被災地の報告~児童・園児の優しい支援

 

2019年 11月20日(水)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。

 

「真実な行動は、心優しく謙遜。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【台風19号】

 

●台風19号の被災者に向け、首相官邸が

「令和元年台風第19号災害対策特設ページ」

を開設した。政府による支援情報を、地域別にまとめている。

 

 

●宮城県岩沼市の菊地啓夫市長は18日、台風19号に伴って水田から流出した

稲わらの量が7485トンに上るとの見通しを明らかにした。

 

「できるだけ早く国に応援してほしい。農家と処理方法の協議を進める」と。

(河北新報様)

 

 

●台風19号で大規模な浸水被害を受けた伊達市梁川町。

本格的な冬が訪れ、雪が降る可能性がある。

ポイントは家の基礎にある通気孔を塞ぐこと。

 

被災地の雪の備え、床下の通気口を塞ぐ

(写真:福島中央テレビ様)

 

 

 

「雪で湿気がまた入ってしまうとなると、せっかく乾いた床面が濡れてしまう、

カビが発生するのもあるので絶対防いでほしい」。

 

 

●復旧に向けて、土木施設の復旧費用の補助を国から受けるための災害査定が

19日から岩手県大船渡市などで始まった。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ岩手様)

災害査定は、国が施設の復旧費用の補助をするにあたり被害状況を確認し、復旧の

費用や方法が妥当かどうかを確認するもの。

 

岩手県内では今月11日現在、河川や道路などの公共土木施設、1011か所が被害を

受け、被害額は約261億3000万円。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ岩手様)

19日から3日間、一関市と大船渡市の河川や道路合わせて6か所で行われる。

県では、今年度末までにすべての災害査定を終えたいとしている。

 

 

●台風15号、19号、21号の影響で、千葉県内の国指定文化財など151件が被害に。

被害総額は8億9900万円と、10億円超の被害が出た東日本大震災に次ぐ規模と。

 

 

羅漢石造群では倒木で登山道がふさがれた

鋸南町で、県提供

(毎日新聞様)

 

 

県は復旧費用として12月補正予算案に2億2700万円を計上する予定で、

「全ての文化財を被災前の状況に戻したい」と。

 

 

●台風19号による土砂崩れなどで被害を受けた長野県内2つのスキー場が

今シーズンの営業を中止。

 

上田市武石の武石番所ヶ原スキー場は、土砂の流入や倒木などが発生し、一面に

転がる大きな石や岩は、近くの沢が増水して斜面が崩れ、流れ込んだ。

 

 

 

 

 

(写真:信越放送様)

来月21日のオープンに向け準備を始めるところだったが、広い範囲に

わたる被害は初めてで、今シーズンの営業を断念せざるをえない。

 

 

 

 

 

(写真:信越放送様)

器機も被害を受け、本格的な工事は、冬が明けてからの復旧になる予定。

 

 

(写真:信越放送様)

 

 


県内では、須坂市の峰の原高原スキー場も、ゲレンデ内への土砂流入などで

設備復旧が間に合わないと、今シーズンの営業中止を。

 

 

●台風19号で浸水被害を受けた須賀川市で、特産のリンゴが収穫時期を迎えている。

須賀川市の浜尾地区は、100軒ほどある果樹農家の多くが被害を受けた。

 

 

 

 

 

(写真:福島中央テレビ様)

それでも、高い場所に植えられ難を逃れたリンゴの木は無事に実りを迎え

19日から収穫を始めた。

 

浜尾地区では今年は農家が協力しあって、収穫できたリンゴを集めて

地元の直売所などで販売している。

 

 

●千葉県の長柄町鴇谷の「ながらこども園」は、10月25日の豪雨による

床上浸水で、休園を余儀なくされていたが懸命な復旧作業により、

18日ようやく園児の受け入れを再開することができた。(チバテレビ様)

 

 

●台風19号の豪雨で水田から流出した稲わらを早期に処理するため、宮城県大崎市と

古川農協などで組織する市農業再生協議会は大崎市古川に3カ所の専用集積所を設置し、

29日から一時保管を始める。

 

