関わりのHAPPY その1

4月14日(火)雨
『人間としてのHAPPYな関わりを素敵なものにするのはお互い。』
実祝プランニング語録
何かがあっても関わりかた1つで、後にHAPPYな関係を及ぼす場合が多い。
さて、仕事で所属しているある大きな団体経由で知らない方からメールが届いた。
メールを頂いたといっても、経由なので直接のメールではない。お互い顔も連絡先も知らない。私は初めて伺う名前の方でもあった。悪いことでもなく、相手の方は軽い気持ちで書かれたのかもしれないが、真面目に考える時様々な問題点?が見えてしまった。それを、その団体の事務局に確認し、事務局に私の意見を述べさせて頂いた。
事務局の担当者も、『仰る事は最もです。』といわれた。相手を存じ上げないので事務局経由で私の気持ちをお伝えいただくことにした。相手の方も納得してくださった。だから、みんながHAPPYな気持ちでそれを収めることが出来た。別に喧嘩をしているわけでもない、悪いことをされたりでもないのだが、顔も知らない方とのやり取りは、誰もが警戒をするからだ。
そのコンテンツを今後考えたほうがいいので、それは事務局に沢山提案させて頂いた。
担当者も、自分のことに当てはめて考えてくれたので、時間はかかるだろうが、今後もっとHAPPYな展開を生み出せる内容になっていくと思う。
しかし、大事な事は知ってる者同士なら1対1で話して、他を巻き込まないことが大事だ。
今は、この路線がインターネットや手軽なメールで人間としての大事な関わりが少しずれてきている。何でもメールで済ませるのは、私は疑問を持つ。だから事務局とも直接話をさせて頂いた。人間としての大切な関わりをHAPPYで素敵なことにしていくのはお互いだからだ。
Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

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