関わりのHAPPY その4

4月17日(金)晴れ
『関わりのHAPPYはお店にもある。』実祝プランニング語録
関わりは、人だけではない。様々なところにある。
昨日、仕事の出先から夜電車を降りて、駅の直ぐそばにあるスーパーに寄った。
ところが、同じ電車に乗っていた多くの人が何故か、このスーパーに入っていくのだ。
ちょっとしたものを買い、スーパーを出ると次の電車が着いたので人の動きを見ていた。
同じく多くの人が、降りてそのスーパーに真っすぐ寄っていた。もう9時を過ぎていたので男性も多い。なるほど、HAPPYなコンビニ感覚なのだと理解した。
駅の反対側に何年か前はコンビニがあったが、今はなくなっている。
このスーパーは11時まで営業しているので、便利だ。
コンビニ感覚は、どうしても買わないといけない物ではなく、そこに立ち寄ることがホンの息抜きのようになるのだ。
言葉を発しないで殆どの人がちょっとした物を買っている。その時間がなんとなくHAPPYなのだ。疲れて駅を降り、つかの間の息抜きの時間である。
お店と人のこんな関わりもあるのだと発見した。
買い物をされている男性の殆どは、自分の食べるものを買われている。でも、毎日遅くまで営業しているスーパーが駅の近くにある事が、実は多くの人を慰めている大きなHAPPYな要素がある。
仕事で疲れた身体を持っている人達のお店とのこんな、側面の慰めの関わりも大事なのだなあと思った。
Copyriht2009 実祝(みのり)プランニング

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