生かされている大事な時間

11月7日(土)晴れ
『生かされている大きな恵み。』実祝プランニング語録

死者の日を大事にしている方々の背景には、亡くなった方を偲ぶとともに、今、生かされていることを大事に想う気持ちが強いはずだ。
今、自殺をされる方が多くなっている。7月の統計によると、今年上半期の自殺者の数が、過去最高という悲しい数字が出た。様々、苦しいこと、辛いことがあるのだと思うが、どうか生きることを選んで頂きたいと願う。
ところが、一生懸命厳しい事や、弱さと闘いつつ、生きている人を、いじめる人が多くなっている現実がある。
そういう人は、自分より一見、弱いと見える人に「いじめ」という手段をもって、つかの間の優越感を感じて、自分を慰めているのかも知れない。また、何かの資格を持っている人が、周囲を見下す傾向も強くなっているように感じる。洋服や持ち物で、人をはかるような人もおられる。
高価なものを持つのが悪いのではない。ブランドには「ブランドの品格」があり、そのブランドに見合う「内面」が伴って、ブランドが光ってくるのだ。
生かされていることを、もっと感謝して、生かされているパワーを大きな存在と周囲の人達に喜ばれることに使う
時間は、もっと大事ではないかと思う。
大きなことや派手なこと目立つことでなくていいのだ。日常の小さな事の中、それは毎日できることであるから。
生かされているパワーの素敵な使い方が出来る人は、本当にHAPPYな人だ。でも、それは毎日心を手入れして磨く中、{本物のどうぞ}の積み重ねだと思う。
続きは、明日のお楽しみ・・・。Coryright2009 実祝プランニング☆☆☆☆☆☆☆09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その39 ・詩篇34篇『22節・後半・主に身を避ける者は、だれも罪に定められない。』魂を罪と滅びの中から命という代価を払って買い戻した主を信じ、主に逃れる者は罪が赦される。しかし、その後も良くないことや意地悪をを続けて良いというのではない。赦された恵みにアグラをかく言動は主が悲しむ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)