アドベント クリスマスツリー

12月2日(木)
『クリスマスツリーは、希望の象徴。』実祝プランニング語録
クリスマスツリーには常緑の針葉樹の幼木がおもに用いられる。
有名なクリスマスキャロル『もみの木』(ドイツ語原題: O Tannenbaum; おお、モミ(Tannen)の木よ)と、クリスマスキャロルにまで登場する木である。
ヨーロッパでは伝統的にヨーロッパモミが使われてきた。
なぜなら常緑樹は、冬の間も緑を保つため強い生命力の象徴とされているため使用される。
クリスマスは『イエス・キリスト』の降誕を祝う日である。それは、アダムとエヴァによって人類に罪が入ってしまったその罪を救う為に、神が「救い主」として遣わされたからだ。
アダムとエヴァは善悪の知識の樹を、「それを食べると死ぬ」と神から禁じられていたにもかかわらず、蛇にそそのかされて、食べてしまった。
リンゴは冬に葉が落ちてしまう。もみの木は常緑樹で冬でも葉は落ちない。
救い主によってもたらされた『救いと喜びと希望と力と平和』は、神の愛のもとで枯れる事はないということを象徴しているのだろう。

辛いことが多い日々の中でも、希望を贈られる大きな存在に眼を向けて、歩きたいね。Copyright2010 実祝プランニング

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