市内では概算で約1万2000トンの稲わらが流出したと推定、さらに増える可能性が。

 

稲わらの専用集積地の一つとなる

古川カントリーエレベーター

(写真:河北新報様)

 

 

専用集積所への搬入以外に、畜産農家と連携して敷きわらや飼料として活用したり、

水田にすき込んだりするなど、可能な限り再利用を呼び掛ける。

 

再利用できない稲わらは、県外の自治体による広域処理に委ねたり、セメント会社に

材料として提供し減量化。残りを大崎地域広域行政事務組合の焼却施設で焼く方針。

 

 

●第三セクターの三陸鉄道は18日、台風19号の豪雨で甚大な被害を受けたリアス線

について、不通区間のうち津軽石-宮古間(9.2キロ)で28日に運行を再開すると発表。

 

中村一郎社長は、本年度決算が赤字となるとの見通しを。

また「沿線の宿泊施設など観光面の影響も出ており、関係機関と足並みをそろえて

一日も早い復旧を目指す」と。(河北新報様)

 

 

●三陸鉄道への寄付の受付(鉄道チャンネル様)

 

現金書留又は銀行振込によりお願いいたします。

なお、ご支援頂きました皆様にお礼状をお送りしますので、

お礼状の送付先を、電話、FAX、メール等でお教え願います。

 

◆<現金書留の送り先>

〒027-0076 岩手県宮古市栄町4番地 三陸鉄道株式会社

◆<銀行振込先>

岩手銀行 宮古島中央支店  口座:普通 2105683

口座名:三陸鉄道株式会社 代表取締役 中村一郎

 

★三陸鉄道復旧のため、Yahoo! ネット募金が11月1日から開設。

クレジットカード経由で100 円から、 T ポイントを使って1ポイントから寄付。

Yahoo !ネット募金 URL
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5242001/

 

 

詐欺業者に注意。不審な場合は消費者ホットライン(188)への相談を。

 

 

【支援】

 

●台風19号で被害を受けた中小企業向け支援説明会が18日、栃木市で開かれた。

約130人が参加。激甚災害指定による支援策「グループ補助金」について説明した。

 

 

 

 

 

(写真:とちぎテレビ様)

この補助金は被災した中小企業などでグループを作り復興事業計画を作って申請。

 

企業ごとの申請も含め、計画が認められると復旧にかかる費用の4分の3を国と

県が負担し1事業者あたり15億円を限度に補助が受けられる。

 

 

 

 

 

(写真:とちぎテレビ様)

説明会は今月22日まで各地で開催予定。

 

 

●今回の災害では、多くの自動車も水に浸かり廃車にするケースがほとんど。

 

自動車には毎年、納める「自動車税」と車検のときに課せられる「自動車重量税」が

あるが、廃車の手続きをしないと引き続き、課税される恐れがある。

 

 

 

 

 

(写真:長野放送様)

また、合わせて「永久抹消」などの手続きをすると還付や減額が受けられる。

 

 

(写真:長野放送様)

 

 

 

20日は、豊野支所に窓口が設けられるが、運輸支局や各地の県税事務所でも、

随時、相談を受けつけている。

 

 

【ボランティア】

 

●兵庫から千葉の支援に力を入れているのが南房総市に拠点を置く

ボランティア団体チーム神戸。

 

 

 

 

 

(写真:サンテレビ様)

代表の金田真須美さんは屋根を直すという以外に被災者の生活支援のニーズを

拾い切れていないと指摘。

 

チーム神戸は阪神淡路大震災の時に地元の人たちが立ち上がった経験を生かし、

地元のボランティアグループの後方支援を続けていく方針

 

 

●台風19号の被害に便乗した悪質商法や義援金詐欺の発生が懸念されることから、

県は、不安に感じた際、県消費生活センターに相談するよう呼び掛けている。

⇩ (福島民友様)

●消費生活相談窓口につながる「消費者ホットライン」(188〈いやや〉)のほか、

住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」

(0570・016・100)でも相談できる。

 

●台風19号義援金 (2019年10月16日(水)から2020年3月31日(火)まで)

