マスクの支援~善意のカゴ&メモ&スーパー

2020年 4月8日(水)

 

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 現在は、コロナウィルスのマスク支援が増えた。

 

「お互いを助け合う思いやりの行為は、愛を運ぶ。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が休止、復興支援が難しい。

 

 

【台風19号 2019】

 

●台風19号で被災した長野市の東北中学校で入学式が行われ、新1年生が新たな

学校生活や地域の復興に向けて気持ちを新たにした。

 

市内4つの小学校から177人が入学。

 

 

 

 

 

(写真:信越放送様)

東北中学校は去年10月の台風19号で校舎1階が30センチほど浸水し、

現在も復旧工事が続く。

 

中学校では新型コロナウイルスへの感染防止に努めながら、7日から予定通りの授業。

 

 

【東日本大震災 2011】

 

●東京電力福島第1原発でたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水に関し、

政府は6日、福島県内の自治体や漁業関係者らを対象にした初の意見聴取会を

福島市内で開いた。

 

処理水処分による風評被害が生じないよう、国に慎重な対応を求める声が多く出た。

 

処理水の処分方法は、政府の小委員会が2月に海洋か大気への放出が現実的とする

提言をまとめた。

 

第1原発には、多核種除去設備「ALPS(アルプス)」で取り除けないトリチウム

などを含む水が119万トンあり、構内にある約1000基のタンクにたまっている。

 

東電は137万トンまでため続ける計画で、2022年夏ごろに満杯になるとされる。

 

政府は13日、福島市と福島県富岡町で沿岸部の市町村長らを招いた

第2回聴取会を開く。県外開催も検討。     (河北新報様)

 

 

【マスク・手作り寄贈】

 

●福島市が取り組んでいるのは、住民がマスクを手作りして小、中学生らに配る

「学校応援プロジェクト」

 

5日には、同市の吉井田学習センターでマスクの試作品を作るなど、作業手順の確認。

 

材料は、地元の縫製メーカー「クラロン」が運動着などに使う生地を寄贈した。

マスク千枚分以上に相当する量となっている。
 

この生地を使い、市内16カ所の学習センターで随時、有志が少人数で集まったり、

自宅で作業を進めたりしてマスクを作製している。

 

 

学校再開に向け、手作りされた子ども用マスク

5日午前、福島市吉井田学習センター

 

(写真:福島民友様)

 

 

 

5日の作業ではクラロンの田中会長が訪れ、木幡浩市長も視察して住民や同社に感謝。
 

6日から学校を再開させた福島市は、マスク不足への対応として、

各学校へのマスク配布や布マスクの独自入手なども進めている。

 

 

●沖縄県の浦添市は市民にマスクを手作りしてもらうプロジェクトを発足させた。

手作りマスクを市民から募り、学校や介護施設に配布する予定。

 

松本哲治市長は「市民が手作りマスクを着用することで医療用マスクを医療や

介護の現場に届けることができる。ウイルス拡散予防につながる」と効果を期待。

 

3月27日にプロジェクト代表呼び掛け人の胡宮なりえ社会教育委員らが市役所で

会見し「『手作りマスク』でワンチームうらそえ宣言」を行った。

 

手作りマスクを披露する松本哲治浦添市長

3日、浦添市役所

 

(写真:琉球新聞様)

 

 

 

浦添市のホームページにマスクの作り方を掲載。使い古しのタオルやハンカチ、

タイツなどを使い、15~30分で製作できるという。4月3日には松本市長も挑戦。

 

問い合わせは浦添市秘書課(電話)098(876)1255。

 

 

●名古屋市にある愛知県警察本部の南警察署で配られた交通事故を防ぐため、

暗い道で光って目立ち車からわかるよう工夫された、交通安全協会の手作りのマスク。
 

 

 

 

 

(写真:CBCテレビ様)

鼻の部分の横長の線は反射材。
 
運転免許を自主返納した高齢者が対象で、花柄や水玉模様のものなど100枚が用意。

 

