ハロウィン その2 たましいを大事に想う風習

10月30日(木)晴れ
『どこの国でも、たましいを大事に想う習慣がある。』実祝プランニング語録
ハロウィンに仮装するのは、ハロウィンに出てくるといわれる、死者の霊、魔女が出てきて良くない事をしたり、悪霊が害を撒き散らすと言い伝えられてきた。これらから身を守るため、逆に怖い仮装を装い、悪いものたちが、怖がって逃げるように、仮装するという。
子供達が仮装した姿で、トリック・オア・トリート(Trick or treat)=「お菓子をちょうだい。そうでないと、いたずらするよ。」といいつつ、近所の家を一軒ごとに回ってお菓子をもらう。
これは中世の時代にお祭り用の食料をもらった農民達の風習という説と、クリスマス時期の宴会(古い英語でWassailing=ワッスセイリング)に似た、ヨーロッパの習慣の(Souling=ソウリング)から来ているという説がある。Soulingは11月2日の死者の日と呼ばれるときに、「Soul Cake=魂のケーキ)」を乞いながら村から村へ歩いた。ケーキを乞うときは、亡くなった親族の魂が無事に天国に着くようお祈りをするということだった。
そういう風習があったのだ。
東欧や、中東にある教会では、ハロウィンは殆ど普及していない。日本でもお菓子屋さんが、はりきってPRしているが、日本の教会でも、ハロウィンを重視し祝うところは殆どない。
さて、シンボルのように、かぼちゃが登場してくるが、なぜのか?
続きは、明日のお楽しみ・・・。Copyright2009 実祝プランニングf:id:happy-ok3:20091005163811j:image
09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その32・詩篇34篇『18節・後半・たましいの砕かれた者を救われる。』洗礼を受けているから、必ずしも救いを深く体験しているとは限らない。救いは、神の前に自分の愚かさ、弱さ、罪深さをはっきり認め、悔い改めることから始まる。また、救いの理解にも、深さがある。頭で理解できるたぐいのものではない。頭ではよく理解していても、深いとは限らない。主は心を見られる。心は日常の中で、主と人に向う行動になっても現れてくる。

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