光の天使のHAPPY 守りの御手

10月10日(土)
『敬虔な祈りは、大きな存在の御手を動かす。』実祝プランニング語録
横滑りに滑った車は、信号機の柱にぶつかりそうだった。
シャロンは、祈り叫んだ。「神様!助けてください!天使の助けを送ってください!」と。
すると、不思議な事が起きた。
車の向きが正しい位置に戻っていたのだ。シャロンが言うには、「車が1度何者かに持ち上げられて、向きを変えられ、正しい車線に置かれたようだった。」と。
シャロンはわけがわからなかったが、とにかく、車は態勢を戻し、自分が行くべき方向に向って走ることが出来たのだ。勿論、信号機をなぎ倒さずに。
何とか、同僚の家に行き、また、冷や汗をかきながら自分のアパートまで戻ってこれた。
一緒に住んでいる、友達にこの危険から守られた不思議を話した。
友達は、よく祈る人だった。そしてこういった。「ぺーパードライバーのあなたが、このお天気の中運転するなんて
心配したのよ。だからもし、あなたが事故に遭いそうになったら、神様、天使を送って助けてください。そう祈ったのよ。」と。
シャロンの前には誰も現れる事はなかったが、見えない力で、車の態勢を変えてもらったことだけは事実なのだ。
続きは、また、明日のお楽しみ・・・。
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09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。長いので、少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。新改訳聖書引用。
その13・詩篇34篇『7節・後半・主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、彼らを助け出される。』主の使いとは、天使のこと。主を恐れる者とは、主を信じ、主の偉大さを認め敬い尊ぶ心を持つ。そして天の軍隊がいつでも出陣できるようにそばで宿営をし、寝ないで見張ってくれている。「あなたを守る方はまどろむこともない。詩篇121:3」絶えず、守って下さる。

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