 

●工作機械メーカーの中村留精密工業(石川県の白山市)は、3Dプリンターを

使って社員向けに樹脂製マスクの自作を始めた。協力企業への提供も検討している。

 

長時間マスクを着けていると耳が痛くなるとの声があったため、後頭部に装着して

マスクのひもを引っ掛ける留め具も製作した。

 

中村留精密工業が自作した樹脂製マスクを

着用する同社社員
(写真:北國・富山新聞様)

 

 

 

海外で一般公開されている設計データを活用。

医療機関などから希望があれば提供を考える。

 

 

【マスク・支援】

 

●シャオミは、Shanghai Foresight Foundationと共同で10万枚を超える

マスクを日本湖北総商会を経由し東京都に到着、東京都に寄付。

 

(写真:Impress Watch様)

 

 

 

 

 

シャオミ 国際部総裁のShow Zi Chew氏は「日本という国に迎えていただいて、

日本の企業と同じようにこの国をサポートしていきたい」と。

 

支援物資の箱には古今和歌集・和歌の一節「春たてば消ゆる氷の残りなく」が。

 

 

●東京・築地の「東京綜合不動産」が6日、地域の有志の企業と合同で入手困難と

なっているマスクを集め、路上で配布した。

 

東京綜合不動産の津久井佳男社長によると、配布したマスクは備蓄していたものや、

職員が入手できた物。1つ1つ、チャック付きポリ袋に包装し、通勤客らに手渡した。

 

東京メトロ築地駅でマスクを配布する

ボランティアの男性(左)

(写真:日刊スポーツ様)

 

 

 

同社では、これまでも地域の清掃なども行っており、これも地域への貢献の一環。

社長は「何ができるか考えて、できることから始めました」と話した。

 

 

●広島の湯崎知事が明らかにしたもので、布製マスクの量産を始めたのは

東広島市の医療製品メーカー、「コーポレーションパールスター」。

 

この企業では主に高齢者用の靴下を製造しているが、今月からマスクの量産体制に

入っていて、今月は3万枚来月以降は、月に5万枚の生産を予定。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ新広島様)

そのうち1万枚は県内で販売、残りは医療機関向けに流通させるという。

 

湯崎知事は、「引き続き、県内企業に対してマスクの製造を働きかけることによって

流通状況の改善に取り組んでいきたい」

 

 

(写真:テレビ新広島様)

 

 

 

広島県はホームページやSNSなどを通じて、手作りマスクの作り方やマスクの

再利用の方法を県民に伝える方針。

 

 

●山形県の吉村美栄子知事は、高齢者や障害者、介護施設といった福祉施設、

高校や特別支援学校などの県立学校と市町村立小中学校などの教育施設に、

それぞれ1人1枚の配布を表明。福祉施設の関係者だけで13万枚が必要という。

 

山形県は縫製事業者と調整を進めており、準備が整いしだい、配布していく。

 

 

「山形は非常事態だ」と述べる吉村美栄子知事

7日、山形県庁

(写真:産経新聞様)

 

 

 

 

また福祉・教育施設への配布終了後は、一般県民への販売も考えている。

 

 

●高級パジャマを手掛ける栃木県の足利市松田町、縫製加工会社

「テキスタイル・サンワ」は、技術を生かして布マスク作りに挑んでいる。

 

依頼された地元の坂西北小には6日、全児童に行き渡る300枚超を寄贈。

 

中村武男は「困っているなら、できることをお手伝いするだけ」と奮起するが、

依頼が相次いでおり、今は新たな相談には応じきれないほどだという。

 

高級パジャマ製造の技術を生かしてマスクを縫製する従業員

(写真:下野新聞様)

 

 

 

 

 

 

坂西北小の新井校長は「保護者もマスクは、買いたくても買えない方もいる。

新学期はどうしようかと悩んでいたので、とても感謝している」と。

 

坂西北小に布マスクを寄贈した

中村社長の妻てい子さん(左)と新井校長(右)

 

