東北地方太平洋沖地震 隠れた悲しみ

5月3日(火)
『隠れた悲しみ、苦しみを担い合えれば幸い。』実祝プランニング語録
東北地方太平洋沖地震から、その49日も過ぎ、多くの方々が心を痛めている。

まだ行方不明者も多い。

ゴールデンウィークであるが、多くの人が、被災地へボランティア志願をされて出向いておられる。

何か、させていただけないかという、そのような思いに駆られてのことだ。
尊い事だ。

その想いは、時間の経過と共に、今後も誰もが持って、出来うる想いを届けることが必要だ。

『すべての人は良心を持っていて みんな それに従わなくてはならないのです。(マザー・テレサ)』
今居る場所でも、できる事はたくさんある。

また、物資や義援金は必要なのだが、被災されて避難してきた方々への思いやりをまず、もつこと。

それがあれば、学校でのイジメなどあるわけがない。

大きな事は出来なくても、私達の周囲で自分に出来る事は沢山あるはずだ。

毎日、震災関連の報道がされるたびに、私は,もっと見えない部分で、報道されない部分で、悲しみ苦しんでいる方々の事を想い、祈らずにはいられない。
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