生きる為に祈る

10月17日(月)
『生きる為に祈りを届ける。』実祝プランニング語録

イジメが今大きな問題になっている。
以前もイジメをする人は、本当は弱い人だと書かせて頂いたことがあった。

イジメは、自分の右に出る者、疎ましい者への妬みから始まることが多い。
しかし、これらは、大人の縮図でもあるはず。

還暦を過ぎた年令の牧師という肩書きを持つ人が、気に要らない人にカッターを入れた郵便物を送りつける事実があるのだから、仕方がない。
そんなことをする前にも、小さなイジメをしていたらしい。

預けていた子ども達への新しいボランティア用のカレンダーにコーヒーをその上に置き、コーヒー染みをつけて買わせるとか、車に乗せるふりをして乗りかけている人がいるにも関わらず発進させるとか。(怪我をしてしまう)

1級の身障者の人がトイレにいくなら、1番後ろの席に座れとか・・・。

詩篇の86篇では、そういう酷い事に対する叫びを、神に祈りなさいと記されている。
『主よ。私の祈りを耳に入れ、私の願いの声を心に留めてください。詩篇86:6』

預言者たちの言葉によれば、神の前には、社会的な肩書きは一切通用しないと。
悪やイジメを人に対しては、権力、肩書き、ふざけていただけだとか、相手を悪者に仕立てあげて誤魔化せても、神という宇宙を司っている存在には隠しようがない。

イジメを苦に自殺をする人が増えているが、まず、祈って欲しいと思う。

宗教云々は関係なくてもいいから、あなたを愛し、誕生させて生かしている存在に訴えて欲しい!
私は必ずその祈りは届くと信じている。
Copyright2011実祝プランニング

尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/
ホームページのトップページに、メンバーによる、励ましの小さなポスターをPDFで掲載。

10月にNO.13「神の月」を掲載。
同じく被災した立場から、想いをこめて創られたようです。
また10月に「コーヒーでホット」をも掲載
どうか、用いて頂ければ、幸いです。

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