光の天使のHAPPY 湖

9月28日(月)曇り
『祈りは助けを呼ぶ声である。』実祝プランニング語録
このお話も1958年の夏、オハマ州に住む、ジーン・ハンナ・オンドラセックが体験した事である。
暑い夏。ジーンは妹のパットと2人の女友達と4人で一緒に、オザークにあるリゾート地に遊びに行った。
ここには大きな湖がある。妹のパットも友達も泳ぐのは苦手だったため、あとの3人は、浜辺で寝そべって、肌を焼くことになり、ジーンひとりで、泳ぐことにした。
その時、湖の周辺には観光客もいたのだが、浜辺には3人の他は誰もいなかった。他に泳いでいる人もいなかったためか、ライフガード(救難要員)もいなかった。
「優雅に泳げてラッキーだわ。」ジーンはそう思った。気持ちよく泳いでいたためか、気がつくと浜辺から随分
遠くの沖まできていた。湖が一番深いといわれていたところにさしかかったとき、ジーンは息が上がってしまった。体力がなくなり、呼吸が苦しくなる症状だ。ジーンはこのまま溺れてしまうのか?
続きは、又、明日のお楽しみ・・・。Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

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09’9月25~27日までのブログでパシフィック・ユニオンの学生達が、一生の力となり続けた、詩篇34篇の言葉。少しずつ、簡単な説明とともに、紹介させていただく。訳によっては、序章を1節に持ってきている場合もあるが、新改訳聖書引用。
詩篇34篇(序章~1節~22節)
その1・序章:ダビデによる。彼がアビメレクの前できちがいを装い、彼に追われて去ったとき。
ダビデ誕生はBC.1033年という説が濃厚だ。召された年はBC.961年。イスラエルの王であった期間は40年で長寿に恵まれた。ベツレヘムのエッサイの8番目の子供で羊飼いだった少年の頃、神が預見者サムエルを通し、次期王として油を注ぐ。イスラエルの初代の王はサウル。サウルも神によって立てられた王であったが、途中から傲慢になり、ダビデを妬み、妬みが恨みへと発展し、ついにはダビデを殺害しようとした。ダビデはサウルの手を逃れて、アキシュ王の所に行くが、アキシュ王がサウルに引き渡すことを察し、気ちがいのふりをした時の心中を詩にしたものである。アビメレクと言うのは大統領とか総理大臣というような王としての肩書きのことである。

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