私たちにはHAPPYなランドマークがある その2

6月15日(月)晴れ
『一期一会の出会いでさえも、その祈りと厚意、行いは神のHAPPYと奇蹟を起こさせる。』実祝プランニング語録
グランド・セントラル駅が解体されなかったのは、国のランドマークに指定されたからであるが、それらは見えない所で見えない力が大きくHAPPYに働いたと感じる。
しかし、列車の発車の前後の限られた時間の中で、ラルストンは一期一会を、神の前に尊んだのだと私は思う。人間を使い捨ての何とかのように見下げて扱わず、神の宝ものとして大事にHAPPYに必ず祈りをもって接したからだ。
祈りなど・・・といわれる方もあるかもしれないが、フランス人のアレクシス・カレルは、祈りのパワーを目で見てきたというのだ。アレクシス・カレルは1873年生まれ。1912年にノーベル生理学・医学賞を受賞した、血管縫合と臓器移植が専門の優秀な医者である。彼はこう語った。
 『祈りは人間が生み出しうる最も強力なエネルギーである。
 それは地球の引力と同じ現実的な力である。
 医師としてのわたしは数多くの人人が
 あらゆる他の療法で失敗したのちに
 祈りという厳粛な努力によって
 病気やゆううつから救われた例を目撃している。(アレクシス・カレル)』
ノーベル賞受賞者の彼が大衆の前で、声に出すのは、事実だという確証があるからだろう。
ランドマークに指定された背後には、ラルストンの祈りが引き起こしたHAPPYな慰めの奇跡という事実が多く存在し祈りの力がしみ込んでいるからではないか?ラルストンはそれを自分の手柄にはしない。見返りなど期待しなかった。多分ここに居たらこう言うだろう。 『私は神様にお祈りし、神様が慰めを必要としているお方のところに、神が与える力を運ぶお手伝いを神様が言われるように、お従いしただけです。』と。 『幸いなことよ。主を恐れ、その仰せを大いに喜ぶ人は。聖書詩篇112:1』一期一会の友であってもその祈りと厚意、行いは神がそこに神のHAPPYと奇蹟を見せ、働かれる。
自分の損得、ご利益の祈りではなく、友のための祈りはHAPPYな奇蹟を生んでいく。
アレクシス・カレルの続きは又、明日・・・。
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