植物にも心は通じるHAPPY

5月6日(木)雨
『心は言葉を越えた信頼を築く。』実祝プランニング語録
連休中は、私にとっては沢山ある???と思える、植物の世話をした。
毎日世話はしているが、春なので、肥料をあげたり鉢が小さくなってきたら植え替えをしたりと、生き物と共に生活していると、結構忙しい。
もう、枯れてしまうのかなあと思っていた木も、「元気になってね。」と心から声を発してあげると、また元気になってきた。
夏などは、朝と夕に水をあげるが、うっかり1回でも忘れると、花や葉っぱがしわしわになってしまう。あわてて、「ごめんね。たくさんお水をあげるから、枯れずに元気になってね。」と声をかけて、多めに水をあげる。
すると不思議と元気になるのだ。

さて、八つ手がある。八つ手は冬に花を咲かせる。花といっても派手なものではなく、5ミリほどの小さな白い色をした五弁花で、珍しい。
当初は、買ったときに、ついていた葉っぱが全部枯れて落ちてしまった。そして小さな新しい葉が出てきた。
丈夫だと聞いていたが、育つのだろうか?と、毎日毎日心配して「育ってね。」と声をかけた。
もう5年くらいになるが、この春は八つ手が今までにない多くの美しい葉っぱを出してくれた。小さな赤ちゃん八つ手の葉が大きくなっていくのを見るのは嬉しい。

植物も動物も人間も心が通じる。私の場合はうっかり・・・が時々ある。しかし、意図的ではないので、植物達も愛情と忍耐を私に持ってくれているようでありがたい。たとえ完全でなくても、心で接していくとき、言葉が発せない植物とも信頼が築ける。
『ゆりの花のことを考えてみなさい。どうして育つのか。紡ぎもせず、織りもしないのです。ルカ12:27』 ★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

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