新しい発見の目を持つ

3月20日（金）

『新しい発見をしていく目を持つ。』　実祝プランニング語録

生まれたばかりの赤ちゃんは、もう目が見えている。

視力的には、0.01～0.02くらいだとか。

最初は、フォーカスがぼけたような感じに見えているらしい。

赤ちゃんは、良く笑う。

大人が同じ事をしてあげても、そのたびに笑ってくれる。

しかし、同じようでも1度目の高い高い～と

2度目の高い高い～は、全く100％同じではない。

赤ちゃんは、その中で沢山の新しい発見をして

それが楽しくて笑っているのかもしれない。

「発見の旅とは新しい景色を

　探すことではない

　新しい目で見ることなのだ

　（マルセル・ブルースト）」

小さな子供は、好奇心が強い。

もしかしたら、同じ事を見ていたとしても、

良い面や楽しい面を大人の何千倍も見て感じる

そんな能力を持っているのかもしれない。

だけど、成長するにつれて、私たちは目の前の事に流されがちになる。

同じように見える生活の中でこそ、新しい発見をすることは、

感謝や喜び、楽しみを探すことに等しいと思う。

「新しい目＝視点」で、今日も感謝や喜び、楽しみを

探していけたら、1日の中で素晴らしい発見と喜びを

沢山見つけられ、感謝が大きくなるのではないかと思う。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように！

GO!

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