いただきますとごちそうさまの感謝

2月24日(火)

『いただきますとごちそうさまは、感謝と幸せ。』 実祝プランニング語録

感謝は、いつも出来る。

食事を食べる時の「いただきます」

野菜や果物、魚や肉には、それ自体に命がある。

命を頂くという感謝。

そして、その命である食材を育てた人たち、

獲った人たち、運んでくれた人たち

調理をしてくれた人たち、かかわってくれた多くの人たちに感謝。

「ごちそうさま」は昔は、今のように冷蔵庫もなく食材を

1度に沢山そろえる事は、手間で大変な事だった。

漢字で書くと「御馳走様」であるが、馳走というのは、

走り回るという意味がある。

「御」は丁寧語であり、食事を通して、

相手を大事にもてなすということ。

「様」は、そのように食事の準備をしてくれた人たちへの感謝をこめてつけられた。

食事を頂く、食べ終える事自体、当たり前でなく、

素晴らしい幸せであり感謝が詰まった時間なのだ。


「幸福と言うものは

 すなわち一種の感謝の気持ちに

 ほかならない

 (ジョゼフ・ウッド・クルーチ)」

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食事をするときに、感謝の気持ちをもって食べる事は

身体にも心にも良い影響を及ぼす。

「いただきます」「ごちそうさま」を大事にしたい。

すると幸せな気持ちになる。

それが毎日の習慣になれば、感謝はもっと広がっていく。

幸せも大きくなる。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように!

GO!

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