お医者さんと基本。

4月18日(日)晴れ
『基本が大事。』実祝プランニング
この頃は、国家試験に合格したお医者さんでも、まともに注射が出来ないお医者さんが増えていると聞く。
先日も、知り合いの方がエライ目にあったとため息をついていた。
血管に針をさすのには、普通なら5分もあれば、済む。
その日、女医さんが来て、1時間掛かって汗だくで、針をさしては失敗し、抜いてはさしの繰り返しだったという。5分もあれば、させる針を1時間掛ってもさせず、ついに看護師さんが見かねて替わって直ぐに処置をしてくれたというのだ。
女医さんは女性なので、看護師さんより上手い方も多いが、その方においては違っていたようだ。
半年前にも、同じことがあったらしいが、病院である。
当然、1時間もそんな事をされたら、そこが痛む。夜は痛み止めを飲まないと眠れず辛かったと。
注射がさせないお医者さんは、何故か昔から存在するのだ。はい、それも内科で。
私も、学生の頃、そんなお医者さんに会ったことがある。その方は50歳は過ぎているであろう男性のお医者さんで開業医だった。
勉強が出来て、知識はあって、国家試験にも良い成績で合格しても、注射は基本だ。
注射が出来ないのなら触診も難しいだろう。一流のお医者さんは触診で、おおよその判断が出きる。
一流のお医者さんは、努力されている。どうしたら患者さんに負担が少なく、効果的な治療ができるのか、回復を早められるのかをいつも、考えておられる。
神の手を持つと称されるお医者さんは、医療にご自分を捧げておられる人が多い事実がある。

『しかし勤勉な者の心は満たされる。聖書箴言13:4』明日もお楽しみに!
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