東北地方太平洋沖地震の現地に最優先を

3月17日(木)
『最優先を思いやりと共に行動、実行する。』実祝プランニング語録
明日はどうやって生きていこうという状況の中物がなくて大変なのは被災地。
今直ぐ欲している人達を忘れずに!
各地で商品が、店に並ばないのは配送会社が被災地への物資配送優先に動いているからだ。
だから買い占めないでほしい。電機も水道もガスも通っているなら。
ガソリンや無駄な食料の買占めはやめる。関東だけでなく関西でも買占め状態がおきていることは、悲しい思いをもつという。

献血は期間を分けて、継続的にした方が良いという医療関係の意見。

義援金も都道府県や各種団体でも窓口はあるが、
最終的に届けられるのは赤十字。赤十字への義捐金が一番早くて適切。ゆうちょから、00140-8-507(日本赤十字社 東北地方太平洋沖地震義援金)で送れる。追伸:私が行ったゆうちょでは、振込み番号を記載した用紙をすでに用意してくれていた。

被災地の人達には原発の情報が詳しく届く工夫が必要。東京より原発から50km 以内の被災地に関わらず情報が少ないと。

そんな中、豊岡の自治体からは灯油を積んだ大型トラックが16日出発した。
また、大手の企業からの物資援助が行われている。
紙おむつや生理用品などが、そのダンボールの外側に励ましの声を書いて、積み込まれていた。
涙が出てきた。

今、敏速に必要な物を大量に援助する事は、自治体や大手企業に任せるのが賢明。個人では限界がある。

さて、被災した人からは、
「避難の道のり、夕方に通りかかった道沿いで、煌々としたパチンコ屋の明かり。
パチンコ屋に停めてあるたくさんの車・・・腹が立ちました。哀しくなりました。
同じ日本で、どれだけの人が苦しみ、哀しく、不自由な生活を強いられているかを考えたら そんなこと出来ない!!
パチンコをするお金を寄付してください!煌々とつけてる明かりを消してください!」
という叫びが被災者達から異口同音、届いている。
『どんな小さいことであっても、大いなる愛を込めておこなうことは、人に喜びを与えます。そして人の心に平和をもたらします。何をするかが問題ではなく、どれほどの愛をそこへ注ぎ込むことができるか、、、 それが重要なのです。マザー・テレサの「愛」という仕事』Copyright2011 実祝プランニング

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