きれいな言葉は贈りもの、クリスマスの12日の10日目その2

1月18日(月)晴れ
 『正しい言葉は、贈りもの。』実祝プランニング語録
「クリスマスの10目、愛するあの人がくれたのは10人の飛び跳ねる領主。」
10人の飛び跳ねる領主は、モーセが神から頂いた石の板に記された10戒のことである。
10戒の内容については2010年1月4日のブログを参考にしていただきたい。
しかし、10戒は現代の法律の土台で、10戒を守れたら、殆どの良くない事も犯罪も起こらない。
殺してはならない。という戒めがある。これが守れたら、意図的な殺意も、自分を害する事も無くなってくる。
殺してはならないの反対語は、生かしなさいである。生かすことを考えるなら、薬物乱用も無くなる。
薬物乱用は、自分も周囲も破滅に導いていく。
今はこの乱用が10代前半にまで及んでいる。お酒やタバコも同じだが、低年齢であるほど、身体への悪い吸収が大きく早い。見えない部分で身体や精神の大事な部分を破壊していく。
薬物は骨まで浸透する。薬物の乱用は自分を殺して行くのに等しい。
それを勧める者も他者の身体と精神を潰す手伝いをしている。それらをしてしまう若い人の共通点はどうやら、親との愛情が不満足のまま成長したり、親とのスキンシップの欠如、生きる上での大事な指針を学べなかったことが原因ではないかと専門家は指摘する。
良くないTVの影響等や言葉の影響も大きい。ベテランの漫才師の方が嘆き訴えている。「なぜ?ぼく、君という言葉を使わず、俺、お前という言葉になったのか?直してほしい!」と。この頃は小さな子でも「おれがなあ。お前は・・」という言葉を使う。周囲は注意もしない。
良いことと悪いことの区別をしっかり知らせ、教える努力が必要だと思う。物よりそのことのほうが、本当は素晴らしい贈りものではないのか?
『幸いなことよ。すべて主を恐れ、主の道を歩む者は。詩篇128:1』
明日はどんな贈りもの?続きは明日のお楽しみ★★★Copyright2010 実祝プランニング

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