正しい目的をもった仕事

1月16日(木)

『最初の目的と志を忘れない。』実祝プランニング語録

最近は、正しい目的を忘れて仕事に従事してしまう人が増えていると聞く。

電車の中での、問題行為は警察官やら教師に多い。

その他、お金に関する問題行為、命の現場での問題行為等等。

時々、老人に対し、看護師や看護助士が暴力をふるったという事が問題になっているが、

実際、気に入らない患者に対し、乱暴な体位交換をしたり、叩いたり、

酸素吸入の管を一時的に外したり、患者が希望を失うような言葉を吐く人もいると聞いた。

それは、病院内でのイライラしたストレスがあるのかもしれない。

教師や警察官や牧師であっても、その仕事への使命感があやふやで、他からのストレスを発散させるために、

良からぬ行為に走るのかもしれない。

残念だが、そのような事例は本当に多い。

表層に出にくく、隠蔽されていることもある。

「人は目的なり、志を立てて努力することが成功への道。(ヘレン・ケラー)」

仕事には仕事の持つ使命があるはず。

技術や知識も大事だが、そればかりに意識がいくと、使命がぼやけてしまう。

童話に出てきそうだが、やはり、

仕事には仕事の「精霊」のようなものが居られると私は思う。

畏敬の念をもって、臨まないと、

いずれその精霊に怒られるような気がする。

人に叱られるより、怒られるより、その精霊に怒られるほうが、怖ろしいと思うのは

私だけだろうか?

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