ゆうちょ銀行 郵便局 座記号番号 00190-8-515005

  座加入者名 日赤令和元年台風第19号災害義援金

ゆうちょ銀行の振込用紙の半券が、受領証の代わりとして、税制上の措置が受けられる

※窓口でのお振り込みの場合は、振込手数料は免除。

◆銀行

1)三井住友銀行  すずらん支店 普通 2787555

2)三菱UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105553

3)みずほ銀行   クヌギ支店  普通 0620464

座名義はいずれも「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」

 

 

★延岡市では義援金を来年3月末まで受け付けている。

振込先は普通預金:宮崎銀行延岡市役所出張所(口座番号57345)

延岡信用金庫本店(同1226040)。口座名義は「延岡市災害義援金」

 

 

【台風17号 2019・9】

 

●長崎市は18日、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産で、9月の

台風17号で見学施設が損壊し、上陸禁止となっている端島(軍艦島)について、

上陸再開までの期間が最長で来年3月20日までかかるとの見通しを明らかにした。
 

端島(軍艦島)

 

(写真:長崎新聞様)

 

 

 

昨年は、台風被害で10月から過去最長の約4カ月間、上陸禁止が続いた。

観光に打撃が生じ、市の上陸料収入も2500万円程度減った。

 

今回も復旧まで長期化しており、影響の拡大が懸念される。

 

 

【台風15号 2019・9】

 

●千葉県弁護士会では9月17日から、台風15号に関する無料の

「お困りごと相談」を始めている(043-227-8431)。(弁護士ドットコム様)

 

台風15号で、島嶼(とうしょ)部に大きな被害を受けた都は、義援金の募集を開始。

11月30日まで受け付ける。都庁(新宿区)にも募金箱を3カ所に設置した。

 

●振込先口座は◆島嶼部=みずほ銀行東京都庁出張所(普通3001531)

「令和元年台風第15号東京都義援金島しょ地域分」

◆千葉県=みずほ銀行東京都庁出張所(普通3001558)

「令和元年台風第15号東京都義援金千葉県分」へ。 (産経新聞様)

 

 

千葉県は災害義援金の募集を始めた。被災世帯の生活再建へ、見舞金として支給。

受付金融機関は(1)千葉銀行県庁支店(普通預金3209682)

(2)千葉興業銀行本店営業部(普通預金1154683)

(3)京葉銀行本店営業部(普通預金4221411)

(4)ゆうちょ銀行(00160-4-767914)

この4銀行で、口座名義は「千葉県災害対策本部」。窓口での振込手数料は無料。

被災状況を把握し、市町村ごとの配分を決め、市町村を通じて被災世帯に支給。

受付期間は12月30日まで。(千葉日報様)

 

 

●日本赤十字社は千葉県の台風15号による被災者への義援金受け付けを

18日から開始する。12月30日まで受け付ける。

 

◆ゆうちょ銀行の口座名義は「日赤令和元年台風第15号千葉県災害義援金」

口座番号は「00100―8―451648」。

 

◆他の銀行振込先の口座名義はいずれも「日本赤十字社」で、口座番号は

〈1〉三菱UFJ銀行やまびこ支店(普通口座2105547)

〈2〉三井住友銀行すずらん支店(同2787549)

〈3〉みずほ銀行クヌギ支店(同0620448)

(読売新聞様)

 

 

【岡山県北豪雨 2019・9】

 

新見市義援金。

備北信用金庫中央支店(新見)にも専用口座を設け、同信金の窓口からは

手数料無料で受け付ける。

口座番号は「普通1012068」で、

口座名は「新見市令和元年9月集中豪雨災害義援金 新見市長 池田一二三」。

 問い合わせは市福祉課(0867―72―6126)。

(山陽新聞様)

 

 

【九州北部豪雨 2019・8】

 

●義援金の受け付けは、次の口座で行われている。

◆佐賀銀行呉服町支店の普通預金「2060633」

◆ゆうちょ銀行の口座番号「00120-7-696975」

◆三菱UFJ銀行やまびこ支店の普通預金「2105544」

◆三井住友銀行すずらん支店の普通預金「2787547」

◆みずほ銀行クヌギ支店の普通預金「0620421」

(佐賀テレビ様)

