ごめんなさいと責任

3月5日(土)

『ごめんなさいには、責任が裏打ちされている。』 実祝プランニング語録

誰かを傷つけて、それを指摘されても、

ごめんなさいが言えない方がおられる。

そこには、ご自分の得になる事が

優先されてしまい、相手の事を

思いやる事がむつかしいからではないか。

社会の中では、たとえ自分に非がなくても

「ごめんなさい」を言う事も多い。

それは、相手を思いやれるからだ。

「本当に自分の行為に
 
 責任をもつことができる人だけが

 心から「ごめんなさい」と

 言えるのではないだろうか

 「ごめんなさいね」

 なんと美しく謙虚で素直な言葉だろう

 (三浦綾子)」


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「ごめんなさい」を言うことは、負けることなのか?

むしろその逆である。

勇気、強さ、謙虚さ、素直さ、誠実さがあるからこそ、

「ごめんなさい」が言える。

大人というのは、自分にも他者にも責任が持てる人。

「ごめんなさい」には多くのプラスが詰まった

勇気のある思いやりの言葉だ。

大事にしたい。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように!

GO!

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