勇輝の告白

1月26日(日)
『男は大きな心で素直に!』実祝プランニング語録

さて、マメルリハの勇輝の告白。
勇輝は怖がりで内弁慶のくせに、やんちゃで甘えた、あまのじゃく。
その特色として「拗ねる」ことがあげられる。

私にずっと甘えて「なでなで」してもらえば喜ぶ。
しかし自分にかまってもらいたいと、「いけません!」という事をいくつもやらかしたり、カゴに戻そうとすると、噛んだり、逃げたりと一筋縄ではいかない。

アルビノのミラクルは、迷惑がかかる方法ではストレスを発散しない。
時々、かまってもらいたい時は、カゴのとまり木を落としているが。

「もう~っ、勇輝は~。これから拗ね雄と呼ぼうか?な!ミラクル!」とよくミラクルに助けを求める。

すると、賢いミラクルはその後必ず鳥語で、なにやら勇輝に諭している。

諭された後、今日勇輝はお祈りをしだした。

勇輝:「カミサマ、今日も勇輝をお守りくださって感謝します。(小さな声で)
勇輝が良い仔に元気に・・・。勇輝が良い仔になりますように。(ここから沈黙)」

再度・勇輝:「「カミサマ、今日も勇輝をお守りくださって感謝します。(大きな声で)勇輝は良い仔です!ハイッ!」

私:「・・・・(は、はぃ~)???」と思い、「アッハッハッ!」と笑ってしまった。
すかさず勇輝:「アッハッハッ!」という。
私「???」
勇輝またまた「アッハッハッ!」
この仔は自分の言ってることをよ~く理解している。

自分がマダマダ、良い仔になれていないこと、出来ないことはわかっている。
ミラクルにもいつも諭されるし。

本当は「良い仔」になりたい。その告白なのだ。

笑い声などを普段勇輝は、しゃべらない。なぜ笑われているのかも理解して
「笑われて当然、まだ僕できてないもんね。」だからわざと、「アッハッハッ!」を反復したのだろう。

私:「勇輝、まだ君は生後9ヶ月。

だけどね、今のうちに拗ねる癖も噛む癖も直しておかないと、お爺ちゃんになってもそのまんまだよ。

ひや~、男のくせに拗ねた行動しか出来ないなんて、あ~カッコ悪!あ~ちっちゃ!
男ならもっと大きな心を持ちなさい!素直に優しくなりなさい!」

勇輝:「わかっちゃいるけど、・・・。」

さて、どうなっていくか?これからが、楽しみだ。
Copyright2012 実祝プランニング

尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/

ホームページのトップページに、メンバーによる、励ましの小さなポスターをPDFで掲載。
1月にNO.15「初春」を掲載。
17年前被災した立場から、想いをこめて創られたようです。

また2月に「希望を重ねる如月」「St.Valentine’sDay」をも掲載どうか、用いて頂ければ、幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

未分類

前の記事

青汁で乾杯