 

 

【西日本豪雨 2018・7】

●災害でローンの返済が難しくなった人のため、

破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。

問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)

 

 

【北海道胆振東部地震 2018】

 

●胆振東部地震の被害木を活用するバイオマス発電所などの事業計画関連費について

「議会への説明が不足している」として町議会から批判されたのを受け、町は18日、

町議会議員協議会で、同計画の内容を議員に説明し、理解を求めた。

 

協議会では、町に対し議員から発電所事業の必要性や実現性に対する質問が飛んだ。

 

議員協議会で発電所事業について質問する厚真町議

 

(写真:北海道新聞様)

 

 

 

被災者の生活再建が優先ではないかとの質問に対し、宮坂尚市朗町長は

 

「被災者向けの恒久的住宅の対策、被災地復旧が最優先だが、

復興に向け挑戦をしなくてはいけない」と強調。

 

事業について、持続可能なのかと問われると、「整合性は取れると思っているが、

まだ構想段階なので検証が必要。結果次第では、計画を止める決断もあり得る」と。

 

 

【東日本大震災 2011】

 

●東日本大震災で被災した宮城県女川町で、唯一残った仮設住宅団地

「町民野球場応急仮設」の解体工事が本格化している。

 

震災から8年8カ月。町の復興がまた一歩進む。

 

 

 

 

 

 

 

「仮設住宅は災害の象徴。その解体で町の復興がまた前進した」と。

工事は来年3月まで続き、アスファルト舗装や上下水道管などが撤去される。

 

 

●東京電力は18日、福島第1原発で汚染水を多核種除去設備「ALPS(アルプス)」

などで処理した水に関し、海洋放出などで処分した場合の年間のトリチウム減少量が

27兆~106兆ベクレルになるという試算結果を発表した。

 

原発事故前、東電が海洋放出時の管理目標値として定めた年22兆ベクレルを上回る。

 

自然減衰分も含め最も減少量が少ない27兆ベクレルは、20年に処分を始めて

51年に終了するパターン。処分開始が遅れるほど1年当たりのトリチウム放出量が

多くなり、処分開始までの期間に処理水をためるタンクも増えるといった課題も。

(河北新報様)

 

 

【熊本地震 2016】

 

●熊本地震で苦境に立つ被災事業者を支援する狙いで熊本県益城町に開設された

「県益城町経営サポートオフィス」が発足からやがて半年になる。

 

「県復興経営サポートオフィス」では経営指導員ら

7人が熊本地震で被災した事業者の支援に当たっている

6月、益城町

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

連日、事業所訪問を続ける支援スタッフは「被災した店舗や事業所を復旧したと

しても販路の喪失などで思うように業績が回復しない事業者も多い」として、

相談業務に力を注いでいる。

 

これから年末にかけて資金繰りが苦しくなる事業者が増える懸念があるだけに、

「事業者に寄り添った支援をしたい」と。

 

 

●阿蘇地域の病院では、熊本地震の後、国道やJRの寸断などによって、

62人の看護師が離職するなど、慢性的に看護師が不足。

 

 

 

 

 

(写真:熊本放送様)

100床当たりの看護師の数は、全国平均に比べ20人も少なく地域医療に厳しい状態。

 

研修会は、この現状を地域全体で共有し解決の糸口を探ろうと初めて行われ、

地震以降、これまでに28の都道府県から看護師64人が支援に訪れた

「くまもと復興応援ナース」の取り組みなどが紹介

 

 

【阪神淡路大震災 1995】

 

●阪神大震災の経験を伝える防災学習施設「人と防災未来センター」(神戸市)は、

震災にまつわる思い出がある品物を市民らから募集し展示する企画を開催。

 

来年震災から25年を前に、品物に込められた思いやこれまでの歩みを来場者と共有。

 

「人と防災未来センター」で開催されている

阪神大震災の企画展=神戸市

(写真:共同通信様)

 

 

 