(写真:下野新聞様)

 

 

中村社長と従業員15人が手分けし、パジャマ製造と並行してマスク作りを始めた。

マスクはパジャマに比べて手作業が多く手間がかかるという。

 

 

【マスク・消毒液 販売】

 

●「Shoichi」(本社・大阪)が2020年4月7日(予定)、50枚入りの箱マスクを

数量限定で販売する。

 

販売されるマスクは「3層構造ソフトマスク(BFE95%)」(3000円)と

「3層構造サージカルマスク(BFE99%)」(3900円)の2タイプ

販売ページ

いずれも50枚入りで、購入は両タイプ合わせて1人2箱(100枚)まで

マスクは医療関係者、市区町村を優先して出荷される。

 

 

●小諸市の企業が布製品を簡単にマスクに変えるアイデア商品、

「なんでもマスク」は小諸市の「エイワイジュディ」が開発。

 

2本のストラップは、ひもの部分はゴム、両端にクリップがついている。

ハンカチやガーゼ、キッチンペーパーの端にクリップをつけるとマスクになる。

 

 

(写真:信越放送様)

 

 

 

サイズは大人用と子供用の2種類を用意、色も黒やピンクなど4種類。

オンラインショップで1セット税込み880円で販売しているが、初回分は完売。

 

次回は13日以降入荷する予定、今月下旬には長野県内の一部の雑貨店でも販売予定。

 

 

●川俣町の斎脩(さいしゅう)絹織物は、自社工場で織ったシルクを使った

シルクマスクの販売を始めた。同社や同町の道の駅川俣で取り扱う。
 

マスクは表地がシルク100%、裏地はシルクコットンで製造。

 

販売を始めたシルクマスク

(写真:福島民友様)

 

 

 

 

シルクマスクは1枚2530円。また自宅でもマスクを作れるよう、マスクキットも販売。

 

シルクコットン(幅24センチ、長さ128センチ)とシルク(幅20センチ、長さ180センチ)

各1枚入っていてマスクを6枚作れる。価格は990円。

 

 

●プロスタッフは、安定化二酸化塩素を主成分とする消臭除菌剤「滅臭シリーズ」

の新ラインアップとして、家庭用「ズバッと滅臭ゼロスプレー」

「ズバッと滅臭ゼロつめかえ」を発売する。

 

最近では、新型コロナウイルスの流行を背景に安定化二酸化塩素による

除菌効果への期待が高まっており、滅臭シリーズの出荷数は急増。

 

(写真:レスポンス様)

 

 

 

 

市場想定価格は800円、500mlの大容量詰替えボトル(1000円)も用意する。

 

 

【マスクの正しい捨て方・環境省】

 

●環境省が、使用済みマスクなどの家庭での正しい捨て方を、

ホームページなどで呼びかけている。

 

家庭に感染者や感染の疑いの人がいる場合、使用済みのマスクや

ティッシュペーパーはウイルスが付着している恐れがある。

 

 

 

(写真:環境省様)

 

 

このため、直接触れることがないようゴミ袋はゴミでいっぱいになる前に、

しっかりと縛るなどして封をする。袋がやぶけた場合は、袋を二重にする。

 

ゴミ捨てが終わったら、せっけんと流水でよく手を洗う。

マスクなどのポイ捨ては絶対にしない。

 

 

【デマをやめよう!】

 

●新潟県小千谷市で人気の食堂「美好亭」

「新型コロナウイルスの感染者が、店を利用していた」という話が拡散していた。

 

もちろん事実ではない、デマ。

デマは、定休日に「保健所が消毒作業に入った」などと、さらに広がった。

 

 

 

 

 

(写真:日本テレビ様)

店主は「(3月4月は)大きいのは全部ダメになりましたので、

4月だけで400人くらいはキャンセルです」と。

 

デマの影響で、来店客は、ほぼゼロの状態に。

 

 

 

 

 

(写真:日本テレビ様)

 

