勇気のHAPPY その3

2月13日(金)雨
「自分を大事にする勇気が、HAPPYを生み出す。」
実祝プランニング語録

皆さんは、ご自分を大事にしていますか?と聞かれたら、どう答えられますか?
知人の友人が、目まいがしょちゅうするので、医療関連の仕事をしている知人に相談したらしい。検査をしても悪い結果はでない。それで、目まいを抑える薬をもらっているとか。
知人は、ストレスから来ていると判断して「電話をして」といって、それらを聞いてあげた。
共働きで3人の子供もいて、NPOのボランティアもしているらしい。NPOのボランティアの環境が変わり、きついらしい。しんどいことを、聞いてもらったり、もできない。
知人は「あなたが倒れたら、子供も可愛そうだから、無理は止めたほうがいい。目まいを抑える薬は痛み止めのようなものだから、根本は解決しなくて、もっとひどい病気がでるよ。」と。
私もそれを聞かされ、「何かを止めたほうがいい。優先順位をつけて、自分を休ませることを、無理にでも、課さないと、自分が駄目になってしまうとおもうよ。自分を大事にすることを、伝えてあげたら?」と言った。

真面目で責任感が強く、人のために尽くしたい、と思う人ほど、頑張りすぎてしまうのだ。
そして、「もっと、休みなさい」とか、「自分を大事にしなさい」と言われても、それらは自分の我儘で、それをしたら、自己中心で、自分の勝手ばかりを押し通すことと、感じてしまう。
または、怠けているのではないか、サボっているのではないかと、自分を責めてしまいがちだ。

本当に自己中心な人なら、そこまでならないし、しない。上手く都合つけて、休んだりされているはずだ。
でも真面目なひとほど、自分を大事にすると言うことの本質が理解できにくいノダ。でも、自分が倒れたら、周囲はHAPPYになるだろうか?自分もHAPPYになれるだろうか?やらなければいけない事はしないといけないが、優先順位をつけて、それでもやらないといけない事があれば、期間限定にして、自分の苦しさも少しは理解してもらえるように、勇気をだして、周囲にも言い、協力してもっらう言がいい。そいういう真面目な人は、休む事も、しない事も勇気がいるのだ。

かくいう、私も、それが出来にくい人間だった。
でも自分を潰してはHAPPYになれない。周囲にHAPPYをと願いやっていくことなら、自分がHAPPYでいられるような環境を自分で生み出すしかない。
私も今でも、それは、100%うまく出来ていない。でも、HAPPYに君のおかげで、自分をHAPPYにしていくことが、理解できてきた。だから、少しずつ、HAPPYを増やす努力が出来ている。そういう人は多分小さな頃から、周囲のことを気遣って生きてきた人が多いからだ。
又、周囲もそんな、真面目すぎる人には、強制的に?休ませて、その休ませた時間をHAPPYと笑顔を出すことに作ってあげる時間を持っていけるような、周囲の協力も大事だ。

周囲はその人に甘えきり、ある意味無責任だから、何も助けてあげないから、責任感が強く、自分より、人のことを考える人は、自分の力をそこに持っていく。そして、そこまで頑張ってされている人の努力も省みず、些細な出来てないことに、文句を言ったり、ご自分のミスをその頑張ってる人のせいにしたり、、もでてくるのだ。それでも、多分その人は、放り投げず忍耐して頑張っているというのに。その悪循環がある。周囲が理解してくれないなら、自分が自分の身体と、心を理解し、自分のHAPPYを判断し、勇気を持って、おやすみすることだ。
それも、いい意味でのHAPPY勇気だと思う。

真面目で責任感の強い、頑張り屋で、人のことをすぐ心配してあげる皆さん、勇気をだして、HAPPYになれる選択をしましょう!!それで、あなたの、真面目さや責任感が減る事もなくなることもないから!Copyright2009 実祝(みのり)プランニング

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