展示しているのは被災現場の調査中にかぶっていたヘルメットや救援物資として

受け取った鉛筆など大小さまざま。「これを見ると当時の感覚を思い起こす」

「時を刻んでも色あせることのない宝物」といった出展者のメッセージが。

 

出展希望者はセンターのホームページから応募できる。展示は来年2月24日まで。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●11月19日23時50分頃 震度1 和歌山県北部

 ●11月19日18時39分頃 震度2 青森県東方沖

 ●11月19日06時04分頃 震度1 西表島付近

 ●11月19日02時38分頃 震度1 沖縄本島近海

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

11月19日は 被災地の報告~モンゴルへの支援と自立 で義援金を。

 

 

 

 

 

1ヶ月の生活費を捧げて下さったモンゴルの「太陽のこどもたち」

 

★台風の被害、心が痛みますが、何か拙ブログにて出来る事、

またはリクエストがあれば、よろしくお願いします。

 

昨日は、日本の人たちがモンゴルの子ども達を支援しているのだが、2011年の

東日本大震災の時は、モンゴルの施設が1ヶ月分の生活費を福島に寄付してくれた。

 

しかし、日本の子ども達も「支援・捧げる」事を、謙遜に喜びをもって行っている。

 

秋田県大館市の早口小学校では東日本大震災が発生した2011年から毎年、

全校児童たちが育てたサツマイモを販売して、その収益金を被災地の一つである

宮城県の小学校に贈る活動を、9年間続けている。

 

 

 

 

 

(写真:秋田テレビ様)

2019年は、収穫したサツマイモ約300キロが学校の行事で販売されて、

4万8853円の収益金が集まった。

 

 

(写真:秋田テレビ様)

 

 

 

19日には、地元の郵便局で義援金の発送式が行われた。

 

児童の代表3人が郵便局の担当者に、送金用の封筒と被災地の児童たちに宛てた

励ましの手紙を手渡した。

 

児童たちは、郵便局の職員さんに「早く復興するように、このお金を届けて下さい」

郵便局の職員さんは「大切に届けます」と。

 

 

 

 

 

(写真:秋田テレビ様)

また、早口小学校では10月の台風19号で甚大な被害を受けた

福島県の小学校にも義援金を贈ることにしているという。

 

毎年、児童たちは、一生懸命育てたサツマイモを販売して、

そのお金を、東日本大震災の被災地に届ける‥‥。

 

東日本大震災から8年8ヵ月が過ぎたが、復興はまだ、半ばである。

 

上記の報告に記したが、災害にあったどの地域も、復興は半ばなのである…。

 

早口小学校の働きかけもあるのだろうが、先生たちも、児童たちも汗を流し、

また購入を地域の方々が応援し、地域が一丸となって被災地を覚え支援されている。

 

支援の手を、労を取りながら喜んで差し伸べる…素晴らしい!

 

       そして

 

地域の方々への「贈り物」をしている 保育園児 たちがいる。

愛媛県八幡浜市にある、JR八幡浜駅の駅前広場に植えてある早生(わせ)温州ミカン。

 

このミカンがオレンジ色に色づき、地元の千丈保育所の、年長児13人が

15日、収穫祭を行い、ミカンを摘み取った。

 

 

(写真:愛媛新聞様)

 

 

 

 

摘み取ったミカンは約100キロ!100キロというと、ミカン箱10箱分である。

園児たち、すごく頑張って収穫したのだろう。

 

このミカンは駅の利用者に振る舞うという。

園児たちが摘み取ったミカンを振る舞われる人たちは、心が温かくなると思う。

 

秋田県の早口小学校の児童たちも、愛媛県の千丈保育所の園児たちも、素晴らしい。

 

こうして、小さなうちから、人を助け、手を差し伸べていく 習慣 は、

優しさ・謙遜さ・信実に生きる事が、身についていくのでは?

 

 

「心の優しさは真実と直結する

 心の優しさは礼儀正しく親切

 持てる力を喜んで支援に使う

       (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホの普及によって、SNSなどでは、「いいね」と称賛されることを求め

表面の誤魔化しや嘘や、マナーを守らない事をしてまで、行動する人が

増えているらしく、問題が多発していると聞く‥‥。

 

本当にどなたかを支援しようとするなら、汗や労、ある種の犠牲が伴うのでは?