店主の娘・長澤奈子さんはSNSを使って、デマであることを説明。

「安心して店に来てほしい」と。これにより最近になって回復し始めたという客足。

 

※デマは、刑事罰になり、ツィートや拡散した人も責任を負う事に。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●4月7日19時43分頃 震度1 鳥取県中部

 ●4月7日18時57分頃 震度1 福島県沖

 ●4月7日14時12分頃 震度3 日向灘

 ●4月7日06時44分頃 震度1 千葉県東方沖

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

4月7日は マスクの支援~閉校の小学校と風船のご縁 で風船とマスク支援を

 

 

 

 

 

閉校になる小学生の思いと風船の素敵ご縁が続く!

 

物でも、出来事の紹介でも、相手を敬う、誠実な行動は素晴らしい!        

 

AFPが伝えたところによると

 

イタリア・ナポリの路地で、ストリートアーティストのアンジェロ・ピコーネさんは

質素なベランダから身を乗り出し、ロープにつるした枝編み細工のカゴを

路上近くまで下ろしていく。

 

イタリア・ナポリの歴史地区で、ベランダからロープで「連帯のカゴ」を

下ろすストリートアーティストのアンジェロ・ピコーネさん

(写真:(c)Carlo Hermann / AFP様 2020年4月3日撮影)

 

 

 

 

 

カゴの中には食料品が、ぎっしり入っている。

 

イタリア・ナポリの歴史地区で、路上付近につり下げられた

「連帯のカゴ」。

「可能なら何か入れて、無理な人は持って行って」と

書かれたメモが添えられている。

(写真:(c)Carlo Hermann / AFP様 2020年4月3日撮影)

 

通行人に「できたら何か入れてくれ。無理なら、何か持って行ってくれ」

ピコーネさんは陽気に声を張り上げる。

 

この行為は、貧しい人たちへの食料支援が、急がれている国内で共感と感動を呼ぶ。

 

        なぜなら

 

イタリアでは新型コロナウイルスにより、わずか1か月間に1万5000人以上が死亡。

ナポリだけでも死者は200人近くに上る。

 

ウイルスの世界的な大流行はイタリア経済に壊滅的打撃を与え、少なくとも

数百万人が、一時的な失業状態にあるという。

 

ピコーネさんのカゴは「連帯のカゴ」と呼ばれ、また、路地に折りたたみ机を置いた

「連帯のテーブル」などを通して、パンやバナナ、牛乳、イワシの缶詰から温かい

作りたての料理まで、多くの食料品を提供する働きは、大切な支援となっている。

 

 

 

 

 

 

イタリア・ナポリの歴史地区で、路地に置かれた「連帯のテーブル」(左) 右は「連帯のカゴ」

「購入できない人は持って行って」と書かれたメモが添えられている

(写真:(c)Carlo Hermann / AFP様 2020年4月3日撮影)

 

ピコーネさんは「これは連帯を示す特別な厚意だ」と。

「カゴはそこにある。これなら見ず知らずの人も持っていける」

 

スカーフを緩く巻いた黒いコート姿の若い男性が、歌い出した。

一曲歌い終わると大きく手を振って、お辞儀をした。

 

近くの家のバルコニーから笑顔の女性たちが「ブラボー」と拍手を送った。

 

        すると

 

男性はカゴの中の食料品を持ちだし、スキップしながら去っていった。

 

イタリア・ナポリの歴史地区で、つり下げられた

「連帯のカゴ」の中から食料品をもらう男性。

「可能なら何か入れて、無理な人は持って行って」と

書かれたメモがカゴに添えられている。

 

(写真:(c)Carlo Hermann / AFP様 2020年4月3日撮影)

 

さっきの歌は食料品を頂いた男性なりのお礼だった。

 

ピコーネさんによると「連帯のカゴ」は、イタリア・ナポリに伝わる

約100年前の医師の逸話から、アイディアを得たとか。

 

昔、ジュゼッペ・モスカーティ医師は、貧しい人々を診療した後、

治療費を請求する代わりに帽子を患者の前に差し出した。

 

