暮らす人が

こぼれてしまう。政府から送られてきた布マスク2枚を、使わないなら支援に。

 

マスクを送る際は包装された状態のまま、普通郵便で送る。
 

★「認定NPO 法人 Homedoor」宛て

〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 へ。

 

そして、その他、支援物資として、助かる物のリストは、

 

◆使い捨てマスク  ◆手指の消毒ができる衛生用品

◆レンジであたためて食べられるレトルト食品  

◆カップ麺  ◆缶詰  ◆小包装のお菓子

 

認定NPO 法人 Homedoor

〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 ☎電話 06-6147-7018

Mail      info@homedoor.org  HP:https://www.homedoor.org/

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●4月21日17時56分頃 震度1 大阪湾

 ●4月21日17時22分頃 震度1 大阪湾

 ●4月21日06時20分頃 震度1 茨城県北部

 ●4月21日01時09分頃 震度2 三河湾

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

4月21日は コロナ関連の支援~配慮と応援は幸せへ導く で温かい応援を

 

 

 

 

 

そばに居る人を思いやり、実際の行動で助けていく!

 

配慮は、相手の必要を考え、満たしていく。

 

熊本市東区の県立熊本聾[ろう]学校は、聴覚障害のある子どもたちの事を考え、

教員の口元が見える「透明マスク」を導入した。

 

熊本県立熊本聾[ろう]学校で学んでいるのは幼稚部から高等部まで85人。

 

手話以外にも、相手の口の動きや表情から音声言語を読み取る

「読話」を通して、コミュニケーションを取っている。

 

そのため、口元が見えないと不便。

 

透明マスクは当初、教員がクリアファイルなどで手作りしたが、息で曇るなど難航。

調理などに使われる既製のマスク(幅13.5センチ、高さ6.5センチ)をインターネットで

見つけて、80個を購入した。

 

県立聾学校で使用が始まった透明マスク

(写真:県立聾学校提供)

 

 

 

 

 

臨時休校中の20日の登校日に使ってみると

「子どもたちも見やすそう」「安心感があるようだ」と評判がいい。

 

透明マスクを装着してコミュニケーションする

県立聾学校の教員。

口の形や表情も子どもたちからしっかり見える

熊本市東区(写真:県立聾学校提供)

(熊本日日新聞様)

 

ただ、「大きさが足りないのでは」との声もあり、

五瀬浩校長は「既製品をベースに改良も試みたい」という。

 

聴覚にハンディがある方々には、自分たちの口元も見えた方が、

コミュニケーションが取りやすい。

 

熊本県立熊本聾[ろう]学校の先生たちは、生徒達が、意思の疎通をしやすいように

マスクによってストレスがかからないようにと、配慮されたのだろう。

 

思いやりは、あたり前のような部分、何気ない所から、始まっていく…。

 

         ★★★★★★★

 

21歳の大学生、アシュリー・ローレンスさんは、唇の周辺を透明に加工した

布マスクを製造し、必要な人に無料で配布している。

 

透明マスク(画像はYouTubeより)

 

 

 

 

聴覚障がい者は唇の動きや手話言語によってコミュニケーションを取るが、普通の

マスクでは口の動きが見えず、表情も分からず言葉の意味が理解しにくくなる。

 

このマスクの一部は、透明で口の動きがはっきりと見え、聴覚障害者が

コミュニケーションを取りやすくなっている。

 

透明マスクを作る材料と配送費用の支援を依頼

(画像はGoFundMeより)

 

 

 

 

アシュリーさんによると、一部に透明なパーツを使った紙マスクは販売されているが、

マスク品薄の影響を受けて満足に流通していないという。

 

 

 

 

 

マスクを製造するアシュリーさん(画像はYouTubeより) 

 

無料で配布するために、クラウドファンディングを募ると、

3387ドル(約37万円)の資金が集まった。

 

アシュリーさんは、支援で集まった資金を材料と配送の費用に充てるという。

 

新型コロナウイルス感染拡大の騒動が落ち着いた後に資金が余っていた場合は、

ろう者や難聴の家族を支援する非営利団体に寄付することにしている。

 

 

 

 

 

マスクを製造するアシュリーさん(画像はYouTubeより)

 

海外メディアからの取材に対してアシュリーさんは、美しい声でこう語る。

 

多くの人が使い捨てマスクの代替品となる布マスクを作る姿を見て

 

「(ハンディを持つ)多くの見過ごされている人がいるように感じた」

 

「私たちは混乱の中にいて、考える余裕がありません。

 だからこそ、コミュニケーションをとる必要があると思いました」

 

それが、聴覚障がい者を支援することにつながったと。

 

アシュリーさんは、自分が語り、支援のお金を募り、

お母さんの助けも得て、この透明マスクを作っている。

 

この透明マスクは、温かいコミュニケーションが交わされるマスクだ!

 

    

「感謝が大きいほど

 思いやりも深くなり

 自分が出来る支援を

 純粋に届ける

       (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記に記しているが、毎日、ボランティアでの手作りマスクの寄贈や、

その他の支援が企業や個人などから、沢山あり、毎日途切れない。

 

何を語るか、書くかではなく、実践の姿が大事でなのでは?