 

また、言葉と行動が「一致した真実」であることが、大切だと思う。

 

マザー・テレサは

【謙遜は『わたしにはこれはできない、あれはできない』と言って

 才能を隠すことではなく、謙遜は『真実』です】という。

 

誤解のないように、威張ることではなく、実際の行動が、真実(本当)の姿だと。

 

マザー・テレサは、それこそが「心優しくある事」であり

「本当に優しい人は「礼儀正しい(マナーやルールを守る)人だ」とも言われる。

 

支援とは、本物の親切と、自分に出来る正直な行動が、形に顕れたものでは?

 

昨日の記事の、

「謙遜な心」「感謝の心」は「支援」へとつながっていく。のように…。

 

 

また、台風や災害の支援も大切だが、年末になると「いつもの支援」がある。

 

「盲導犬チャリティーカレンダー」

 

今年で発行10回目で、日本ライトハウス盲導犬訓練所の50周年記念!

 

価格=1部税込み¥1000-

送料=1~5部=¥200 6~10部=¥500

11部以上=¥800

サイズ=A4(見開きA3)

 

☎0721-72-0914  オンラインショップ=https//sodaterukai.net/

 

一頭でも多くの盲導犬を必要な方にお届け出来るように!と。

 

今年、私は11月初旬に、一番に送付して頂いた。(お友達に送るために)

よろしければ、ご協力いただければ、幸いです。

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

自分に責任を持ち、周囲に思いやりを示す

 

お互いの喜びは、お互いに力を添える

 

今日も【謙遜と感謝を据えるhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と支援を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 11月20日がお誕生日の方でとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

生きる道を選んで下さい!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

 

寒くなってきました。

被災地の皆様に、今日も必要な力が届けられますように

 

えがお~。

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

毛づくろいも、揃って仲良し!

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

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被災地の報告~児童・園児の優しい支援” に対して16件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    >秋田県大館市の早口小学校では東日本大震災が発生した2011年から毎年、
     全校児童たちが育てたサツマイモを販売して、その収益金を被災地の一つである
     宮城県の小学校に贈る活動を、9年間続けている。

    こどもさんたちのこころのこもったサツマイモさんは
    きっととってもおいしいサツマイモさんになっていますね(#^.^#)。

    >愛媛県八幡浜市にある、JR八幡浜駅の駅前広場に植えてある早生(わせ)温州ミカン。

    駅前に植えてあるのがみかんの産地の愛媛県らしくって
    すてきです。
    このみかんさんを園児さんたちがもいで駅に訪れるみなさんに
    さしあげるのですね。
    わたしもいただいてみたいです。
    きっとげんきがいっぱいでるとおもいます。

    どちらのおはなしも
    こどもさんたちがいっしょうけんめいたのしく支援をしているようすが
    ほんとうにすてきだなぁとおもいました(#^.^#)。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてください。

    けさはとっても寒いです。
    くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)/。

    1. happy-ok3 より:

      スフレ様、こんにちは。いつも感謝します。

      >「こどもさんたちのこころのこもったサツマイモさんは
      きっととってもおいしいサツマイモさんになっていますね」

      本当に!格別美味しいサツマイモでしょうね。
      そのサツマイモを、地域の方々が、購入して、さらに協力する!(#^.^#)
      素敵です!

      >「このみかんさんを園児さんたちがもいで駅に訪れるみなさんに
      さしあげるのですね。」
      駅をいつも利用される方も、偶然、訪れた方も、嬉しいでしょうね。
      100キロって、園児たち頑張ったのですね!

      >「こどもさんたちがいっしょうけんめいたのしく支援をしているようすが
      ほんとうにすてきだなぁとおもいました」

      仰る通りです。子どもの頃から、支援をする事が「喜び」になる体験を沢山すると、
      さらに素敵な大人になるでしょうね。(#^.^#)

      寒くなりました。
      スフレ様も、お身体大事になさって下さいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  2. ルシュールクミオ より:

    うちの子も、畑の野菜を収穫する行事があるときは、
    嬉々として見せてきます。

    その喜びを地域の方々と共有して輪を広げるとは、
    なんて素敵な行事でしょう。

    それにしても100キロとは本格的ですね。
    なんちゃってではなく、仕事の大変さも含めての体験。
    フォローする大人も大変でしょうが、素晴らしいですね。

    1. happy-ok3 より:

      ルシュールクミオさま、こんにちは。いつも感謝します!