患者は出せるだけの硬貨を帽子に入れ、支払えないなら、何も入れなくて良かったと。

モスカーティ医師は、ローマ・カトリック教会によって1987年に※列聖されるまでに。

 

※列聖とは、キリスト教で聖人崇敬を行う教会が、信仰の模範になるに

ふさわしい敬虔な信者を聖人の地位にあげることをいう。

 

そこまで、人を愛し、助けた医師だったのだ。

 

モスカーティ医師は、実在した人物だったが、日本の「赤ひげ先生」のような人。

 

愛を持った医師だからこそ出来、医師の使命を、心底、実践した素晴らしい医師!

 

        ★★★★★★★★

 

現在、スウェーデンでは、70歳以上の高齢者など、コロナウィルスの感染が

ハイリスクに当たる人たちは、政府から、周りの助けを借りて、

必要な運動以外は、買い物も控えるようにとの、要請があるという。

 

その人たちが孤立化しないよう、国や自治体も連携しつつ、優しい市民たちによる

支援の輪が広がっている。

 

スウェーデンに留学中の福田和子さんは、最近、マンションに戻ると

エレベーターの前にメモが貼ってあった。

 

メモには

「ご近所の皆さんへ! 今はお互いの助け合いがとても重要な時です。買い物など、

 もし何か助けが必要な方がいれば、下記に電話して下さい!」

と、名前と電話番号を添えたメッセージが。

 

それ以降、エレベーターには、「素晴らしい試み! 私もお手伝いできます」

また別の人のからのメッセージと名前、電話番号が追加、また、「ありがとう!」

いうメッセージも書かれていたり、日々更新が続いているという。

 

福田さんの住むアパートのエレベーター(写真左)に

貼ってあったメモ(同右)。

心温まるメッセージが日々書き込まれる。

黒く消した部分には電話番号が書かれていた

(写真:現代ビジネス 撮影 福田和子様)

 

そして、この働きは、今やスウェーデン中のアパートで起きていて、ニュースにも。

 

そして、安心して買い物ができるようにと、一週間ほど前から、一部の

スーパーマーケットでは通常より早く営業をはじめ、その時間は、高齢者や

ハイリスクの方専用の時間となっている。

 

ハイリスクの人にも安心して買い物できるよう

協力を呼びかける近くのスーパー。

 

(写真:現代ビジネス 撮影 福田和子様)

 

 

 

 

スウェーデンは、1人暮らし世帯がとても多く、その殆どが、19歳から30歳の若者と、

65歳以上の高齢者で占められている。

 

助け合う、温かい気持と行動は素晴らしい!

 

        ★★★★★★★★

 

昨日、日本でも「緊急事態宣言」が出された。

 

流通ニュースによると、生活協同組合コープこうべは4月7日、新型コロナウイルスの

感染拡大に伴い、店舗の混雑が予測されると考えて、高齢者や障がい者、妊産婦など、

社会的な配慮が必要な人が安心して買物できるよう、

 

本日、4月8日から、各店舗の開店時間から30分間を

「65歳以上の高齢者(障がい者、妊産婦を含む)専用の買物時間」とすると発表した。

 

コープミニ以外の、すべての店舗を対象として行うと。

 

これは、安心して買い物ができ、助かると思う。

どの国でも、地域でも、思いやりを覚えた行動が尊い!

 

   

「善意のカゴは

 私たちの心の中にある

 カゴに入れるものは

 愛と思いやりを顕す

 厚意と行為

       (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、毎日、被災地の報告をさせて頂いているが、最近は、被災地の報道が減り、

コロナウィルスの問題が大きく、その中、マスク不足を何とか!と、

 

毎日、マスクの支援や手作りの寄贈が、全国でたくさん起きている!

