前に向かう歴史

11月12日（水）

『すべては前に進んでいく。』　実祝プランニング語録

人生という道を歩く中では、辛い出来事、悲しい出来事、

苦しい出来事、裏切られる出来事等、

様々なマイナスに見える出来事に遭う。

だけど、前向きな姿勢はマイナスをプラスに変えていく

パワーを持つ。

さて、11月12日は洋服記念日。

明治5年（1872年）11月12日付で

「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という

太政官布告（だじょうかんふこく）＝｛明治の初期の法令の形｝が出された。

今から142年前である。それまでは礼装は和服であったが、

廃止となり政府の役人には洋装の礼服が義務づけれた。

そして明治19年（1886年）に東京都洋服商工協同組合が

設立され、昭和4年（1929年）に洋服記念日と制定。

着物から洋服に移すのは抵抗があった人たちも多い。

しかし、国際的な視野からこのように移行していった。

前向きな姿勢を持っていくためには、古い習慣から新しい習慣に移行しなければならない。

そこには、勇気と決断が必要になる。

時間も自分も前に向かって生きて進んでいくからだ。

「前を向いてできるだけ

　幸せでいましょう

　（ドロシー・パーカー）」


前に向いていく歌。ROYALcomfort feat.香山達也「想いをカタチに」http://www.youtube.com/watch?v=N2ITpsKHEpk

幸せは前からやってくる。

決して後ろから追いかけては来ない。

この一瞬一瞬の時間が「前に向いている時間」

英語でこのような素晴らしい言葉がある。

Take a forward-looking attitude!
「前向きな姿勢をとりなさい！」

何気なく着ている洋服でさえ、このように前に向かって

移行してきた歴史があるのだ。

さあ、今日洋服を着た時には、新しい幸せに一歩を

踏み出したと信じて、今日も幸いな一日をＧＯ！

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鳥たちは愛する家族＝http://siawasetori.hatenablog.jp/