      >「うちの子も、畑の野菜を収穫する行事があるときは、
      嬉々として見せてきます。」

      そうなのですね。(#^.^#)

      やはり自分が育てたお野菜を収穫するのは、嬉しい時間なのですね。

      このサツマイモが、東日本大震災の義援金になり、2011年から、今年で9回ですね。
      その頃、1年生だった児童は、もう中学3年生で、小学6年生だった児童は、成人していますよね。

      続けておられると言う事が、素晴らしいですね。

      >「それにしても100キロとは本格的ですね。」
      愛媛の園児たちも、すごい!です。
      100キロって、ミカン箱10箱分ですから。

      もちろん、園児たちを見まもり、フォローされている大人達がいらっしゃいますが、
      素晴らしい!です!(#^.^#)

      寒くなりました。お身体大事になさって下さいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  3. リボン より:

    児童・園児の優しい支援、うれしいですね、指導された先生方にも感謝です。いつもありがとうございます!
    ミカンやサツマイモ。子供の時、親戚のミカン畑でちょっと手伝いました。

    1. happy-ok3 より:

      リボン様、こんにちは!いつも感謝します。

      >「児童・園児の優しい支援、うれしいですね、指導された先生方にも感謝です。」

      仰る通り、こういう支援は、心に響きますね。

      早口小学校の児童たちからの、お手紙も、大きな励ましでしょうね!

      >「ミカンやサツマイモ。子供の時、親戚のミカン畑でちょっと手伝いました。」
      そうなのですね。(#^.^#)
      リボン様が、収穫されたミカンやサツマイモ、美味しかったでしょうね。

      いつも本当にありがとうございます。

  4. 夕菅 より:

    穏やかな秋の日、でもhappy-ok3 のところへ来ると災害の被害に苦しむ多くの人々の現実に心が沈みます。
    児童たちにはサツマイモ約300キロはさぞ重かったことでしょう。その収益金がその重さを理解して使われますよううに。
    台風で落下せずとも傷んだ果実はもう市場には出せないのでしょうね。
    その旨表示して販売すれば理解者はあると思うのですが、私の買い物範囲には見当たりません。

    1. happy-ok3 より:

      夕菅 さま、こんにちは。いつも感謝します。

      地震や災害の被害が大きいほど、復興には時間がかかります。

      西日本豪雨の後の、復興住宅も、これからです。
      報道されない事も多いです。(他の報道が多いからでしょうか?)

      >「児童たちにはサツマイモ約300キロはさぞ重かったことでしょう。」
      そうですね。

      学校から学校に送られるものなので、相手先の校長先生はじめ、先生方、児童たちも、感謝して使われると思います。

      >「台風で落下せずとも傷んだ果実はもう市場には出せないのでしょうね。」
      出荷のルートが、難しく(遠方ならとくに)なるのでしょうか?

      また、多い量をまとめて購入され、協力している団体もございます。

      台風とは関係ありませんが、先日の雹で、痛んだ次郎柿は、その地域の近隣のスーパーが、価格を抑えて販売されていましたが。

      自然相手というのは、厳しい事がございますね。

      いつも本当にありがとうございます。

  5. PSP-PAGF より:

    >毎年、児童たちは、一生懸命育てたサツマイモを販売して、そのお金を、東日本大震災の被災地に届ける‥‥。

    素晴らしい取り組みですね! 復興を応援する気持ちが、児童の汗(=労働力j)になり、その汗が薯を育て、育った薯が消費者によりお金になり、そのお金が児童の善意として届けられる・・

    きっと児童は、労働の意味(=大切さ)も学んだ事でしょう。

    1. happy-ok3 より:

      PSP-PAGF さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「復興を応援する気持ちが、児童の汗(=労働力j)になり、その汗が薯を育て、育った薯が消費者によりお金になり、そのお金が児童の善意として届けられる・・」

      労働を通して、善意を届ける。
      素晴らしいですね。
      もう9年、続けておられ、続けているという事も、素晴らしいですね。

      こういう事が、教育なのだと思います。
      人として、大事な事を体験から学び、人に尽くす・・・。
      素晴らしいですね。

      寒くなりました。お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  6. tomo508 より:

    こんにちは。
    子供達の心、嬉しいですよね。やはり子供たちは純粋で優しいです!♪
    自分もそうありたいです。…が、なかなか。。ただ…マナーやルールは守っている
    つもりだけど。。。??
    そして…
    大人達もみ~んな そうあるべきで…と、思うけど そうはならない人が多すぎます。
    最近は… そして被災者を騙す詐欺!なんて ほっんとに許せないですもん。
    まだまだ捨てたもんじゃないこの国も…段々嫌な世になりつつあるのかな。。?
    ちょっと寂しいこの頃です。
    (すいません、何書いてるやら。。。)

    頭の羽繕いしてもらって 嬉しそうですね♪
    笑顔が良いなぁ。家の娘達も子供の頃はよくしあってたんですけどね。。。
    今は どつきあいばっか!(涙)

    1. happy-ok3 より:

      tomo508さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「子供達の心、嬉しいですよね。やはり子供たちは純粋で優しいです!」

      仰る通りですね。
      こう言う子ども達の素直さ、純粋さを大事に育てていかないと・・・。

      >「最近は… そして被災者を騙す詐欺!なんて ほっんとに許せないですもん。」
      これは、残念ですね。

      >「頭の羽繕いしてもらって 嬉しそうですね」
      誉くんは、生まれつき足の指が短いので、嬉しい時間です。(#^.^#)

      笑顔は嬉しい!です。

      いつも本当にありがとうございます。

  7. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    いやあ、甘く考えていたというか知らなかったことですが、小学生や保育所の時分からそうした他者への奉仕を実践させている教育現場があるのですね。
    何より人間性を育むことができる方法だと思います、保育所の方は、大きくなってもかすかに覚えているでしょうか^^
    助け助けられといった体験をしていると、人の気持ちや物資を大切にすることがきっとできる人になると思いますし、もっとこのような教育が広まるといいですね!

    今日もありがとうございました明日もよろしくお願いします^^

    1. happy-ok3 より:

      MT6538さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「助け助けられといった体験をしていると、人の気持ちや物資を大切にすることがきっとできる人になると思いますし、もっとこのような教育が広まるといいですね!」

      仰る通りですね!

      教育をしようと思ってではなく、自然に、早口小学校の児童たちも、千丈保育所の園児たちも、
      ある意味自分たちから、喜んでされていると思いました。(#^.^#)

      こう言う事は、なぜか?都心ではない、地域の子ども達がよくされているように、私は感じます。

      お互いを思いやる事が、このようになされていくと、素敵な事が、さらに広がるでしょうね。

      いつも本当にありがとうございます。

  8. 居候の光 より:

    子供は自ら行動しながら考えるものです。

    重ければ、みんなが集まってきて、合理的方法を考える子が出てくる。

    発案に対案が出たり、協力するよう声を掛け合ったり。

    そんな姿が良い。

    1. happy-ok3 より:

      居候の光さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「子供は自ら行動しながら考えるものです。
      重ければ、みんなが集まってきて、合理的方法を考える子が出てくる。
      発案に対案が出たり、協力するよう声を掛け合ったり。」

      仰る通りです。
      純粋に素直に考えて、子ども達なりに工夫をしていきます。

      そういう事が教育なのでは?と思います。

      勉強は、大事なのですが、人として、お互いに協力しあい、手を差し伸べるために努力をしていく・・・
      そう言う中で、大切な部分が、形造られていくように思いました。

      秋田の児童たち、愛媛の園児たちが、この姿勢を続けて、素敵な大人になってくれると、
      日本の財産!だと思います。(#^.^#)

      いつも本当にありがございます。

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