 

支援が必要な所も、毎日変わってくるが、毎日、こんなにたくさんある。

 

私は、大きな事は出来かねるが、その中で、今!出来る事を!と願う。

 

食料の備蓄が減ってきたという「フードバンクぎふ」様に、

先日、少し送付させて頂いたが、昨日お礼状が届いた。

 

いつも書くが、私は有り余る中からではなく(節約・倹約をしてである)

今日!生かされている事に感謝して、お役に立てる事があれば、私は嬉しい。

 

上記、鹿児島の有志の方が、今、800枚の手づくりマスクを作られているが、

裁縫が苦手だと言う方は、お料理を沢山作って、差し入れで支援されていた。

 

今、牛乳やヨーグルトを、いつもより1つ多く購入することも、酪農家への支援…。

(はい、私も購入します)

 

今!自分が出来る支援を、純粋な気持ちで届けられる人は幸い!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

感謝の思いは、支援の実践へと動かす

 

純粋な心で、動く奉仕は、自分の心に喜びが満ちる。

 

今日も【支援を届けるhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 4月22日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

生きる道を選んで下さい!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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毎日、沢山の支援が行われていること、素晴らしいと思います。

 

励ましを届けて下さるお友達に、今日も鳥たちは、喜んでいます!有難うございます。

今日は少し寒いです。

皆様、どうぞお身体、大事になさってくださいね。

 

えがお~。

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

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コロナ関連の支援~透明マスクは愛の言葉” に対して10件のコメントがあります。

  1. riboni5235 より:

    bsで2008年に感染症と闘う東京品川だったかの取り組みを観ました、前から用意されてる自治体でした、防御すると暑くて患者が診られないと、感染の危険もありますし。本当にお疲れ様です。いつもありがとうございます!

    1. happy-ok3 より:

      リボンさま、こんにちは。いつも感謝します。

      感染症の方を受け入れる病院は、大変だと思います。

      今は、コロナで、全国的に、大変です。
      防護服、足りないとのこと。
      私は、心が痛いです。

      その最前線で頑張っていらっしゃる、医療従事者の方々を、差別したりはよくないです。

      本当に頑張っておられるので、守られ支えられますように!
      お祈りしています。

      いつも本当に有難うございます。

  2. MT より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    やはり毎日感染の広がり、苦しむ人々の話をニュースで見ると激しく動揺します。
    思っていた以上に長引きそうですし、病院が特に危ないです。
    皆さんの支援、心強いです、日本を支えてくれておられるのだなと感じます。
    今日、とりあえず1回目の募金をしました。また機をみて続けます。
    どうか早く終息してくれますように!

    今日もありがとうございました^^またよろしくお願いします。どうぞお気をつけくださいますよう。

    1. happy-ok3 より:

      MT さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「思っていた以上に長引きそうですし、病院が特に危ないです。」
      どうしたらいいのでしょうね・・・。
      防護服、何とか、多くの支援がありますように。

      私も、また、必要な所に、雨ガッパ、送付させていただくべく、準備しています。

      >「皆さんの支援、心強いです、日本を支えてくれておられるのだなと感じます。」
      MT さまは、募金をされたのですね。
      素晴らしいです。喜ばれ、力になるでしょうね。

      私は、今、必要な物を、送付させて頂こうと思っています。

      MT さま、少し、肌寒い日が続きます。
      お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  3. miyotya より:

    こんばんは。
    テレビ各局で、毎日コロナウイルス感染のニュースが放送されています。
    医療関係者・従事者の方々がマスク・防護服・手袋などなど、
    治療に必要な品が不足していて危機状態だと聞きます。
    早く政府が様々な手段を講じていただきたいです。
    勿論、私達庶民もマスクは勿論の事、消毒液・その他諸々
    買えないものが沢山あります。
    とにかく工夫して乗り切らなくては・・・そう思っています。

    1. happy-ok3 より:

      miyotya さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「治療に必要な品が不足していて危機状態だと聞きます。」

      大変ですね・・・。
      私もまた、必要な所に、雨ガッパ、少し、送付させて頂こうと思っています。

      >「私達庶民もマスクは勿論の事、消毒液・その他諸々買えないものが沢山あります。」

      仰る通りですね。
      これらは、購入出来ないです・・・。

      早く、終息をと、誰もが願っています・・・。

      miyotya さまも、お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  4. ちかすぃ より:

    こんにちは!
    いまだ、マスクや消毒液などの物資が不足していますね。
    まだ、一般の私達が手に入りづらいならまだしも、
    医療関係ですら手に入りづらい状況になっている事が恐ろしく感じてしまいます・・
    そうそう、以前happyさんの記事で知った別府のタオル屋さんで
    とても粋な布マスクを注文し、入手する事ができました!
    とても人気で、2週間ほど待っての入手です。
    情報有難うございました^^

    1. happy-ok3 より:

      ちかすぃ さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「医療関係ですら手に入りづらい状況になっている事が」

      色んな企業さんが、今、代替品を協力されています。

      政府も動き出しました。

      >「以前happyさんの記事で知った別府のタオル屋さんで
      とても粋な布マスクを注文し、入手する事ができました」

      良かったですね。
      お気に入りのマスクをしていると、元気がでますね!

      いつも本当に有難うございます。

  5. squania より:

    cialis 20mg for sale The study was supported by the American Cancer Society, the Breast Cancer Foundation, and the National Cancer Institute

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