 

素晴らしい思いやりの「支援」だ。

 

感染しない努力、感染させない努力が必要なのだが、残念な事も多く起きている。

 

報道によると、感染者数が、1日の全国の数の半分以上を占める東京から、

暇だからと、未だ感染者のいない島根県や、石垣島に観光・旅行に行っている人が。

 

行動の前に思いやりの気持ちが勝るなら、損得や、面白さより、

今!何を優先するべきか?で、それが自粛では?(薬もワクチンも未だないのだ)

 

そして毎日、ここに掲載している以上に、マスクの寄贈や支援があると思う。

 

温かい心を、行動に移す方々は「愛」を拡散されている!

 

大きな視点で、今を見た思いやりは、尊い!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

思いやりは、人を助け、支援を広げる

 

自分に出来る思いやりを形に。

 

今日も【支援を広げるhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 4月8日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

生きる道を選んで下さい!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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えがお~。

 

 

 

 

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

 

マスクの支援~善意のカゴ&メモ&スーパー” に対して14件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    きょうもたくさんのマスクや消毒液の製作や支援のおはなしを
    ほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
    みなさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    イタリアとスエーデンでのおはなしも
    とってもよかったです(#^.^#)。
    せかいじゅうのみなさん、やさしいきもちを
    ほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    happyさん、こころあたたまる記事を
    いっしょうけんめいに集めてくださって
    ほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん
    きょうもすてきなえがおをほんとうにありがとう!  (#^.^#)。
    いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
    みんなげんきでいてください(#^.^#)。
    けさのメイはわたしの肩でねむっています(#^.^#)。
    いまは、みんなまだもねむっているのかなぁって
    おもいました(#^.^#)。

    くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
    良いいちにちになりますように(#^.^#)/

    1. happy-ok3 より:

      スフレ様、こんにちは。いつも感謝します。

      >「きょうもたくさんのマスクや消毒液の製作や支援」
      本当に、多くの方の支援は、嬉しいですね。
      どれだけ、励まされるでしょうか。

      イタリアとスエーデンでのおはなし、
      イタリアの「善意のカゴ」スェーデンの、善意の助け合い。

      実際の行動が、大事で、これが、人を生かして行くのですね。

      世界で、温かい心の方々の善意の行動、私も、大切に思い、小さくても自分に出来る事、協力させて頂けたら幸いです。

      鳥たちのこと、ありがとうございます。

      伝えましたら喜んでいました。いつも感謝します。

      スフレ様、お身体大事になさってくださいね。
      いつも本当に有難うございます。

  2. miyotya より:

    こんにちは。
    マスクの確保は必須ですね。
    様々な市民の方々のマスク作り・それに加えて多くの企業の
    マスク製造の思いに少し嬉しくなりました。
    いずれは田舎の店頭でも買えるかもしれない・・・そんな期待感を持ちました。
    お互いに知恵を絞って助け合って乗り越えることが大事だと思います。

    1. happy-ok3 より:

      miyotyaさま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「様々な市民の方々のマスク作り・それに加えて多くの企業の
      マスク製造の思いに少し嬉しくなりました。」

      毎日、これだけ、手作りマスクの寄贈、マスクの支援があるのは、驚きます。

      心温かい方々、素晴らしいです!

      私は、マスクの記事を寄贈させて頂きましたが、善意の輪が広がるのは、すごく嬉しいです。

      >「お互いに知恵を絞って助け合って乗り越えることが大事だと思います。」
      仰る通りですね。

      miyotyaさまも、お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  3. 親方 より:

    デマとか差別とか考えられませんよね・・・
    悪質です

    1. happy-ok3 より:

      親方様、こんにちは。いつも感謝します。

      >「デマとか差別とか考えられませんよね・・・」
      仰る通りです。
      かなしいですね。

      特に医療従事者の方々、リスクを負いつつ頑張ってくださっていますので、応援させて頂きたいですね。

      いつも本当に有難うございます。

  4. MT より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    とうとう日本でも緊急事態宣言が出ました。
    多くの善意の方々にならって、この危機を乗り切るよう各自がしっかりとした行動をしていく以外ありませんね。
    配慮してくださる一般の方、企業があることに勇気づけられます。
    私も家にいる間、できることをしていきます。

