命を大事にするHAPPY その5人を助ける

2月5日(金)晴れ2月からブログのデザインを変更しました。
『見下すより、助けることを実行するHAPPY。』実祝プランニング語録
病気や怪我の治療は医者の仕事だけではない。私たちひとりひとりに手伝えることがある。
社会の構造そのものが変化しているため、独りで亡くなる方も多い。
年配の方だけではない。出会う機会も少ないせいか、男性も女性も何故か独り暮らしの人も多くなった。
ところが、結婚している人が結婚していない人に、小ばかにした、勝ち誇った態度を取る人がいる。
先日も53歳くらいの人が、独身の40代の人にそういう態度を取っていた。53歳の人は孫もいる。
私は「それぞれの生き方があるし、あなたは、その分たくさん頑張ってきたのだから、その経験は素晴らしいよ。」そう言った。
直接的に何かをすることが、出来なくても、間接的に誰かを助ける事はいくらでもできる。
昨年の7月、私は背中を切るという小さな手術?をした。
入院にはいたらなかった。しかし、注意が必要な術後の2~3日は、近所の新婚さんが助けてくれた。それはどれだけ慰められたか。
新婚さんではあるが、2人とも40歳を過ぎている。
でも、結婚してよかったという。
ご主人は名の知れた会社に勤務しているが、それでも聞くところによると、2人の周囲にも結婚していない人は沢山いるという。出会いがないのだと。
人の生き方はそれぞれ時間も形も異なって当然だ。早く結婚せず子どもがいない人に対しその53歳の人のように、落伍者のように思う気持ちはなくしてほしい。そんな優越感は誰も好まない。
人を助け励ませることを自分の喜びとして毎日積み重ねていけたらHAPPYだ。 『光の子どもらしく歩みなさい。エペソ5:8』続きはまた、明日のお楽しみ★★★Copyright2010実祝プランニング
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