すべては正しい使い方次第

1月18日(火)
『素晴らしいものとするには、使い方次第。』実祝プランニング語録
クリスマスローズは高温多湿の日本では育てにくい植物だった。
近年では、品種改良や交配が進んで、日本でも育成できる品種が増えてきた。
開花期が、クリスマス前から始まり、そして初夏まで楽しめる品種も多い。
でも、犬や猫がかじらないように注意が必要。
植物には、様々な作用がある。
クリスマスローズは根や茎に少し毒があるという。昔は漢方薬として使われていたとか。毒は、使い方によっては薬となる。
すべてに良い目的がそこにあり、使用法を間違えなければ、助ける薬となる。
例えばスズメバチ。この蜂の毒は強烈である。このスズメバチを蜂蜜に漬けたものがある。
蜂蜜店の方の話によると、ご主人が血圧が高かったようだ。
でも毎日、ほんの少量のスズメバチの蜂蜜を食したところ、良くなったという。
しかし、注意が必要だという。お医者さんと相談の上が一番良いだろう。
水仙の球根も食する事はいけないが、すりおろして湿布薬としては、昔から使われている。
さて、動物が好きな人に、クリスマスローズと同じく、犬や猫にかじらせないほうが良い植物を少しだけ紹介。
下痢をしたり、色んな症状が出るようだ。
オダマキ=全草 紫陽花=つぼみ 水仙=球根 スズラン=全草 デージー=全草 トリカブト=根
福寿草=全草 ロべリア=全草 など等。
多分、植物を護る為に装備されているのであろうし、どんなモノでも使い方を善に向ければ、良薬と成る。Copyright2011 実祝プランニング語録  

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