バンクーバーオリンピック 怪我を超えて~どの選手も頑張れ!

2月22日(月)晴れ2月からブログのデザイン変わりました。
『スポーツも礼儀から入る。』実祝プランニング語録
女子スピードスケートの小平奈緒選手が1000メートルで5位入賞。嬉しい!
彼女も怪我を乗越えリハビリに励んでの入賞だ。
実力があっても、オリンピックという大舞台で実力が出し切れるどうかは本番次第。
小平選手は相澤病院に勤務されている。
病院で大きな病気と闘っている方々に、今回大きな大きな励ましを届けた。
病気や怪我と闘っている方々が、「小平選手も頑張っているから自分も頑張ろう」という気持ちになる事は、お金にも、他の何ものにも換えられない素晴らしい力をもつ。
怪我や病気を乗越えてきた人達が競技でいい成績をとると、見ているほうもファイトがでる。
しかし、結果的に良い成績を残せなかった他の選手たちの、努力や辛かったことも紹介してほしいと思う
自分や周囲が納得がいかない結果になったとしても、オリンピックに出場できるだけでもすごいことなのだ。
同じように、怪我に泣いたり、陰での苦労がたくさんあったはずだ。
メダルは勿論快挙である。が、メダルをとれなくても素晴らしい選手たちの努力を紹介していく事は、偏差値を上げることだけにこだわるより、人間としての大事な事を教えられ、子供達も大人も学ばせていただける時間だと思う。
さて、スノーボードの国母選手が帰国した。帰国時の服装は周囲から言われ、きちんとしていた。が、皆さんにお詫びの言葉も無く「自分のスタイルを今後も変える気はない」というような発言をしていた。う~んと思ったのは私だけか?
女子カーリングのチーム青森のように、「あんな選手になりたい」という憧れから子どもが競技を始め親も応援していくのは、素敵だ。反対に「~選手のようになっては困るから~の競技はさせない」という事は悲しい。相撲に限らず、「心・技・体」の尊さをまず身につけてほしいなあ。  『人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。箴言18:12』続きは又、明日! ★★★ Copyright2010 実祝プランニング
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