    外国の状態を見ていましたが、増え始めると本当にあっという間ですね。
    実際、私もうつっていないとはいえないです。
    もうどこにウイルスが存在するか、誰が感染しているかもわからないので、どうぞ十分にご注意くださいますよう。
    ありがとうございました、それでは、また^^

    1. happy-ok3 より:

      MT 様、こんばんは!いつも感謝します。

      緊急事態宣言が出て、色々、大変・・・ですね。

      >「多くの善意の方々にならって、この危機を乗り切るよう各自がしっかりとした行動をしていく以外ありませんね。」
      仰る通りですね。

      >「私も家にいる間、できることをしていきます。」
      私もです。

      今は、お薬もワクチンもないので、自分が気をつけ、広げない事が大事ですね。

      でも、このような中だから、善い事を、人を支える事をされている方が沢山いらっしゃいます。
      そう言う事実に、心が温かくなります。

      MT 様、いつも、温かい励ましのコメント感謝します。

      いつも本当に有難うございます。
      MT 様も、お身体、大事になさってくださいね。

  5. cangael より:

    善意のマスクの輪が広がっていますね。
    こういう時のちょっとした思いやりに本当に救われる思いがしますね。
    それは、どこの国でも同じ。昔も今も・・・
    美しいお話を紹介していただいてありがとうございます。
    ハッピーさんも、お体に気を付けて・・・・

    1. happy-ok3 より:

      cangael様、こんばんは。いつも感謝します。

      >「善意のマスクの輪が広がっていますね。
      こういう時のちょっとした思いやりに本当に救われる思いがしますね。」

      仰る通りですね。(#^.^#)

      善意の輪が広がると、心も温かくなり、心の温かさも広がっていきますね。

      思いやり、大切ですね。
      cangael様も、お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  6. アコ より:

    こんばんは^^
    鳥取や石垣島で遊んでいる旅行者の映像がよく流れていますが、若いカップルだけでなく家族連れが結構いるのに驚きました。
    コロナによる休校を春休みと同じに思っているのでしょうか。
    小さい子供を連れた親で常識を疑うような行為をする人間をたびたび見かけますが、親がそれではもうどうしようもないと思ってしまいます。

    1. happy-ok3 より:

      アコ様、こんばんは!いつも感謝します。

      >鳥取や石垣島で遊んでいる旅行者の映像がよく流れていますが、若いカップルだけでなく家族連れが結構いるのに驚きました。」

      びっくりしましたが、ある旅行会社が紹介?したらしいとか。
      で、その旅行会社は、謝り、今後はそういう紹介はしないと。

      もちろん、全部ではないと思いますが…。
      現地は、困惑されているようですね。

      いまは、一人一人が、自覚と責任をもった、行動が求められますね。
      また、忍耐も。

      みんな大変です・・・。

      アコ様、お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  7. byronko より:

    COVID-19の先行きが見えず、ストレスを感じやすい状況の中、マスクや食料などの善行のニュースは、とても心が温まります。

    学校や仕事はすごく大事なのですが、命に比べたら、どうなんだ?と問うと、今までの価値観が揺らぎます。人の命が守れるのであれば、授業延期や休業などは受け入れるしかないと思います。経済的に苦しくなる方々も出ていますから、協力できることは積極的に行なっていきたいです。

    happy-ok3さん、どうぞお身体にお気をつけてくださいね。

    1. happy-ok3 より:

      byronkoさま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「マスクや食料などの善行のニュースは、とても心が温まります。」

      仰る通りですね!(#^.^#)

      >「命に比べたら、どうなんだ?と問うと、今までの価値観が揺らぎます。」
      本当に、価値観を変えて、本当に大切なものを大事にしないといけないですね。

      >「経済的に苦しくなる方々も出ていますから」

      そうなのです・・・非常事態宣言があり、大変な所もたくさん出てきています。

      byronkoさまも、お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

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