喜びを開放するHAPPY 

9月10日(木)晴れ
『喜びを封印するのではなく、喜びを開放していく選択は自分でする。』実祝プランニング語録
吸血鬼は十字架とニンニクを嫌うと言う。それと、朝の光も。
良くない事は、闇で行われることが、何故か常である。神にも人にも見せられないし、陽の光の中で行う事もできない。
見せられないのだ。
良くないことをすると、またそれを隠そうとして、良くないことがかぶさってくる。嘘が増えてくる。
薬物も同じだ。堂々とみんなの前ではだせない。薬物に手を1回でもだすと、そこからが蟻地獄だと聞く。
自分だけでなく、多くの人達をも巻き込んで、その人達を悲しませてしまう。
その悲しみのほうが、大きいかもしれない。その人達は、巻き込まれても、逃げられない。
逃げずに、後始末をしないといけないからだ。
良くない事に傾いたら、本当の喜びは沸いてこない。だからいくら美味しいものを食べても、一時的な快楽があっても、土台が「喜びを封印された状態」では、自分が苦しくなるだけだ。  『不正を蒔く者はわざわいを刈り取る。聖書箴言22:8』 
薬物も他の依存も、1回だけ、あるいはちょっとだけ、が依存の種となり菌になってしまう。
今はそれらを助けて支援してくれる、様々な施設もある。
同じ1回なら、良くないことを1回ではなく、そこから方向転換するために、良い方向に何かを踏み出す1回を、選んでいけたらHAPPYだ。私達の周囲にも、大きな事、小さな事の、誘惑は必ずある。薬物のように大きな問題だけではなく、日常の生活の中に潜む裏切りや噂やいじめも同じである。誘惑を誘惑として見抜ける事が大事だ。それが、暗闇の道を進むか、光の道を進むかの分岐点になる。大きな存在が喜ぶ道には光の天使が必ず手を差し伸べてくれる。
明日からは、そんな不思議なHAPPYのお話し。お楽しみに・・・。
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