クリスマスのバラの奇蹟 泥棒一家 

12月12日(日)
『クリスマスのバラは特別な花。』実祝プランニング語録
クリスマスのバラの奇蹟を紹介したい。

クリスマスのバラは「クリスマスローズ」と言われ、春や秋に咲く普通のバラとは異なる。

さて、ずいぶんと昔の話になる。
山の奥深いジョーインゲの森に泥棒とそのおかみさんが住んでいた。住居はほら穴。

泥棒本人のおやじさんは、「泥棒として指名手配中」だったので、人里まで降りていけない。
おやじさんとおかみさんには子どもが5人いた。

おかみさんは、その5人の子供を連れて、人里まで必要な物を調達しに出かけた。
子ども達は大きなナップサックを背負って。

調達といっても、脅しのような勢いで「出せ!」というので、オオカミより怖いと言われていた。

だから、おかみさんをやっつけたいと、思う人も沢山いたが、何せおやじさんが怖い!!!
しぶしぶ、みんなは言われたとおりの物を差し出していた。

バラと泥棒とどんな関係があるのか?
続きは、明日のお楽しみ!
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