仕事の本当の意味

4月23日(金)晴れ
『純粋な気持ちが仕事の基本』実祝プランニング語録
聖職者という意味合いは広い意味で捉えることができる。
聖職者とは、宗教上重要な地位に就いている人。また教職など、一部の清廉高潔とされる職業に従事している人間を指すことがある。
お医者さんも、聖職者のうちだ。

本物の聖職者が減ってきている。
いくら言葉では良いことを語っても、酷いことを平気で行う聖職者もいる。
酷いことというのは、憎しみをもって、人を潰していくことである。

責任は自分にもあるのに、誰かを悪者にしていく。
自分が何かされたことへの、怒りの憂さを晴らす機会を狙って、関わっていた人達を飛ばして切ってしまう。

肩書きは関係ない。
山田先生のように、子供を救うために医者になったような方が増えてほしい。
発展途上国の子供達は、医者や看護師になりたがる。目的は、自分の身内や周囲の人達が満足な治療を受けられず、
亡くなっていく姿を見ているからだ。自分が、救いたいと。そこには、お金がほしいとか、名誉や地位は関係していない。純粋な気持ちである。聖職者に限らず、どんな仕事でも、純粋な気持ちをもって、従事することが、尊いし、そこにこそ、仕事の意味が生きてくる。
『幸いなことよ。全き道を行く人々。聖書詩篇119:1』 ★★★Copyright2010実祝プランニング※アダルト的内容とは一切関係がないのでそのようなコメント及び不適切なものは遠慮をさせて頂きたくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

未分類

前の記事

医者生命を賭けた熱意
未分類

次の記事

嘘がないこと