優しい心と意地悪な心

9月30日(火)

『優しさを自分に問う生き方。』 実祝プランニング語録

少し年上だが、友人に真直ぐな男性がいる。

優しく人が善い。何かあると親身になって、周囲の人を助けるし、男気がある。

その友人にはもう、大学院に行っている息子さんたちがいる。

私の拙ブログをいつも読んで、喜んでくれ励ましてくれている。

息子さんたちは、成人していても、父親と色んな話ができるようだ。

そこには、小さい頃に友人が教えていたことがいつも基盤になっているとか。

それは、「優しい心と意地悪な心」

親にでも、友達にでも、見ず知らずのそばにいる人にでも、

「優しい心で接するか?意地悪(傲慢・よこしま)な心で接するか?そのことを問いなさい。」と。

友達や兄弟と喧嘩した時も、また大人になってからの人間関係でも、

腹の立つこと、悲しいことは沢山出てくる。

その時に、腹が立ったから、意地悪をして良い、ののしって良いとは、言い難い。

しかし、良くないことに誘われたら、「YES」「NO」は相手にはっきり意思表示しなければならない。

友人の息子さんたちが、人間関係で悩んだ時は、「優しい心で接しているか?」

友人はそうアドバイスするという。

「愛は最上なり

 (ロバート・ブラウニング)」

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三つ子の魂、百まで。と言うが幼いころから、友人が教えてきたこと

親としてもその背中を見せてきたことは、立派に成人された息子さんたちに

人として大事な基盤として、据えられている。

「優しい心で接するか?意地悪(傲慢・よこしま)な心で接するか?」

とても大事な事で、私も毎日問いつつ、過ごそうと思う。

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