東北地方太平洋沖地震 小さな事からできることを

4月4日(月)

「健康な人やお金持ちは、どんなウソでも言えます。飢えた人、貧しい人は、にぎりあった手、見つめあう視線に、ほんとうに言いたいことをこめるのです。
(マザー・テレサ)」

東北地方の震災から早、3週間が過ぎた。
原発の現場で働く方は命がけ・・・。その理由に対し
「公務の仕事と、われわれ会社員とは使命感の持ちようも異なるかもしれない。同僚たちは今も原発で働いている。少ない人数で頑張っている。むろん、行かなくても誰も責めないだろうが、自分がよしとはできない。仲間のために自分は行く」そう仰っていた。
これからが大変なのだ。日本中の皆で応援していくことを、続けていかないと。
阪神・淡路大震災を体験した人達、私もその一人だが、その後が本当に大変。
16年経った今でも、多くの人達は、震災の日、1995年1月17日を思い出す。

今、言えることは、気持ちを込めて被災された方の事を思いやる、祈るそれが大事だと。
風評被害が多く、傷ついておられる。また茨城、浦安、長野も震災の影響は大きく、被災された方は多い。
一個人は大きな事は出来なくとも、小さな事から、出来うることをさせていただこうと思う。

尼崎ベンチャービジネス研究会ホームページhttp://ama1975vb.com/
ホームページのトップページに、メンバーによる、励ましの小さなポスターをPDFで掲載。

4月2日には新しいポスターが掲載されました。同じく被災した立場から、想いをこめて創られたようです。
どうか、用いて頂ければ、幸いです。
Copyright2011 実祝プランニング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)